【感性AI】イベントレポート『リモートワーク・デイ @ e-Create Space AIM SASAZUKA 』 | 感性AI株式会社
こんにちは。感性AI 竹村です。普段は在宅勤務が多いエンジニア。たまには気分を変えて、オフィスや家以外の場所でも仕事したいよねということで、esportsなどのイベントでも使われる「e-Crea...
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こんにちは。
感性AI 竹村です。
社員インタビュー企画の第3弾をお届けします。
これまではエンジニアをご紹介してきましたが、今回は営業担当者のインタビューです。
「迷わず行けよ、行けばわかるさ!」
感性AI社の営業担当として、日々最前線で活躍し、感性AIの可能性を広げる宮﨑さん。
出資元である京王電鉄から感性AIにジョインした宮﨑さんに、仕事への情熱、大切にしていること。京王電鉄とは全く環境の異なる感性AIへの挑戦について伺いました。
※トップの写真は
第533回東京都「多摩イノベーションエコシステム促進事業」コラボ特集
~多摩地域でのイノベーション創出への挑戦~でピッチ登壇した様子
Q1.現在の仕事内容を教えてください。
営業関連全般を担当しています。
新規顧客開拓はもちろん、既存顧客への提案、オープンイノベーションへの参加など、幅広く活動しています。
Q2.働く上で大切にしていることは何ですか?
コミュニケーションと自己開示です。
お客様とのコミュニケーションを通じてニーズを深く理解し、感性AIの技術をどう活用できるのかをご提案することが重要だと考えています。
また、社内外問わず、まずは自分がどういう人間かを自己開示することを大切にしています。
最近あったことや美味しかったものなど、ちょっとしたことから共有することで、よりスムーズなコミュニケーションに繋がると信じています。
Q3.自己開示を大切にしている宮崎さん。
会社でも美味しかったものなど積極的に発信してくれてますが、最近美味しかったものはありますか?
京王線分倍河原駅にある「若武者」というラーメン屋さんです。京王電鉄の公式YouTubeチャンネルの撮影で初めて食べたのですが、本当に美味しくて、それ以来すっかりハマってしまいました(笑)。
↑ 宮崎さんが登場した京王電鉄の式YouTubeチャンネル。
感性AIの展示会用Tシャツを着て登場してます!
※社内イベントで自己紹介プレゼンをする宮﨑さん
食にまつわる話をたくさんしてくれました。
Q4.宮﨑さんの強みは何ですか?
行動力と、それを支えるラグビーで培った体力です。
座右の銘は「迷わず行けよ 行けばわかるさ」。
打率も大切ですが、とにかくバッターボックスに立つことを意識しています。
この考え方は、私の営業スタイルにも反映されていると思います。
※ラグビー部時代の宮崎さん。ここで今の強みの源泉となる体力が培われたんですね。
Q5.確かに宮﨑さんの売りは行動力と体力ですよね!では、その 行動力の源泉はどこにあるのでしょうか? 昨年11月には新規顧客との商談を月に40件以上実施(創業以来最多の月間商談数!)されたとのことですが、工夫されていることはありますか?また、これだけ営業している中で、感性AIのソリューションが響いているお客様の傾向や業界について教えてください。
まず、これだけ多くのお客様に興味を持っていただき、感謝しかありません。
商談前にはお客様の情報を徹底的に調べますが、会話ではまず「なぜ感性AIに興味を持ったのか」を丁寧に伺い、ニーズに合った領域の話をすることを意識しています。
感性AIは、広い意味でのものづくり(モノや広告など)をしている企業様を支援できるソリューションだと考えていますが、本当に幅広い業界に応用できる技術です。その可能性を見つけてくるのも営業の重要な仕事の一つ。それをエンジニアと一緒にどう形にしていくかが、感性AIの会社としての面白さだと思います。
※宮﨑さんの武器の「体力」が発揮された駅伝フェスティバルのストーリーはこちら
Q6. 宮﨑さんが感じる感性AIの魅力は?
お客様が「したかったけど、できなかった」ことを「できる」に変えていく。
それを感性AIならではの解決方法で実現できることだと思います。
また、社風的な面では、私自身IT分野に詳しくないのですが、エンジニアの方々が積極的に情報発信や勉強会を開催してくれるので、理解を深められています。そうした環境も魅力の一つです。
Q7.エンジニアの勉強会等にも積極的に顔を出す宮﨑さん。
エンジニアとのコミュニケーションで大切にしていることはありますか?
また宮﨑さんから見た当社のエンジニアの雰囲気・様子を教えてください。
共通認識や前提条件に齟齬がないか、常にすり合わせることを大切にしています。そのため、IT知識でわからないことはすぐに確認するように心がけています。感性AIのエンジニアは、皆さん自身の好奇心を深掘りしており、それぞれの専門領域が良い方向にシナジーを発揮していると感じます。情報の発信や共有の仕方も上手く、とても勉強になりますし、営業としても非常に助かっています。
※エンジニアの勉強会ストーリーはこちら
Q8.感性AIでのやりがいを教えてください。
感性AIにしかできないことの魅力を、営業として発信していけることです。
エンジニアの方々が感性AIの技術を形にして、素晴らしいソリューションサービスにしてくれています。
営業としてその魅力を伝え、販売していくことは、ある種プレッシャーではありますが、大きなやりがいを感じています。
Q9.これまでの京王電鉄の仕事とは全く違うと思いますが、戸惑いとかはありませんでしたか?
当初はAIと聞いてびっくりはしましたが、やりたかった営業と新しい環境に挑戦できるということはポジティブに捉えていました。
Q10. ある日のスケジュールを教えてください。
9:00 出社・メール確認
10:00 新規顧客商談
11:00 朝会 → 案件をエンジニアに共有して対応して頂く
12:00 営業先に移動しつつランチ
14:00 ユーザーヒアリング → エンジニアにもWeb参加してもらい、開発に活かします。
17:00 ミートアップ → 異業種交流会などで、サービスの紹介をし商談に繋げます。
※展示会でも中心となって活躍してくれてます!
Q11.感性AIで働くことを検討している方へメッセージ!
やりたいことを受け入れてくれて、実現していくことができる環境が感性AIにはあります! 是非ご一緒に働けることを楽しみにしています!!