株式会社カメレオンは、キャリアコーチングサービス「キャリドラ」を中心とした様々な事業を展開しています。2021年の設立から『全ての人が挑戦できる世界にする』というビジョンのもと、一人ひとりが本気で自分の成長と向き合いながら走ってきました。

創業当初からカメレオンを支えてきたのは、面接官・カウンセラー・新規事業と3つの領域で活躍をする和田さん。2024年12月には年間売上1位として社内表彰をされました。

社内メンバーから＂歩くディズニーランド＂と言われるほど元気な和田さんですが、3年前までは自分の人生に絶望をしていました。

「自分が一番この会社にライフチェンジさせてもらっている。」

今回は、和田さんがカメレオンと出会う前と出会った後でどんな変化があったのかを語ってもらいました！

プロフィール

和田 祐司（わだ ゆうじ）

大学卒業後に海運会社にて3年勤務した後、パーソナルトレーナーとして独立。独立で挫折を経験した後、飲食店でアルバイト。カメレオンに入社し、現在は面接官・カウンセラー・新規事業の3つの部門で活躍している。

ーカメレオンに入社する前の様子について教えてください。

入社する前は飲食店でアルバイトをしてました。パーソナルトレーナーとして独立にチャレンジしたけど失敗してしまって…

「26歳でアルバイトの人生なんて嫌だ。」って毎日思ってました。なんとか変えたいって。

当時はカメレオンの『成果主義』っていうところに魅力を持ちました。

やればやるだけ稼げるってめちゃくちゃいいじゃん！って思ってましたね。お金もなかったし、未経験だったので、とにかくやるしかないって思ってました。

常に挑戦している感覚がある

ーカメレオンに入社してどのように変わっていきましたか？

「とにかく稼いでこの現状を変えたい。」

この一心でした。

直近の経歴はアルバイトだし、お金もないし、これまで何かを成し遂げられたわけでもなかったので、このままだと俺の人生やばいなって。だからこそ、やるしかなかったんです。

入社してからは参考にする先輩の動画をずっと見てました。一言一句まちがえないように何度も動画を見てましたし、周りの先輩たちにお願いをして1時間のロープレを1日5回とかやってました。

そしたら、入社して1ヶ月目でアルバイトの収入を超えて、2ヶ月目では正社員時の給料を余裕で超えてました。3ヶ月目、4ヶ月目も、どんどん自分の稼ぎが大きくなっていきました。

頑張れば頑張るだけ成果が出るのがすごく嬉しかったです。

カメレオンに入社してからは本当に毎月挑戦してるなあって感じます。フルコミッションなので生きるか死ぬかって世界ですしね。

でも、そのおかげで目の前の仕事に本気で取り組むことができました。

未経験の状態から営業部のリーダーやマネージャーも経験させてもらい、今では面接官や新規事業の方にも参画しているので、常に挑戦している感覚がありますね。

自分の理想を叶えられる場所

ーカメレオンで働いていてアツくなれる瞬間はどんな時ですか？

目の前のお客さまの人生に関われるというところは本当にアツくなれます。

カウンセラーでいえば、自分とのカウンセリングでお客さまが変わるかもしれないですし、面接官としても面接をとおしてその人の人生が変わるかもしれない。

僕がカウンセリングを担当したお客さまが良い仕事と出会って、わざわざ手書きの手紙を送ってきてくれた時は最高に嬉しかったです！

「その人の人生を左右するところに自分がいること」に情熱を感じますね。

あとは、自分の理想を叶えていけるところもアツいなあって感じますね。稼ぎはあくまでも自分の理想を叶える手段でしかないじゃないですか。

僕はカメレオンにきて、本当に色んな理想を叶えられるようになりました。

大都心で一人暮らしもできたし、結婚もできたし、家も買えたし、車も買えたし、旅行しながら働けるようになったし...色々とできるようになりました。

もちろん苦しい時もありました。けど、このまま終わりたくなかったし、そんな時は「逆にここを乗り越えたら面白いな。」って思って諦めずに動いてきました。

苦しさを乗り越えた先の成果って、サイコーに嬉しいですしね！

僕がカメレオンで頑張り続けられるのは、自分の理想を叶えられるからです。

ーどんな人とカメレオンで働きたいですか？

「本気で挑戦する人」「やり切れる人」ですね。てか、そういう人じゃないとやっていけないと思ってます。

僕自身が一番この会社にライフチェンジさせてもらったので、その恩返しがしたくてカメレオンに居続けているところもあるんです。

だからこそ、この会社の純度を下げてほしくない。片手間でちょろっと稼げればいいやとか、楽して稼ごうみたいな人は絶対に生き残れないと思ってます。

せっかくやるなら本気で挑戦する人と仕事がしたいですね！