製造業の現場では、いまもなお「勘」や「経験」に頼らざるを得ない場面が多くあります。
一方で、蓄積されているデータを活かしきれていないという課題も、確かに存在しています。
SUPWATは、そうした現場に対して、データやAIの力で価値を届けようとしている会社です。
ただツールを提供するだけではなく、「現場で実際に使われるところ」まで踏み込む──そのスタンスに惹かれ、入社を決めたメンバーがいます。
今回は、タイヤメーカーで設計を担当していた経験を持つメンバーに、SUPWATでの仕事や、製造業の現場に向き合う面白さについて話を聞きました。
目次
── まず、SUPWATに入社を決めた理由を教えてください。
── 他の会社とは違うと感じた点は?
── 現在は、どんなクライアントを担当していますか?
── プロジェクトの概要についても教えてください。
── クライアントとの関係性はどうですか?
── SUPWATでの働き方について教えてください。
── チームや社内の雰囲気はどう感じていますか?
── SUPWATで働く中で、どんなやりがいや成長を感じていますか?
── SUPWATに興味を持っている方へ、メッセージをお願いします!
Consulting Director:影山 祐介さん
── まず、SUPWATに入社を決めた理由を教えてください。
前職では、タイヤメーカーで設計の仕事をしていました。性能や安全性、コスト、量産性など、さまざまな条件を踏まえながら設計を進める中で、ものづくりの難しさと面白さを日々感じていました。
一方で、製造業の現場では、今もなお経験や勘に依存している部分が多く、蓄積されているデータをもっと活かせる余地があるとも感じていたんです。
そうした中でSUPWATを知り、製造業の研究開発や設計の領域に対して、データやAIの力で本質的な価値を出そうとしている点に惹かれました。特に、単にツールを提供するだけではなく、現場で実際に使われるところまで見据えているところに魅力を感じました。
自分自身、メーカーの設計現場を経験してきたからこそ見える課題があると思っていたので、その経験を活かしながら、より広い視点で製造業に貢献できる環境だと感じ、入社を決めました。
── 他の会社とは違うと感じた点は?
一番大きいのは、製造業の現場理解があるうえで、プロダクトと支援の両方を持っている点だと思います。
SUPWATは「WALL」というプロダクトを展開していますが、単にシステムを導入して終わりではなく、実際に現場の課題に合わせてどう使うか、どう成果につなげるかまで踏み込んでいる印象があります。
前職でメーカーにいた立場からすると、現場はそんなに単純ではありません。理論的には正しくても、実際の業務フローや制約に合わなければ使われないことも多いです。SUPWATはそうした現実をちゃんと理解したうえで、お客様と一緒に形にしていくスタンスがあるので、そこは他社と違うところだと感じています。
社内の雰囲気もフラットで、役割に縛られすぎずに意見を出しやすいですし、自分で考えて動くことが歓迎される環境だと思います。
── 現在は、どんなクライアントを担当していますか?
主に製造業のお客様を担当しています。
たとえば、自動車、自動車部品、素材、化学といった領域で、研究開発や設計、生産技術の現場に課題を持っている企業とご一緒することが多いです。
「データはあるけれど十分に活かしきれていない」「熟練者の知見が属人的になっている」「実験や解析に時間がかかりすぎている」といった悩みを持つ企業が多く、そうしたテーマに対して、現場理解と技術の両面から関わっています。
前職で設計をしていた経験があるので、お客様の課題感や現場ならではの悩みを具体的にイメージしながら会話できるのは、自分の強みだと思っています。
── プロジェクトの概要についても教えてください。
プロジェクトのテーマはさまざまですが、研究開発データの活用や、設計開発の効率化、条件の最適化、影響度の分析などに関わることが多いです。
製造業の現場では、実験や解析にかなりの時間と工数がかかるケースがありますが、そこをデータ活用によって効率化したり、より精度の高い意思決定ができるようにしたりするのが主な支援内容です。
また、単発の分析で終わるというよりは、「どうすれば継続的に使われるか」「どうすれば現場の中に根づくか」まで含めて考えることが多いですね。
プロジェクトの期間や体制は案件によって異なりますが、比較的少数で深く入り込むケースもあれば、複数のメンバーで専門性を持ち寄りながら進めるケースもあります。技術だけではなく、現場とのコミュニケーションや運用の設計もかなり重要だと感じています。
── クライアントとの関係性はどうですか?
