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オーエスで働く【Webデザイナー・制作】  メンバーにインタビュー!


みなさん、こんにちは♪

株式会社オーエスの採用担当です!

今日は、Webマーケティング事業部から2名、Beauty&Health事業部から1名、Webデザイナー・制作担当している3名の方にインタビューしました🎤

制作する上で意識していることや、オーエスでデザイナーとして働く魅力などをお伺いしましたので、

是非最後までご覧ください!!




──本日はよろしくお願いします!

早速ですが、皆さんのお仕事内容から教えてください

Iさん:私の、メインは制作業務ですが、リスティング広告やアフィリエイト広告などの広告運用も担当しています!
LP制作では、依頼されたワイヤーフレームからデザイン、コーディング(HTML、CSS)まで行い、LPの 保守(更新)なども行っていますね!                             


Fさん:私は主に、『Beauty Park(ビューティーパーク)』のサイト修正・更新から、UI・UX改善、店舗登録LPのリニューアルまで、幅広く担当しています。マーケティング担当者と相談しながら、デザイン作成、PHPやCSS、Javascriptでコーディングまで一貫して対応しています!
他にも、データベース型のSEO施策立案から、コンテンツSEOの提案まで幅広く担当していて、施策実施後も数値の変動を確認していたりもします!
クライアントワークではヒアリングからワイヤーフレームの作成まで、顧客のニーズを的確に捉え、最適な提案をしたりと、様々に業務をさせていただいています!

Kさん:私はIさんと同じで、リスティング広告やSNS広告に使用するLP制作を主に担当しています。           不用品回収、学習塾、保育士求人、クリニックなどジャンルも様々です!               Fさんとは事業部は違いますが、私もワイヤーフレームを元にAdobe Photoshopでデザインを行い、HTMLやCSSでコーディングまで対応します。制作した後も、GA4やヒートマップツールを使って、お問い合わせフォームまでの到達率やよく見られているコンテンツなどの解析を行い、ABテストなども実施しています!


──皆さん、「デザインだけ」「制作だけ」ではなく、広告運用やマーケティングにも携わっていらっしゃるんですね。色々対応されている皆さんですが、皆さんが思うオーエスで働く魅力って、どんなところだと思いますか?


Iさん:そうですね~。制作と広告運用をセットで担当することで、クリエイティブの成果を数字で確認して、より効果的な制作スキルを磨くことができるところかな?実際に作成した広告バナーやLPが、ユーザーにどのように受け入れられ、どのような成果を生み出したのかまでを分析することで、より訴求力の高いクリエイティブ制作のノウハウを習得できるところだと思います!                                   さらに、広告運用も担当するので、制作スキルだけでなく、運用スキルも同時に磨くことができるので、マルチに活躍できるチャンスを掴むことができると思います!                                    


Fさん:私は、固定概念にとらわれず主体的に新しいルールを作ったり、技術導入が出来る環境がある事かなと思います。
主体的にというところでは、裁量権を持って仕事ができるので、自分のアイデアを形にしながら、スキルアップを目指すことができます!                                新しい技術の導入に関しても、資格の取得やセミナーへの参加を金銭的に補助してくれる制度を活用することで学習意欲も向上しますし自分自身のスキルを磨くことができます。

業務も幅広いですが、デザインや制作に限らず、SEO広告運用、外部との折衝などにも関わることで、専門外の業務も経験でき、さらに成長に繋げることができるところが魅力的だなと感じています!


Kさん:私は、ディレクションからデザインコーディングまで一貫して行うことがきるところだと思います。一貫して対応することで、広告知識と制作スキルの両方を身に付けることができ、さらにそのスキルを活かすことで、それぞれの工程に特化した専門家として、高品質なサービスの提供を実現できます。

また、私はクライアント様の広告運用がメインの事業部なので、Iさんも仰ってましたが、制作したページのアクセス数やコンバージョン率などを分析することで、より効果的な広告展開に繋げることもできるところに面白さを感じています!



──皆さん共通して、「成長に繋がる環境があること」が魅力だと感じていらっしゃるんですね!確かにオーエスは成長意欲の高い方も多いですし、自己成長を実現するための制度もあります。さらに挑戦したい想いを実現できる環境もあるので、向上心がある人にとっては魅力的ですよね!

