みなさんこんにちは!近畿住設の採用担当です。
最近、面談やメッセージでこんな質問をいただくことが増えました。
「営業未経験でも本当にやっていけますか?」
「テレアポってきついですよね?」
「営業会社ってやっぱり体育会系ですか?」
たしかに、そのイメージはありますよね(笑)
じゃあ実際どうなのか。今回は、皆さんが気になるであろうサポート体制やテレアポのリアルを、営業未経験で入社し、直販(テレアポ)からキャリアをスタートした2人に“キレイごと抜き”で話してもらいました。
キラキラした成功ストーリーだけじゃありません。1件もアポが取れなかった話も、退職届の書き方を調べた話も、そのまま載せています。
「近畿住設って実際どうなの?」そう思ってストーリーを開いてくださった方に、少しでもリアルが伝われば嬉しいです。
それでは、インタビューをご覧ください。
まずは、2人の紹介から。
さっそくお話を聞いていきます。
――まず、お二人とも入社前はフリーターでしたよね。なぜ社員になろうと思ったんですか?
土井さん:当時26歳くらいで、付き合っていた彼女もいて。「そろそろちゃんと定職につかないとな」と思ってはいました。でも本気で探し始めたきっかけは、彼女と別れたことですね。「見返してやろう」って気持ちが大きかったです。
田中さん:僕はずっとフリーターでアパレル業界で働いていました。でも収入が本当に低くて…。仕事量のわりに全然見合ってない。大学も2回生前期で中退していて、「このままやと将来きついな」と焦りはありました。最初は1年くらい遊ぼうと思って辞めたんですけど、辞めたら辞めたで、逆に焦燥感がすごくて。「このままフリーターはマズい」そう思って正社員を目指しました。
――近畿住設への入社の決め手を教えてください
土井さん:友達が車の営業をしていて、営業の話を聞くうちに「営業って面白そうやな」と思ったのがきっかけです。面接で社長と話した時に、「この人の下なら成長できそう」と直感で思いました。あとは、YouTubeとかで見るような“ウェイウェイ体育会系”じゃなさそうだったのも決め手でした(笑)
田中さん:僕は最初、営業に絞ってなかったです。「正社員なら何でもいい」って感じでした。でも説明を聞く中で“頑張った分だけ給与に反映される”という点にめちゃくちゃ惹かれました。3ヵ月に1回等級の見直しがあるので、頑張り次第でぐんぐん給料が上がるんです。他にも面接を受けていて、施工管理などの職種も見ましたが、年功序列型で時間がかかる。それよりも「やった分すぐ返ってくる環境」の方が合ってると思いました。 正直に言うと、お金ですね。
――テレアポ業務からスタートすると聞いた時、正直どう思った?
田中さん:正直、あまりイメージがなかったです。営業電話の一種かな、くらい。ただ、「今の時代にテレアポってまだあるん?」とは思ってました(笑)でも営業の基礎になるって聞いて、やってみようと思いました。
土井さん:わかるわかる。僕も同じ感じですね。でも、「テレアポで営業の基礎が身につく」と腹をくくりましたね。
採用担当:続いて実際に入社してみてどうだったのか、聞いてみます。
――入社当初、職場の雰囲気はどう見えましたか?
田中さん:正直、最初は「営業会社」って聞いてちょっと怖いイメージはありました。でも実際入ってみると、変に体育会系とかではない。良い人が多いなと思いました。
――では、入社後の研修はどうでしたか?
土井さん:初日は座学で太陽光発電の説明をしてもらって、基礎知識がついたら実際のトークを読みながら「ここではお客さんにこういう事をよく言われるよ」といったポイントを教えてもらい、ロープレをしました。2日目からは先輩に横についてもらいながらテレアポスタート。ぶっちゃけ「もうちょっと座学やってほしい」と思いました。僕は不安症なので。でも今思えば、あのスピード感だったから良かった。知識を詰め込みすぎなかったからこそ、初月からアポが取れたと思います。
田中さん:僕は初日の夜からコールしました(笑)逆に先入観がなかったのは良かったと思います。その後もテレアポ中に上司が隣に座って、「これ喋って!」とリアルタイムで教えてくれたり、都度フィードバックもしていただきました。
採用担当:なるほど、座学の研修後に先輩が横についてOJTという流れなんですね。お客様への電話デビューは緊張するけど、最初から放置されることがないのは安心ですね。
――最初にぶつかった壁は何でしたか?
