感性AIのエンジニア部門を支えるマネージャーの白川さん。開発スキルだけでなく、マネジメントや組織作りへの寄与が求められる重要な役割を担い、常に感性AI全体を前へ引っ張ってくれる頼もしい存在です。
1児のパパとして、フレックスやリモートワークを利用しながら、子育てと仕事を両立させています。(お子さんの話をするときの白川さんは、それはもうやさしいパパの顔!周りも幸せになります。)
今回は、そんな白川さんにインタビューしてみました。
これまでのインタビュー記事はこちら→→
【感性AI社員インタビューVol.2】豊富な経験とスキルを持つベテランエンジニアが感じる感性AIの魅力とは
【感性AI社員インタビューVol.1】夜間大学学生と大学発ベンチャーメンバーの二足のわらじ!感性AIの女子エンジニア
Q1.仕事の内容を教えてください
週の半分はエンジニアとしてフロント、バックエンド問わず何かしらの開発をしています。AWSでサーバーレス環境を構築したり、Pythonで感性を評価するシステムを作成したり、JavaScriptでWebサイトを整えたり・・・。
フロントエンドは最近React.jsに統一して作っていこう!となったため、勉強中です!
残りの半分は「感性とAIの融合でHAPPINESSを実感できる社会に」という感性AIのビジョンの実現に向けて、より良いサービスづくりをするため活動をしています。
ユーザーヒアリングやリーンキャンバスの作成といった、エンジニアとしてはあまり取り組む機会のない業務に携われるのも、ベンチャー企業ならではかもしれません。
他にも、エンジニア部門のマネージャーとして、メンバーがそれぞれの仕事に全力を出せるよう、ツールの導入や勉強会の主催など社内改善活動にも取り組んでいます。
Q2.感性AIで働くようになったきっかけは?
COOでもある坂本真樹教授の研究室のOBだった関係で、会社設立時にお声かけいただき、ほぼ設立メンバーとして参加しました。大学時代に自分や同期が研究していたものを世の中に役立つ形で実装していける点は大きな魅力でした。
また、裁量の大きい職場でサービスづくりを一通り経験してみたいという思いから、ベンチャー企業に興味がありました。
Q3.感性AIで働いていて、やりがいを感じることはなんですか?
BtoB向けの案件やサービスが多いので、ユーザーさんの声を直接聞くことができる機会が多く、やりがいを感じます。感謝でも改善の指摘でも、多くのことが学べます。
エンジニアとしては、新しい技術にどんどんチャレンジできる雰囲気が良いですね。経営層もチャレンジすることに前向きで、メンバーも快く助けてくれます。会社やサービスの成長と一緒に、自分も成長できているなという実感があります。
Q4.働く上でのポリシーとかこだわりとかありますか?
どんな仕事でも必ず目的を確認することです。「感性とAIの融合でHAPPINESSを実感できる社会に」のビジョン実現に向けて、常にユーザーのどんな課題を解決するのかを考えてサービスづくりをしています。そして最初に目的を共有することで、メンバーそれぞれが自分達で考えて行動し、必要な情報に絞って効率的な意思疎通ができるようにしています。
あと、当社はリモートワークが浸透していてオフィス外で仕事するメンバーも多いのですが、自分はリモートワークを2日連続はせず、オフィスに出社するようにスケジュールしています。他に誰かいる場所で仕事をしないとだれてしまうので(笑)
Q5.一日のスケジュール例を教えてください。
6:00 起床。家事をしながら妻と子供を見送る。
8:00 自宅でリモートワーク開始。午前中はサービス企画や技術調査で情報を整理。
11:00 WEB会議で朝会に参加。メンバーと業務の確認。
12:00 昼休憩。
13:00 午後はコーディングに集中。
17:00 Slackで終業報告をし、保育園へ子供のお迎えへ。
21:00 子供を寝かしつけた後、だいたいネトゲ。キリのいい所で就寝。
Q6.感性AIで働くことを検討している方へメッセージ!
世の中が”はぴはぴ”になるサービスを一緒に作っていきましょう!