はじめまして!アクトシティの採用担当です。
お読みいただきありがとうございます!
記念すべきストーリー第一弾は、
ちょっと厳しめの教育担当にビシバシ指導され、今では上流工程も対応している21卒の期待の星、中野さんにアクトシティに入社を決めた理由を伺いました!
◆プロフィール
開発本部/ SE
中野志穂 (なかのしほ)
千葉大学国際教養学部卒 現代日本学専攻
入社以来、一貫して生命保険会社のシステム開発に従事
大学時代のアルバイトは、姉に紹介された個人経営の串カツ店でのホール業務
(串カツ好きが高じて、1食で50本食べたと言う逸話も、、、※成人男性が1食20本前後)
目次
学生時代の様子について
担当業務について
就活時の企業選びの軸
アクトシティに入社を決めた理由
入社して良かった点
アクトシティへの応募を検討している方へメッセージ
学生時代の様子について
ストーリー第一弾にご協力いただきありがとうございます。新卒入社のメンバーということで、まずは簡単に学生時代どんな学生だったかを教えてください!
一言で言うと、大学よりもアルバイト先が大好きだった学生でしたね笑
元々中学・高校の陸上部の経験から、新しいことに挑戦するのが好きな性格だったのですが、バイト先で、仕事を少しずつ覚えてできることが増えていく喜びや、できることが増えたことで役割も上がっていく喜びが本当にやりがいで、4年間楽しいアルバイト生活を送っていました。
串カツ愛について語り合いたい気持ちもありますが笑、情報系を専攻していなかった中で、なぜシステムエンジニアやプログラマーの仕事に興味を持ったのか教えてください!
学生時代は、本当にITとかシステム開発とかを意識したことは全くありませんでした。就活を進めていく中で、私にはどんな仕事が合っているのかを第三者視点でみてもらうためにエージェントの方とお話しした際、「真面目にコツコツという私の特徴だと、システム開発のエンジニアやプログラマーが合っている」と言われて、初めて意識をするようになりましたね。
就活の方向性が180度変わるくらいの変更だと思いますが、変化は怖くなかったのですか?
変化が怖いというよりは、私は目的意識や成長意欲が湧きにくい単純作業は合わないなとアルバイトの経験から考えていたので、ITとかシステム開発は全く知らない世界だけど、その分成長余白がいっぱいありそうって思えましたね。
担当業務について
そうなんですね!前向きでチャレンジ精神が溢れる方だと再認識できました!
入社してから現在まで、どのような業務を経験されてきたか教えてください!
1年目8月の初期配属からずっと同じ現場を担当させてもらっています。
最初はサブシステムの領域のプロジェクトに参画しました。要件定義などの上流工程の実務をやりつつ、作業フロー全体の改善や各業務の効率化などコンサルティングに近い仕事をやっていて、8月から11月までの期間は先輩が主担当として推進し、私が副担当としてサポートしながら実業務や案件の進め方を学びました。12月からは主担当として自身が主体で進めることになり、2年目の6月からは中途入社の年上社員に業務をレクチャーしながら一緒に対応していました。今はサブシステムは他社さんに引き継ぎ、メインシステムの上流工程に携わらせていただいています。
特に1、2年目は濃密な時間を過ごしてそうですね。
はい、、、笑
教育担当の先輩が論理的思考力が非常に高い、いわゆるシゴデキ先輩でして、
なんとか食らいついて、いずれ「おっ(WOW)」と言わせてやる!って思いながら働いてましたね笑
教育担当の方に対する気持ちが、これまでのキャリア形成の土台になっているんですね。
就活時の企業選びの軸
エージェントの方から、システムエンジニアやプログラマーが良いのでは?と言われてから、どんな点を意識して企業選びをしていましたか?
