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【アガルートの社員を紹介します】~フリーランス経由映像室行のワーママ物語~

アガルート人事がお送りする社員紹介は13弾。

今回は映像室の熊倉さんを紹介します。

前回、映像室の仕事について熊倉さんにお伺いしましたが、今回は熊倉さん自身について語って頂きました。

ワーママとしての働き方や、アガルートの制度や環境の活用にしてもお話しいただきました。

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【自己紹介をお願いします。(名前と所属)】

映像室所属の熊倉綾香です。
入社して1年半弱です。

9-17時の時短勤務で、メインは出社、たまにリモートで働いています。

子どもが幼稚園児ですが、今のところ順調?に働いていますので、そういう属性の人たちに刺さる記事になるといいですね。。

【いつどのポジションで入社しましたか?】

2019年9月、デザイン室に未経験のデザイナーとして入社しました。

デザイン室では主にHPやSNSで使う画像の制作をしていました。

WPのコーディングもほんの少し。
メルマガの文面を考えたりもしていました。

そのころデザイン室は営業本部に属していたので、営業側のミーティングに出たり、受講相談のメールを返したりもしていました。

同年の12月ごろに映像室に異動し、それからは映像編集を主にしています。
室移動したので業務はもちろん変わったんですが、営業から制作本部になり、ボスが社長から副社長になったので、雰囲気も別の会社みたいに変わって驚きました。

営業の方が数字を追う意識が強く、数字ベースでの会話が多かったと感じます。
制作では完成度を高めるとか数字に表れないことも大事だよね(エモ)・・・という雰囲気かなと思います。(難しいですね雰囲気の説明。。)

【アガルートに入社するまではどんなことをしていましたか?】

新卒で入った人材会社で、Webディレクターとして4年半勤務していました。

自分のIT的な伸びしろに限界を感じ、映像・デザイン系にキャリアチェンジすべく1年フリーランスとして修行し、転職活動をしてアガルートにたどり着きました。

【具体的にどのような仕事をしていたのですか?】

Webディレクターとして、人材系サイトの機能改修や、アプリ開発をしていました。

要件定義〜リリースを関係者と一緒に合意を取りながら進めていくというお仕事です。
みんなで何かをつくるということができて、かつITの勉強もできそうということでそれ系の仕事を望んでいました。
最初からエンジニアとデザイナーさんたち、モノを作れる側の人に憧れがあり、やっぱり自分が作れた上でディレクションができたらいいなと思っており、退職し修行期間に移行しました。

【アガルートのことはどこで知りましたか?】

求人サイトのGreenとLibz careerというサイトで知りました。

転職時はまだCMを今ほど打っていなかったこともあって、転職活動をしたときに初めて名前を知りました。
今はアガルートで働いているというと、あ、CMやってるよね~と言われることもあります。

【アガルートに興味を持った経緯を教えてください】

フリー期間に教育系の動画を制作しており、アガルートも講義動画を配信しているので、似たようなことができるかなと思いました。
また、時短勤務が可能で、デザイナーとしての就労経験がなくてもOKだったので応募しました。
(※現在は要件等変わっております)

wantedlyに福利厚生や会社内でのイベント、社員インタビューなどが載っていて、読んでいったら会社のイメージが良い方に膨らんでいきました。
このインタビューも未来の応募者に刺さるといいんですが・・・笑

【選考を通じてどんなことを感じましたか?】

人事がワーママだったので、子どもを育てながら働けるかなと思っていました。
2回くらいオンライン面接でワーママ人事さんと話して、配属先のデザイナーさんともオンラインで話して、優しそうな人だなーと思っていました。
実際とてもみんな優しいです。
最後に岩瀬さんと対面して、多分なんか良さそうな人だなと思いました。

弁護士という職種の人に会ったことがなくて、怖かったらどうしようと思ってましたが、少なくとも面接の場では怖くなかったです。笑

【上を踏まえて入社理由の決めてはどこにありましたか?】

時短勤務が可能で、デザイン的な仕事ができて、教育系の事業内容だったという3点です。

【今はどんな仕事をやっていますか?】

前回の記事に詳しい業務内容がありますが、主に動画編集です。

でも、最近は編集する人員が増えたので、映像室の業務をどう回すといいのかということを考えることも増えてきました。
自分が手を動かすときもありますが、納期に遅れずにみんなで連携してやる・・・というのは前の仕事でやっていたことなので、なんか懐かしいなと思うこともあります。

【異動についての経緯を教えてください】

もともと画像制作よりも映像編集の方に力を入れてやっていたので、映像室の業務の方が経験を活かせるかなというので、岩瀬さんと相談して決めました。

映像室では土日のイベント(本試験・合格者インタビュー・ゼミ)収録もあるので、土日出られないのはネックではあります。。けど、やれる業務をやらせていただいております。

【入社前と入社後のギャップを教えてください】

あんまりないです。

真面目な人たちがコツコツと仕事をしているというイメージで、その通りなので。笑

思っていたよりも穏やかな人が多く、詰めたり詰められたりするシーンをほぼ見ないので精神衛生上よいといういいギャップ?がありますかね。

【どんなことが楽しいですか?】

予定通り仕事が終わったときでしょうか。笑

仕事に対して楽しいとか楽しくないとか感情の揺れ動きはあまりないです。笑
達成感とか、反省とかそういうのはありますけど。。

出社して人と雑談してるときは楽しいですね。

【逆にどんなことが大変ですか?】

予定通り仕事が終わらないとき。
突然仕事が増えたり人が減ったり、想定外のことが起きると、計画が崩れてそれを立て直すのが大変だなと思います。。

ベンチャーなので(?)そういうことがしょっちゅう起こりますが、それが楽しいと思える人だと多分いいです。

【数カ月前に昇格をしました。気持ちや行動の面で変化はありましたか?】

素直というか単純なので笑、がんばろ〜と思いました。
たまに日曜に出社したり、なるべくリモートしないようにしたりしているのは昇格の後です。
降格しないようにがんばります。笑

【将来どんなことがしたいですか?】

なにか作ったり人としゃべったりする仕事を、死ぬまで細く長くできたらいいなと思います。

【興味ある資格ありますか?】

英語の勉強をしばらくやるつもりなので、TOEIC、英検、全国通訳案内士あたりに興味があります。

【最後にアガルートに興味を持ってくれている人に一言】

静かで真面目でよい会社だと思います。
飯田橋で一緒に働きましょう(^^)/

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いかがでしたでしょうか。

前回の野尻さんの記事と同様に、映像室の色がしっかり反映されているストーリーでした。

熊倉さんが入社されたのは約2年前ですが、お子様がいらっしゃる方に対するサポートであったり、体制は今でもしっかりあります。

働きやすさは生活のしやすさに直結すると思います。

家庭と仕事をどちらも全力でこなしたい方は是非アガルートも検討の一つにいれてみてください!

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