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サウナ合宿でバイブス形成をしてきた話


こんにちは!今回は弊社の取り組みについてご紹介したいと思います。

こちらのストーリーを読んで、ご応募いただく際の参考にしていただいたり、少しでもみなさんに弊社の大事に思っていることや雰囲気が伝われば嬉しいです!

リモートワークだからこそ

弊社は設立時より、フルリモート制度・フレックス制度(コアタイムJST12:00-17:00)を導入しており、場所や時間に縛られない自由な働き方を促進しております。

そのため日本各地、最近では海外から勤務するメンバーもいたりと、面接から業務までずっと主なやりとりはオンラインとなり、実際に今まで直接会ったことのないメンバーもいます。

そこで弊社が重要視しているのが、心理的安全性の形成です!

心理的安全性と書いて「バイブス」と読む

この言葉は先日弊社代表の紫竹が書いたMediumのタイトルです。

心理的安全性とは簡単に言うと、年齢、性別、立場など関係なく、質問や意見の言える環境やその場の空気のことを指します。

この心理的安全性がないと、本来は聞きたい質問を「これを聞いたらなんと思われるだろう」と気にしてしまい、質問ができないという状況になってしまいます。

弊社ではこの心理的安全性 = バイブスというのをしっかり形成していくために、対面で会う機会を積極的に作っています。

ワーケーションという手段

その対面で会う場として、今回は6月某日に一部メンバーで集まり、1泊2日のサウナ合宿へ行ってきました!

日常的にSlackでも積極的に雑談をしている弊社では、直接会うのが初めての人とも壁を感じることなくお話ができるのですが、このワーケーションでは主に対面で起きる雑談というものを大事にしていました。

先に上げた紫竹のMediumでも書いているように、雑談の中から潜在的にあった問題の解決がされたり、雑談にはバイブス形成において非常に重要な役割を持っています。

また、普段一緒に仕事はしているものの実際には会っていなかったので、「あまり話さない人かもしれない」と思っていたメンバーも、実はとても気さくでお話し好きだったりと新しい気付きもあったようです。

サウナに入ったり、夕食を作って食べたり、顔を合わせながら雑談をする機会があったことによって、お互いの人となりが知れて仕事がしやすくなったという声も上がりました。

これが弊社の考えるバイブスの形成です。

(大分県にある稲積水中鍾乳洞のサウナを利用させていただきました)

最大のパフォーマンスを出せるように

このバイブスが形成されることによって、各自が主体的に仕事に取り組めるようになり、結果個人でもチームでも生産性が向上されます。

「わからないです!」と不安なく言える環境を作ること、これはどの組織でもなかなか難しいのではないでしょうか?

一見ネガティブに聞こえてしまう内容も、このバイブスが形成された状態であればむしろポジティブなものに変わります。

弊社は今後もこのサウナ合宿のようなワーケーションなどの取り組みを積極的に行い、この心理的安全性というバイブスを生み出し、全員が最大のパフォーマンスを発揮できるようなサポートをしていきます!

弊社ではこのバイブス形成促進のためにコミュニティーマネージャーという専属の役割がいたり、直接会ったり関わる機会を重要視しております!

ぜひあなたもこのバイブスの元、一緒に働きませんか??

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