田中さん:僕は負けず嫌いなので、同期がアポを取れた直後からすごくプレッシャーを感じました。同期は初月からアポを取れているのに、自分はゼロ。実は、初契約も同期よりずっと遅かったので、頑張っても報われないと思う時もありました。周りは「気にするなよ!」とか「そのうち取れるよ」とフォローしてくれるんですが、余計になんとかしなきゃ!と考え、どんどん精神的に追い込まれました。一番落ちた時は、退職届の書き方を真剣に調べてました。それで「もう無理やったら辞めよう」って開き直って、プレッシャーがゼロになった瞬間、ポンとアポが出た感じです。
土井さん:僕は声が低いので、電話だとお客様に怖がられることが多かったので。声のトーンを上げる、語気を柔らかくする。これが最初の壁でした。今まで意識したことがない事なので難しかったですが、2~3ヵ月で慣れました。
――初契約取れた時の気持ちは?
田中さん:「やっとスタートラインに立てた」という気持ち。色んな人におめでとうをたくさん言われました。正直めちゃくちゃ泣きました。
土井さん:田中くんの初契約は自分事のように嬉しかったのを覚えています(笑)その話の後だと嫌味っぽくなってしまいますが‥‥僕の初契約は、まだ入社間もなくわけもわからずとれちゃった感じだったので、営業さんありがとうって思いました(笑)でも嬉しかった。
――結果が出始めてから、仕事への向き合い方はどう変わった?
田中さん:責任感が増しました。後輩もでき始めたので「背中を見せないと」と思うようになりました。
土井さん:入社してすぐに契約が付いたので、正直ちょっと油断しました。そこから成績が落ちましたね。
採用担当:入社当初は順調だったけれど後から壁にぶつかった人。最初は全然うまくいかなかったけれど、徐々に結果を出していった人。同じ未経験スタートでも、こんなに道のりが違うんですね。では思うようにいかない時期、どんな気持ちで過ごしていたのか。どうやって前を向いていたのか、教えてもらえますか?
――印象に残っている先輩・上司からの言葉やサポートはありますか?
土井さん:僕のアポがきっかけで契約となり、太陽光発電を導入されたお客様が「電気代が下がったよ」と実際に喜んでいたことを、商談に行った営業さんから聞いた出来事が印象に残っています。「あー。自分の一本の電話によって、お客さんの役に立ってるんだな」って思えました。普段電話してる時、お客さんのことを考えられない時ってあるんですよね。でもこの出来事から少し変わったような気がします。
田中さん:全通話録音のデータがあるので、最初のうちは自分では何が悪いのか分からなかったので、ほぼ毎日のように「すみません、今日も一緒に聞いてください」ってお願いしてました(笑)上司からは「ここはもう少しこう言ったほうがいいよ」とか「この伝え方のほうがお客様に届くと思うよ」と具体的にアドバイスをくれる所が印象に残っていますかね。
採用担当:自分の仕事が、ちゃんと誰かの役に立っていると分かる瞬間。それは数字以上に大きな支えになりますよね。そして、毎日一緒にログを聞いてくれる上司の存在。テレアポは根性論ではなく、「育てる文化」があるからこそ続けられるのだと感じました。
――テレアポを通して身についたと思うスキルを3つ教えてください
田中さん:ちゃんとした言葉遣いが身についたこと、人の話をよく聞けるようになったこと、あと盛り上げ上手になったこと。例えば今までは飲み会で、自分勝手に盛り上がってたのが今は空気を読んで盛り上げられるようになりました。
土井さん:すぐには2つしか思いつかないんですが・・・1つは愛嬌。僕は真顔になりやすいので。2つ目が人の気持ちがわかるようになった事。
初めは「お客さんなんでこんな事言うんだろう?」って悩むことが多かったんですが、上司に何度も解説してもらううちにわかるようになってきました。
人の気持ちがわかるようになるとモテます(笑)彼女できました(笑)
採用担当:なんと・・・!!仕事のスキルだけじゃなく、日常生活にも変化が出ているのが面白いですね(笑)言葉遣いや傾聴力、空気を読む力。どれも営業だけで終わらない、一生モノの力。しかも“モテる”という副産物つきとは…侮れません(笑)
そしてここからが2人のキャリアの分かれ道。
入社して1年経った頃、2人にWEB事業部への異動の話が舞い込んできます。
まずはWEB事業部へ異動した土井さんから、お話を聞かせてください!
