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【取締役インタビュー!】         前職時代からBlessとともに歩んできた。            小田原から見た等身大のBlessの姿や魅力

■小田原さんの入社理由を教えてください。

前職は税理士法人で勤務してました、実はBlessを7年ぐらい担当していました。関わり始めたころは福岡在住でしたが、途中で異動のため東京に行くことになり、それでも担当が継続となるなど何かとご縁がありました。

当社の規模が大きくなっていく中で会社の守りの部門を強化していきたいという話になり、「手伝ってくれないか」と佐藤から話をもらったことがきっかけでした。

入社の決め手になったのは佐藤の優しい人柄ですかね。何かがあったというよりも、前職時代から仕事でお付き合いをする中で、何気ない仕事のやり取りやご飯を一緒にする中で、人柄の良さを感じていたことが大きかったです。

■代表の佐藤が入社理由だったんですね。そのような方は多いですね。

当時、転職しようと思っていたわけではなかったのですが「手伝ってくれないか」と誘われた時に、佐藤の力になりたいと思いました。

実際に入社して思うことは、率直にビジネス好きな社長だと思います。やりたいことのアイデアをどんどん広げていく社長だと思いますね。また外部の方との商談や交流を見ていても、外の人から好かれることが多いです。それは佐藤代表の人柄があってのものではないでしょうか。一個人でも社長としても、その魅力は変わらないと思いますね。

■小田原さんから見た当社が伸びた背景や強みは。

もちろん当社より伸び率の高い企業もありますし、まだまだ乗り越えなければならない課題もたくさんあります。ただ手放しで自社を褒めると、まずNeokyoのシステムが優れていると思います。その上で購入代行の仕組みの中で、ニーズを捉えた商品を取り扱いながら販売を行ってきたことで、海外が求めている需要にうまく応えられ、コロナ禍を1つのきっかけとしてうまく飛躍できたのではないでしょうか。コロナ禍が落ち着いてからも売上が伸びており、一過性ではなくきちんと固定ファンを獲得できたと思います。

また佐藤の発想力が強みです。社内で打ち合わせをしていても本当に沢山のアイデアが出ますね。佐藤に限らずもっとこうした方が良いのではないかという提案は沢山出てきます。それを実際にやったらもっと伸びるのではと自分でも思うくらいに、その思考力や発想力は当社ならではのものですね。

実際大手様との連携は当社の実績だけでなく、営業時にユニークな提案ができたからではないでしょうか。ただ、まだまだ成長中の当社なので、できること・できないこともありもどかしいです。その実行力を引き上げていくこと、競合にない発想力で事業を進めることができれば、ユニークでかつ世の中のためになる面白い企業になると感じています。

■今後に向けた当社の挑戦について、小田原さんはどのように感じていますか。

佐藤がよく話すことですが、当社の連携する企業様の成長性を考えると、3年で10倍の成長は目指さないといけないですし、そのポテンシャルは十分にあると思います。あくまで数字だけの話ですが、売上高百億〜数百億という基準は達成したいというよりも達成すべきことです。

ただ現在の当社の組織力では、なかなかにチャレンジングな目標です。例えばここ数年で組織もだいぶ大きくなりましたので、その部門・特定の個々人の力量だけで動くのではなくどう連携やコミュニケーションを取るかといった、急成長組織でよくある課題は乗り越えていかないといけません。

また様々な新しいチャレンジをしていく中で、それを牽引できる方の存在は不可欠です。能力・人間力のある人間がいますので、活躍をしている人間のスキルやノウハウをうまく浸透させつつ組織としてのレベルを上げていきたいですね。

■組織が大きくなっていくことは楽しみですね。その中でどんな人と働きたいですか。

何よりまずうちに共感をしてもらって、楽しんでもらえる人ですね。仕事に身が入ると活発な議論ができ、チームとしてより良い仕事ができるはずです。

うちの強みは上述のように思考力や発想力ですので、佐藤からの意見や過去の事例にとらわれるのではなく、こう変えれば良くなると思えば意見をしっかり伝えて、かつお互いを尊重しあいながら物事を進められる人だと素敵ですね。

既存のメンバーにはもちろんのこと、新しい風を起こしてくれるまだ見ぬ仲間にも期待をして、会社としてチャレンジングな成長曲線に挑んでいければ面白いです。

■小田原さん自身は、Blessでの仕事をどのように楽しんでいますか。

まずいろんな仕事があり、いろんな国の人も働いているので様々な文化に触れられる環境でもあります。そういった仲間のことを考えながら、楽しみ以上に自分がこうしないといけないとか、ここは自分が牽引しないといけないという責任感はありますね。もしかするとそれが楽しみかもしれません。

ここまでの数年は当社としての土台を固めていく段階で、大変なこともありましたが一つ一つ向き合ってきたからこそ、ここ数年での売上拡大や大手との連携などがあったはずです、様々な企業さまに支えられてここまできました。

また「こんなアクションをしたら売上が伸びました」と言ったいろんな動きも生まれ、組織の成長フェーズに特有な各方面で楽しさがあります。

■最後に今後に向けた思いや、意気込みをいただけますか。

本当に様々な多くの国の方が当社のサービスを通じて購入してくださっているので、国ごとに需要や「実は日本の認知ってこんなにあるんだ」「ならばこういった商品も売れるのでは」という様々な気づきを日々率直に感じますね。

世界全体で見た時に、日本の物や文化に対する需要は確実にあるので、それに応えていくために日々頑張っています。日本の素敵なものや文化に興味を持ってもらっている方の期待に応えていく日々が仕事の楽しみに繋がると思いますし、それだけでなく当社から日本の素敵なものや文化をもっと発信していかないといけないですね。


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