長期インターンで知ったプロ意識とビジネスの難しさ
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初めまして!
株式会社MakeCultureの加古です!
本日はMakeCultureでキャリアコンサルタントとして活躍してくれているソフィアのインタビュー記事を公開いたします!
MakeCultureにてインターン活動を送っているソフィアの思いや夢などを語っていますのでぜひご覧ください!!!!
長期インターンシップを始める前は何をしていた?
加古:
長期インターンを始める前は何をしていたの?
ソフィア:
長期インターンを始める前は...就活してた(笑)。
加古:
就活1本?バイトはしてた?
ソフィア:
バイトも週末だけやってたけど、基本的には就活にフォーカスしていたかな。毎日、何かしらは就活の予定が入ってたかも。だから、休みができたら「何もしない時間」をつくって、1日中ベッドの上から動かない生活をしてた(笑)。
長期インターンシップを始めた経緯は?
加古:
就活がんばってたんだね!じゃあ就活を終えたから、長期インターンを始めたの?
ソフィア:
うん!大学生の時間はボーナスタイムだと思っていたから、将来につながることをやりたいなと思って始めた。
加古:
長期インターンを探すときは、何かワードを入れて探してたの?たとえば、「裁量権」みたいな...。
ソフィア:
「英語を使える」は入れたりしてた!英語で仕事する経験があった方がいいとは思ってた。
加古:
今もそう思ってるの?
ソフィア:
そうでもないかな。新しいことを始めるよりも、今は人材事業にコミットしたいと思ってる。株式会社Make Culture(以下、MC)の業務以外にも、お世話になった就活コミュニティでコーチとして携わったりしてるよ。
長期インターンシップでのモチベーションは?
加古:
そういったことは好きだからやっているのか、苦しくてもビジョンがあるから頑張れているのか、それでいったらどっち?
ソフィア:
やらなきゃいけないからではなくて、それが好きだからやってるんだと思う。
加古:
めっちゃいいね!MCの業務は簡単な仕事だけではなくて、結果が出るまで大変な仕事もあるけど、より具体的にいえばどんなモチベーションでやってるの?
ソフィア:
自分と出会ったことで、気付きがあればいいなと思ってやってるよ。
Make Cultureでのギャップはあった?
加古:
MCでCA(キャリアアドバイザー)としてやることと、実際の業務でのギャップはあった?
ソフィア:
自分の至らなさを感じることが多いという意味ではギャップがあったかも...。ビジネスだからこその大変さを痛感したかな。
長期インターンシップで身に付けたいことは?
加古:
MCで身に付けたいことはあるの?
ソフィア:
プロ意識と自信かな。小さな不注意が積み重なると、一気に信用を落としてしまうこともあるから...。プロ意識を持って仕事に取り組んで、自信を身に付けていきたいなと思ってる。
加古:
プロ意識でいうと、具体的にどんな行動?
ソフィア:
プロとして提案できることかな。CAとして面談に臨んだときに、1回目は相談に乗ってあげようとするんだよね。でも、成果を上げている人は「1回目で提案できたほうがいい」と言っているから、もっとプロとしてありたいと思う。
キャリアビジョンは?
加古:
キャリアビジョンとかは決めてるの?
ソフィア:
「誰かを後押しできるような人間になりたい」と「自分ひとりで働けるようになりたい」がビジョンかな。自分ひとりで働けるようになるには、何かのニーズに対して、感情的な視点だけではなくビジネス的な視点で捉えるようになれることが必要だと思う。
加古:
2軸なんだね!CAとして誰かの後押しができて、自分ひとりで働けるスキルを身に付けられるMCという環境だからこそ、実現できるビジョンだね。
どんな人と働きたい?
加古:
最後に、こんな長期インターン生と働きたい、出会いたいというのはある?
ソフィア:
「事業の先を見据えて仕事している人を、間近で見たい人」かな。社長と近い距離で仕事できるから、そういったすごい人たちの働き方を間近で見れることは贅沢だと思う。
加古:
間違いない!社長と近い距離で働きたいと思っている人にはオススメだね。