こんにちは!株式会社パークの渡邉です。
本日は、パークグループが携わった「コト」をご紹介します。
今回ご紹介するのは、10月13日〜22日に東京ミッドタウンマネジメント株式会社様が主催された「日比谷シネマフェスティバル2023」です!
「日比谷シネマフェスティバル2023」は、東京ミッドタウン日比谷 玄関口にある日比谷ステップ広場で『日比谷から始まる体験する映画祭』をコンセプトに行われた屋外映画祭です。「日比谷シネマフェスティバル」は東京ミッドタウンが開業した2018年から毎年行われており、今回の開催は6回目となります。
今回のテーマは、家族や友人と“語らいながら”、“食べながら”...など五感を刺激しながら映画を観る「ながらシネマ」ということで、遊具で遊び“ながら”映画を観れるスペース「Park ZONE」に、コトブキのロッキング遊具「リトルポップ」とジャンピング遊具「ベッドジャンパー」をレンタル設置させていただきました。
リトルポップやベッドシャンパーはどんな経緯で設置されたの?
そもそも「レンタル設置」とは?
遊具で遊び“ながら”映画鑑賞は実現できたの?
色々と気になりますね。
そこで今回、リトルポップ・ベッドジャンパーのレンタル設置提案に携わられた、プロジェクト営業部 岩本さんにインタビューを行いました!
岩本さんは、新卒入社5年目の社員です。名古屋支店で約2年間営業経験を積まれた後、現在は民間・公共を問わず新規ビジネスを開拓するプロジェクト営業部ソリューション営業チームで活躍されています!
ー今回なぜリトルポップとベッドジャンパーを設置していただいたのでしょうか。
リトルポップは、東京ミッドタウンマネジメントの方のご要望により設置させていただきました!
実は、一昨年の日比谷シネマフェスティバルでもリトルポップを設置していただいたんです。可愛らしい見た目や限られたスペースにも公園らしさを演出できる点でご好評いただき、今回もリピートしていただきました。
一昨年には、モバイル遊具「モップス」も設置していただき、今回もご提案したのですが、スペースの都合や安全性を考慮すると合致しませんでした...。そこで上司と相談し、新たな提案として考えたのがベッドジャンパーです。
カラフルで見栄えが良く、1m×1mの大きさでスペースに合うと思い、お客様にご提案したところ、採用していただきました!
ー岩本さんは、今回の提案にどのような形で関わられたのですか。
日比谷の方から「Park ZONE」の敷地図をいただき、それを元に提案内容の検討・資料作成に関わりました。提案にあたり重要になるのが以下2つの資料です。
①敷地図に遊具の平面図をレイアウトした配置図
②実際の敷地に遊具の写真を合成したイメージ図
お客様にわかりやすい資料を作成するのはもちろん、お子さんがケガをしないよう安全な配置ができているか、完成イメージがしっかり反映されているかに特に注意しました。
また、採用後は、東京ミッドタウンマネジメントの方や遊具施工会社の方に向けた、遊具の安全な遊び方の資料も作成し、事故防止のフォローを徹底しました。
ーリトルポップとベッドジャンパーは「レンタル」設置ということでした。遊具のレンタルサービスは、グループ会社KTSが開始した「遊具を期間限定で貸し出す」新しい事業ですね。このサービスを活用した今回の提案は、どのような評価をいただけたのでしょうか。
イベント期間に合わせ、可愛らしいリトルポップとカラフルなベッドジャンパーを一時的に設置し、大人の方だけでなく、小さなお子さんも“ながら”映画を楽しめるスペースができたとご好評いただきました。
イベントでは、小さなお子さんがリトルポップに乗って遊びながら映画を鑑賞する様子も実際に見られ、遊び“ながら”が実現できたようです!
ー最後に、イベントを終えられての思いをお聞かせください!
たくさんの方に「Park ZONE」を利用していただけたようで、今回の提案が新しい映画体験を創る一助になり嬉しかったです!
今回のようなイベントへの遊具レンタル提案は、短い期間ながら一度にたくさんの方が遊具を使う姿を見られ、やりがいを感じられます。現在、レンタル製品のラインナップが増えてきているので、マッチする場所を考え今後も提案していきたいです!
岩本さん、ありがとうございました!
パークグループでは、遊具レンタルサービスを通じて、イベント等でポップアップ的に公園を創り出す提案を行うことができます。
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