社会人2年目からは自信を持って対応できる領域を作るぞ!って意気込んでいたので、1年目でも数多くの経験を積むことができるように、裁量権を早く持たせてもらえるかどうかをすごく意識していました。
アルバイトの中で、自分で思いついた改善案を認めてもらえて、実際に効果も出たことが何度かあったのですが、そういった提案の機会を早くもらえる環境が私には絶対に必要だなって思っていました。
大企業だとどうしても、指示されたことをやり続ける下積みのような期間が長そうだなと思っていたので、中小企業がいいんじゃないかと考え、未経験でも早めに独り立ちできる教育制度もある会社という点で企業選びをしていました。
アクトシティに入社を決めた理由
裁量権と教育体制という点を意識していたんですね。
実際にアクトシティに入社を決めた理由もこの2点だったんですか?
この2点は絶対条件として応募する企業も絞っていたのですが、アクトシティに決めた理由は、
生命保険の案件に特化しているということで、ITだけでなく生命保険の知識も得られそうだなと思った点。面接は社長との面接1回だけだったのですが、その面接や帰りのエレベーター待ちの雑談での印象が良かった点の2点で入社を決めましたね。
生命保険の知識も得られることが嬉しいって思ってたんですか?
そうですね笑
実は、IT業界が本当に私に合っているのか自信がなかったので、ITが合わなくても生命保険の知識があれば、生命保険の業界に転職できるなって考えてました笑
元々知識を身につけるのが好きなタイプなので、他業種の知識が必要なのはいいことだなって思ってました。
面接がすごく好印象だったのでしょうか?
ここも実は、、、なんですが笑
当時はコロナ禍でマスクをして、アクリル板も設置していたこともあり、社長が何を言ってるのか全然聞き取れず、何度も聞き返してしまっていたんですよね笑
(この聞き返し事件は、採用部の中で今でも伝説として語り継がれています)
ただ何を言ってるかわからない中でも、履歴書の内容に非常に興味を持っていただいていたことが伝わってきて、私に向き合ってくれている感覚がどこよりも高かったのがすごく嬉しかったです。
帰りのエレベーター前で、採用担当の増田さんから気軽に話しかけてもらえたことも本当に嬉しくて、帰りのエレベーターの中で、「この会社から絶対内定欲しい」って願ってましたね笑
入社して良かった点
どんな感じで聞き返していたかは別の機会に。ということにして、
実際に入社して良かったと思えているところはどんなところですか?
企業選びで意識していた、裁量権を持たせてもらえるかについては、非常に満足しています。
提案をすると、とりあえずやってみようを叶えてもらえていますし、提案する前の相談や、試した結果失敗だった時の相談も気軽に話を聞いてくれる先輩がいることも本当に嬉しく思っています。
頼れる先輩がいるのは心強いですよね!
そうですね!私は新卒入社なので、10年目から1年目の若手社員が参加する新卒会という会で、先輩と話す機会がありますが、新卒入社でなくても、最初の3年間は教育担当、1年間はメンターがつくので、いろんな先輩と定期的にコミュニケーションをとることができています。
私の場合、シゴデキの教育担当と仲の良い方がメンターだったので、「あいつはそういうところあるけど、内心はこう思ってると思うよ」というような、私には見せない教育担当の素顔を教えてもらえていたので、一人で考え込んだり悩むことなく過ごせていました。
ただ、先輩方は優しいだけでなく、入社初期のころMTGで何か聞かれても何も答えられなかった私を叱ってくれることもあったので、私を見てくれているし、期待してくれていると感じることもできています。
アクトシティへの応募を検討している方へメッセージ
最後にアクトシティへの応募を検討している方にメッセージをお願いします!
繰り返しにはなってしまいますが、アクトシティは、
裁量権を持って成長したい人をちゃんと受け入れてくれる会社です。
穏やかな方ばかりなので、やりたいことを事前に先輩に相談や壁打ちができる関係性もすぐに作ることができると思います。
自分の考えをどんどん発信しながら成長していきたいと思われている方には、非常に合う環境だと思います。
ありがとうございました!中野さんが、学びや挑戦が非常に好きだということが非常によく伝わってきました。
アクトシティは、成長環境を求めている方、専門的な知識を身につけていきたい方に非常に合う職場です。少しでもご興味をお持ちいただけましたら、下記募集ページからカジュアル面談のエントリーをお願いいたします!
みなさまとお会いできることを、メンバー一同心よりお待ちしております!