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Unitoに新卒入社を決めた岩野さんが、インターンを通して学んだことと今思うこととは?

本日は1年間Unitoでインターンをしている岩野さんに話を聞いてみました。

インターンとして経験したことや新卒入社として今思うことをお話しいただきます。

・自己紹介

名前:岩野希美

大学:立教大学観光学部

趣味:古着巡り、旅行

Q どのような学生なのですか?

旅行好きなごく普通の大学生です。

旅行好きは観光学部に入った理由の1つでもありますが、

大学1年生の夏休みには海外旅行を満喫し、8月は国内にほぼいない程、、

大学では観光分野の中でも、旅行ビジネス・宿泊ビジネスを学んでおります。

観光学部に入学した2019年はインバウンド観光が盛り上がっている時期で、ホテル訪問やゼミ合宿、海外プログラムなどに励み観光業界の盛り上がりを直に感じていました。

しかし、コロナウイルスの影響で観光のあり方が問われるようになり、講義内容も観光の新たな戦略を考える機会が増えました。


サークルでは学園祭の実行委員を務めていました。


Q インターンを探し始めたきっかけを教えてください!

インターンを始めようと思ったきっかけは大学3年生の時です。

将来のキャリアや自己分析を考えていく中で、「私は何がやりたいのか、どのようなキャリアを積みたいのか」と疑問に思うようになりました。

そのため、まずは実践を通してビジネスとは何かを知りたいと思い、長期インターンを募集している企業を調べ始めたのです。

Q なぜUnitoだったのですか?

Unitoのインターンを希望した理由は、2つあります。

まず第1に大学の宿泊業を研究するゼミで議論していた内容と、Unitoのサービスにつながりを感じたからです。

コロナ禍で観光が不用不急のものとされ、宿泊業・ホテル業が大きなダメージを受ける中、ゼミ内で新たなホテル・宿泊業の戦略を議論していました。

議論の中で、ホテルを長期滞在のために利用したら良いのではないかと意見したことがあったのですが、そんな時にUnitoのサービスを発見し、これだ!と思ったのです。

非常にタイムリーな出会いでした。

第2に、何でもチャレンジできる環境があると思ったからです。

Unitoでの面接の際、社員の方に「あなたは何がやりたい?」という質問を受けました。

他のインターンの面接では、仕事内容を説明されることが多数でしたが、インターンとしてやりたいことを尊重してくださったことが非常に印象的でした。

そこからUnitoはインターンと言う立場でありながら、自ら意見し手をあげることができる環境があるのではと思い、ここでやってみようと決心しました。

Q  Unitoという組織はどんな環境ですか?

Unitoはフラットで新しく入った人でも馴染みやすい環境が整っていると感じます。

例えば、インターン生に対してあだ名がつけられていることです。

Unitoでは通称のぞみんと呼ばれているのですが、これは入社1日目に社員の方に名付けられました。今でも印象に残っています。

また、1on1を設けるなど、インターン生に対しても意識的にコミュニケーションをとってくださるところも馴染みやすさの理由だと思います。。

Unitoで働いている方は、いい意味でプライベートと仕事がきっぱりとしているなと思っており、「Unitoを成長させたいと本気で思っている人が集まっている組織」だと思います。

Q インターンの中での具体的な役割は何ですか?

インターンとしての仕事内容は、入った当時から現在に至るまでで大幅に変化しました。

当初はPR関連の仕事である、SNS運用や記事に使用する写真の撮影。

その後セールスとなり、現在ではカスタマーサクセスと新規営業を行っています。

具体的には既存の施設に対するオペレーション説明や既存施設とのコミュニケーション、新規営業では架電〜商談までを行います。

Q  インターンをやる中での変化は何ですか?

A 仕事の進め方はもちろん、社会人としての物事の考え方が身についたと思います。

インターンに入る前は、正直何も考えていない学生でした。

そんな私でも、この1年で考え方が大幅に変わったなと実感しています。

考え方といっても幅広いので、一部例をあげます。

・なぜ?を問う力

・自己発信力

・事実と解釈

・組織における人間関係

・マネジメント力

加えて、仕事に関わらず人生において、思考することが大切だなと改めて思うようになりました。

24時間365日考え続けることは疲れてしまうので、もちろんたまには何も考えずに過ごすのも良いですが、、

エクセルを使いこなす、データを扱うなどの仕事の技術面に関しては、いつでも習得が可能ですが、社会人としての考え方の基盤は、1番大切であるにも関わらずある程度の社会経験が必要であり、0から学ぶことは難しいのではと私は思っています。

それを学生のうちに学ぶことができたことは、私にとって大きな価値のある経験であり、縁に恵まれたなと思います。

インターンで仕事だけではなく考え方を教わる、マインドセットをするというのは、中々経験できないですよね。

仕事内容についてもその都度フィードバックをいただいていました。

・社員の方からいただいたフィードバックまとめ

(昔の指摘された内容をみていると以前に比べ、できることは増えたなと実感します。)


・社員さんが提示してくださった考え方の図(具体と抽象)


現在は学んだことを踏まえ、1つ1つ実践していく段階です。

最後に一言!

Unitoのような規模の会社は即戦力を必要とする組織であり、私の周りには既に社会人としての経験を積んできた方しかおりませんし、新卒採用も正式には行っておりません。

その中で0ベースの私がやることは「どうやったらもっと会社の成長に貢献できるか?」を死ぬほど考えて実行することなのかなと思います。

就活の時に成長していきたいという言葉を何度も口にしたのですが、会社の成長は自身の成長につながると考えています。

成長に必要な機会は十分に整っているので、あとは自分次第ですね。

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