おはようございます!
株式会社グッド・クルーの採用担当小島です☺
本日は弊社の21新卒内定者のブログを公開します(^^)/
山本健矢くんです👏
初めまして。株式会社グッド・クルー、21新卒内定者、山本健矢と申します。
月に一回更新します!
【内定者blog】という形で月に一度投稿するのでよければ読んでいってください!
これから就職活動をする方の参考になればと思いますし、その中でグッド・クルーに興味を持っていただき、選考に進んでいただけたらとても嬉しいです!
初回は、自身の就職活動について振り返ってみたいと思います。
あくまで振り返りなので、偉そうに上からアドバイスしようということではなく、誰かの参考になりたい、就職活動を自分自身で文字にして振り返ってみたい、という思いなので気軽に読んでください!
少し長くなってしまったので、2回に分けたいと思います。今月は就職活動を始めた頃から順に振り返っていきます。
来月は私が就職活動をする際に気をつけたことや、なぜグッド・クルーを選んだのかということについて書きたいと思います!
就活の振り返り
私が本格的に就職活動を始めたのは大学3年生の2月頃です。ですが、本当は3年の夏に始めようと考えていました。
そう考えたきっかけは、先輩と就職活動の話をした際に「始めるのは早いに越したことはないよ」と言っている方が多かったからです。
実際、初めて就職活動をしたのは夏で、大型合同説明会に参加しました。
しかし、参加したは良いものの企業の数がとにかく多いことや、そもそも自分がどんな仕事がしたいのかがわかっていないこともあり、ピンとくるものもなく終わってしまいました。
参加するにあたっての下調べ等も全くせず、「行けば何かはあるでしょ」というスタンスでいたのも要因だったと、今考えれば思います。
これは合同説明会に限ったことではありませんが、下準備は非常に大切です。当たり前のことですがしなくても参加できるし、意外と面倒なことなので私はできていませんでした。
ですが、能動的に動くという面では良かったと思っています。ひとつ学べた(後に参加する合同説明会では下準備を大切にできた)のは自分でアクションを起こしたからです。
とは言ったものの、それからは就職活動は難しく面倒くさいものという印象がついてしまい、結局2月になってしまいました。
2月に就職活動を始めた際にもきっかけはあり、休み明けに久々に会った学校の友達が、インターンシップに参加した話をしているのを聞いて焦りを感じて始めました。
インターンは楽しい!
とりあえず友達の真似をしてインターンシップに参加しようと考え、企業を探し始めるのですが、夏の合同説明会と同じで企業の数は膨大であり、見つけ方も全くわかりませんでした。
なので、自分が興味のある分野の企業(音楽、アパレル、ビール等々)で尚且つ聞いたことのある企業を適当に見つけ、インターンシップに応募しました。
インターンシップ参加に当たり選考をする会社もあるので、ある程度の自己分析が必要です。先輩方が就職活動を早めに始めるべきだと言っていた理由がわかりました。
自己分析だけでなく、筆記テスト(SPI等)の対策などやることはたくさんあります。
これは、就職活動をこれから始める方に是非知っておいて欲しいのですが、インターンシップはとても楽しいです!何十社も参加したわけではないのですが、私が参加したものは全て楽しいものでした。
楽しい点はいくつかあり、まず会場に行くことです。特に大手企業が本社で行う際、建物の大きさや格好良さに痺れました!
自分が社員として出社する姿を想像すると胸が膨らみ、やる気に繋がりました。
そして、体験型ワークです。これは会社によって有無や形式は異なりますが、興味深く内容によっては働くイメージが掴めたりします。
最後に就活仲間に会えることです。就職活動は友達と一緒にやるものではありません。話を共有することはできますが、現場では基本1人です。友達と同じ会社を受けることは滅多にないと思います。
インターンシップでは、共に頑張っている同じ業界業種を志望する就活生と、現場で話すことができます。
グループワーク等があったら積極的に話しかけてみましょう!私もインターンシップ終わりに仲良くなった就活生と飲みに行きましたが、友達と話すときとはまた違った良い刺激を貰えます。
インターンシップに行った結果、その会社の選考に進まなかったとしても得られるものは必ずあると思いますので、積極的に参加するべきだと感じます。
同時期に、学校のキャリアアドバイザー(就職支援課)も利用し始めました。携帯に電話がかかってきて「面談をしてみないか」と言われ「使おう!」と思いすぐに予約しました。
就活イベントの情報を結構持っているので、かなり使えます。自己分析等も一緒に進めてくれます。
学内も含め、見つけた興味のある説明会は全て参加しました。
3〜4月になるとコロナウイルスが本格化し、イベントの中止や採用自体の一時休止等が発生し、就職活動にも私の精神面にもブレーキがかかりました。どこかで「コロナだから仕方ない」と思いながら熱も覚めて行ってしまいました。
しかし、4月末に社会人の友達に会った際、就活エージェントの方を紹介してもらい、変わりました。エージェントの話を貰ったときはすぐに食いつきました。
能動的に
振り返ってみると、要所要所にこのようなきっかけがあり、そのきっかけから自分が決断力を持って行動できるかが重要であったと感じます。
何事もそうですが、まずは行動あるのみだと思いました。
就職活動で苦労している人(私もそれなりに苦労したつもり)を見ていると、なかなか行動できなかったり、先延ばしにしてしまっている人が多い印象があります。
気持ちが向かなかったとしても就職活動に触れておくことで周りの就活生が嫌でも目に入りますし、自身が就活生だという自覚が芽生えてくるはずです。
今回はこのくらいにして、次回は更に就職活動で意識したことについて深掘りしていきたいと思うので、是非見てください!