かなり近い距離で関わることが多いです。
単なる外部パートナーというより、課題解決を一緒に進めるメンバーのような立場に近いと思います。研究開発や設計の現場は専門性が高いので、表面的な理解だけでは信頼していただけません。だからこそ、相手の前提や制約をきちんと理解しながら、実務に落ちる形で提案することを大切にしています。
自分は前職で実際にメーカーの設計現場にいたので、「現場ではこういう判断が起きるよね」とか、「理想論だけでは回らないよね」といった感覚を持ったうえで会話できます。そこが信頼につながっている実感はあります。
お客様からも、ベンダーというより“同じ方向を向いて進める相手”として見ていただけることが多いですね。
── SUPWATでの働き方について教えてください。
働き方の自由度は比較的高いと感じています。
成果に向けて、自分で優先順位を決めながら動ける環境なので、時間や場所に縛られすぎずに働けるのは大きいです。もちろん、お客様との打ち合わせやプロジェクトの進行に合わせた調整は必要ですが、働き方そのものはかなり柔軟だと思います。
一方で、自由度が高いぶん、自律性も求められます。誰かに細かく管理されるというより、自分で課題を見つけて、必要な人を巻き込みながら前に進めていくことが期待される環境です。
個人的には、その自由さと責任のバランスがちょうどよくて、主体的に働きたい人にはすごく合っていると思います。
── チームや社内の雰囲気はどう感じていますか?
製造業の知見を持つメンバーと、AIや機械学習、プロダクト開発に強いメンバーが一緒になって働いているので、専門性の掛け合わせが起きやすい環境だと思います。
前職のようにメーカーの中だけにいると、どうしても見える範囲が限定されることがありますが、SUPWATでは異なるバックグラウンドの人と議論できるので、視野が広がります。
雰囲気としては、相談しやすくてフラットですね。
それぞれが自分の領域に責任を持ちながらも、必要なときにはすぐ壁打ちができるので、一人で抱え込みにくい環境だと思います。主体性は求められますが、放任という感じではなく、ちゃんとチームで前に進める感覚があります。
── SUPWATで働く中で、どんなやりがいや成長を感じていますか?
一番やりがいを感じるのは、前職で感じていた現場の課題に対して、今はより広い立場からアプローチできていることです。
メーカーにいた頃は、一つの製品や一つのテーマに深く向き合う立場でしたが、SUPWATでは複数の企業やテーマに関わりながら、技術をどう現場価値につなげるかを考えることができます。そこは大きな違いですし、成長を感じる部分でもあります。
また、設計経験をベースにしながら、データ活用やAI、プロダクトの視点も持てるようになったのは、自分にとって大きな変化でした。
単に「現場を知っている人」ではなく、「現場を理解したうえで、どう仕組みや技術で変えていくか」を考えられるようになったのは、SUPWATで働いているからこそ得られた視点だと思います。
製造業の課題に本気で向き合いたい方、技術を“作ること”だけではなく“使われて価値になるところ”まで見たい方には、とても面白い環境だと思います。
特に、自分で考えて動くことが好きな方や、正解のない課題に対して粘り強く向き合える方には、すごくフィットするはずです。
私自身、前職で設計をしていたからこそ、製造業の現場にはまだまだ変えられる余地があると感じています。SUPWATには、その変化を技術と現場理解の両面からつくっていける面白さがあります。
製造業をもっと前に進めたい、現場に根ざした価値を生み出したい、そんな思いを持っている方と、ぜひ一緒に働けたらうれしいです。
── SUPWATに興味を持っている方へ、メッセージをお願いします!
製造業の課題に本気で向き合いたい方、技術を“作ること”だけではなく“使われて価値になるところ”まで見たい方には、とても面白い環境だと思います。
特に、自分で考えて動くことが好きな方や、正解のない課題に対して粘り強く向き合える方には、すごくフィットするはずです。
私自身、前職で設計をしていたからこそ、製造業の現場にはまだまだ変えられる余地があると感じています。SUPWATには、その変化を技術と現場理解の両面からつくっていける面白さがあります。
製造業をもっと前に進めたい、現場に根ざした価値を生み出したい、そんな思いを持っている方と、ぜひ一緒に働けたらうれしいです。
以上、コンサルインタビューでした!