こんにちは~~!みるきーです~~(๑´ڡ`๑)
今回も!前回に引き続き!セルフプロデュースについて!持論を展開します!
21卒の方も入社して3ヶ月を終えようとしています。
ぜひここらで3ヶ月の振り返りをしてみませんか?
その際に「上手くいっていない!!」「自信を無くしそう、、」という方は、ぜひぜひ心してご覧頂けると嬉しいです!
「くだらないプライドなんて捨てちまえ!!!」
皆さんはこの言葉に対して、どう思います?
「プライド」ってどういうものだと定義づけされていますでしょうか?
プライド(英語: pride)は誇り、自尊心、自負心を意味する言葉。
辞書で調べてみると上記の通りです。
この「誇り」「自尊心」「自負心」をもう少し噛み砕いてみると、どういうものだと思いますか?
ここからは私の持論になりますが、「プライド」というのは、もう少し分かりやすく表現すると「自分に対する期待値」かな、と考えています。
「プライドが高い人」というのは、自分に対する期待値が高い、
つまり「自分からこれくらいできるだろう」「自分にはこのくらいできて当たり前だ」と思っている。
反して「プライドが低い人」というのは、自分に対する期待値が低い、
つまり「自分はまだこのレベルに達していない」「まだ自分には早い」と思っている。
じゃあ「プライドが高い人」と「プライドが低い人」の違いは何かと言うと、
「根拠なき自信」を持てているかどうか、だと思っています。
「根拠なき自信」を持っている方が良い、持っていないほうが良いという話は置いておいて、、
(持っていたほうが前向きになれますが、持たない方はリスクヘッジができているとも言えるので。理想は両視点で見れることだと思います)
めちゃくちゃ重要な、【プライドの評価】について触れさせていただきます。
先の話を踏まえ、プライドというものは本来は自分に対する期待値なので、自己完結するものになります。
今の自分のプライドと実態とを見て適切なのかどうか、要は自分ができると思っている基準に満たしているかどうか、という話です。
満たしていなければもどかしいですしモヤモヤもします。
だからこそもどかしさやモヤモヤから脱するためにモチベーションが湧き、次の言動に繋げて行きます。
逆に満たしている場合は、新しい基準を今よりは高いところに設定する、そして次のステップアップに、、というサイクルになると思います。
さて、問題なのは、その評価方法です。
先ほど自己完結するものと表現しましたが、これがとても難しいんです。
どうしても相対的に見てしまうんですよね。
相対的に見る、つまり人と比べてしまうんです。
「あいつよりも優れている」「あの子よりはマシだ」こういった評価の仕方をし始めると厄介です。
悪くはないんです、人との比較、相対的な評価というのは非常に簡単なので、自分の今を客観的に見るには有効な手法です。
ただ、あくまでプライドというのは、本来絶対的評価で見るべきものです。
その補助として相対的評価をするだけ。この視点を持てるかどうかが重要だと思います。
劣等感や焦燥感を覚え過ぎる、しんどくなる、潰されてしまうのは、やはり相対的評価によるところが多いのではないのでしょうか。
成熟しきった人間なんていないですし、誰しもが発展途上です。
相対評価で自分のプライドを推し量っても致し方ないんじゃないでしょうか。
プライドは自分の人生の指針になります。
何故ならば、先ほど記した通り「自分に対する期待値」ですから。
「こうありたい」「こうなりたい」がベースにあります。
「プライドを捨てると生きやすくなる」とか言う人がいますが、人生の自信を失っては一時的にはしがらみから解放されて楽かもしれませんが、ただ、その後は何も無いですよ。
また、そういった将来への前向きな思いを捨てた人は魅力的でしょうか。
サービスや商品を考えても、現状維持や性能向上を図らないものなんて魅力的では無いですよね、市場から淘汰されます。
人も同じです。
更なる成長なり発展を目指さない人に魅力はありません。
「プライドなんて捨ててしまえ」「プライドなんてしょうもない」なんていう人は、きっと、「相対的に見るような」が枕詞に付いていると思います。
改めますと「プライドは捨てるべきではない」「絶対的評価で見ること」「相対的評価はあくまで補助、参考程度に捉えること」「大小はさておき、プライドを持ちましょう」『自分を大切にしましょう』という話になります。
「つまらないプライド」というのは、絶対的評価ではなく、相対的評価でしか捉えられていない自分にしか生まれませんよ。
という話を自分なりに考えいるんですけど、実際皆さんはどう思いますか?笑
暇さえあればこういうことを考える癖が身についているのですが、やっぱり自分の考えの言語化や言葉の定義づけ、というものがとても重要だなと思います。
コンサルティングを行なう上でも、まずは目線合わせから始まります。
クライアントが何を課題視しているのか、我々がどこに課題がありそうだなと推察しているか、その上で何をいつまでにどうやって進めていくのか、ここがズレてしまっていては何も成り立ちません。
OneColorsは「We believe in you more than you」の考えのもとで圧倒的思考力を身に着け、クライアントの持つ期待以上の価値提供を行なっています。
自分のプライドとして、
「20代のうちに事業責任者になる」
「1年で1億以上の売上をつくる力を身につける」
「いち早く経営者目線で事業を動かせるようになる」
など、上昇志向の強い方は大歓迎です。
是非プライドの高いあなたのご応募をお待ちしております!!!