ーーWEB事業部に異動したきっかけは?
土井さん:自分で選んだというより、社長と事業部の責任者から「WEB事業部の方が土井君の長所が活きるので合う」と言ってもらい、異動を決意しました。
ーー異動の話が来た時はどんな気持ちでしたか?
土井さん:正直、もう少しやり切ってから行きたいという気持ちはありました。でも、テレアポで学んだ愛嬌の表現や、お客様への配慮やトーク力はWEB事業部でも効果を実感していますし、今ではWEB事業部で自分の強みが活きていると感じています。
採用担当:では続いて、直販事業部(テレアポ)に残ることを決めた田中さんに質問です。
ーーWEB事業部への異動を断った理由は?
田中さん:声をかけていただいたのは嬉しかったですが、「まだ何も結果を残せていない状態で行くのは違う」と思いました。“あいつがおらんと回らへん”と言われるくらいの存在になってから動きたかった。そのプライドは強かったですね。
採用担当:同じタイミングで訪れた異動の話。選んだ道は違いましたが、どちらも“自分なりの覚悟”があったんですね。そして今、それぞれの部署で活躍し、「欠かせない存在」になっていると聞いています。
どの道を選ぶかよりも、選んだ場所でどう向き合うか。その姿勢こそが、今につながっているのだと感じました。
――テレアポって正直、将来どう活きると思う?
土井さん:部活動で言うと“基礎練習”ですね。野球で言う素振り、サッカーで言うシュート練習。地味だけど、それがないと試合で勝てない。
テレアポも同じで、営業の基礎を叩き込まれる場所。今WEB商談やってても、結局あの時の基礎が残ってます。
田中さん:「もうひと粘り」が身につく。普通の人なら諦めるところでもう1回コールする。もう1回だけ食い下がる。あの根性は、将来どこ行っても活きると思います。
――最後に、この記事をここまで読んでくれた方に一言お願いします。
田中さん:楽な仕事ではないので覚悟は必要です。でもコミュニケーション能力を身に付けたいとか、僕みたいに実力をつけて稼ぎたいと思っている人にとっては、人生のターニングポイントになるかもしれませんね。
土井さん:テレアポって、お客様の気持ちを本気で考えないと成立しない。だから短期間でも大きく成長できると思います。僕たちの話が少しでもあなたに当てはまったなら、カジュアル面談で話を聞いてみてほしい。昔の僕のように「くすぶってる自分を変えたい人」にはめちゃくちゃいい経験だと思います。合わないなら違う道がある。でも合うなら、ここは本気で変われる場所。
インタビューは以上です。
田中さん、土井さん、ご協力いただき本当にありがとうございました!!
未経験から営業に挑戦する。それは、簡単な一歩ではありません。アポが取れない日もある。落ち込む日もある。「向いていないかも」と思う瞬間もある。
それでも、一本の電話を積み重ねていく。
その先に、「電気代が下がったよ」と喜ぶお客様がいて、「ログもう一回お願いします」と素直に言える環境があって、気づけば“欠かせない存在”になっている。
近畿住設は、特別な経験がある人を求めているわけではありません。未経験でも、本気で向き合える人。うまくいかない時期も、逃げずに積み重ねられる人。そんな人が、結果を出し、それぞれの場所で活躍しています。
もし今、少しでも「変わりたい」「挑戦してみたい」そんな気持ちが少しでも湧いてきたら、まずはカジュアル面談で当社がどんな会社なのか話を聞きに来てください。
合うかどうかは、そのあとでいい。一人でも多くの方とお話できることを、本当に楽しみにしています!