デザイナーとして、意識していることや大切にしていることはありますか?


Iさん:私がデザイン制作する上で、常に意識していることは2つあります。                    1つ目は、自己満足のデザインにしないことです。加えて、クライアント様の要望をただ反映するのでもなく、常にユーザー目線を意識し、ユーザーにとって最適なデザインを提案します。                    2つ目は、クライアント様に満足してもらうのはもちろんですが、制作したクリエイティブの数字を上げることです。アクセス数やコンバージョン率など、具体的な数字で成果を測定することで、より効果的なデザインを追求すること。この2つは、常に意識・大切にしていますね!


Fさん:私もIさんの意識していることに加えて、機能面も重視し、ユーザーにとって使いやすい、分かりやすいデザインを意識しています。デザインは元々「設計」の意味をもっていて、問題解決の手段として機能を優先する考え方をしています。

また、デザインの基本に忠実であることも意識してますね。分割法、ジャンプ率、色のルールなど、デザインの基本を守れば、特別な事をしなくても、自ずと美しいデザインが生まれると考えています。あとは、売れるデザインは、”シンプル”であると言われているので、引き算することを大切にしながら、「髪は細部に宿る」という言葉があるように、基本を守り、シンプルかつ細かい所にこだわることを意識しています。



Kさん:私が、制作をする上で意識している事・・うーん。どこの媒体に出すか、どんなターゲットに向けたクリエイティブなのかを意識していますかね。

ここは携わっている業務によって意識する部分も違ってくると思うんです。私は主に、クライアント様のLPやバナー制作に携わることが多いので、年齢層、性別、職業、興味関心などターゲットに合わせたクリエイティブを制作することを意識しています。ターゲットによって訴求ポイントや表現方法は大きく変わりますからね。

それに、BtoBとBtoCでは、ターゲットとなるユーザーが異なるため、デザインの方向性も大きく変わってきます。またスマートフォン利用者が増えているため、BtoC向けの商材ではスマホ画面での見やすさや操作性を考慮したデザインが特に重要になります。                            常にターゲットと媒体を意識することで、効果的な制作を実現し続けたいと思ってます。




──なるほどですね。それぞれデザインへの「こだわり」を持ちつつも、クライアント様の成果に繋げることを意識されていることが、すごく伝わってきました。クライアントファーストですね!

お話しを聞いてて思ったのが、やっぱり皆さん、成長意欲が高いなーと!実際に、ご自身で成長したなーと感じた瞬間など教えてほしいです!


Iさん:前職では、見た目の美しいクリエイティブを制作に注力していて、自己満足に陥ってしまうこともありましたが、今は、制作後の結果を意識したクリエイティブ制作を心掛けられるようになったところです。結果が良くない時は改善点を見つけ原因を分析しますし、過去の経験やセンスだけではなく、   結果・データを見てどうすればいいか考える思考になりました。                   この成長は、自分にとって大きな自信になりましたね~

──おお〜いいですね~(笑)


Kさん:私もデザインに加えてマーケティングといった幅広い知識が備わった人材になれたと感じています!制作スキルはもちろんですが、幅広く業務に携わることで、広告やマーケティングに関する知識も広く学ぶことができたからだと思います。

──おお〜さすがですね~(笑)Fさんはどうですか?お二人と違って自社メディアの運用がメインですが、どんな成長がありましたか?

Fさん:そうですね、私も制作だけではなく、クライアント様と直接やり取りできる機会も多くあるので、お客様が抱えている課題を直接伺うことで、その解決手段として「デザイン」を提案する考え方を身につける事ができました。制作するだけではなく、やはり結果に繋がったときに成長を感じることができましたね!

   

──ありがとうございます!成長に関しても、皆さん同じく「結果に繋げられたとき」なんですね!デザインするだけで終わりではなく、「結果」に繋がったことで、そこで得たものは、次に活かすこともできますもんね!

皆さん的に、Webデザイナーや制作に向いている人ってどんな人だと思いますか?


Iさん:制作やデザイナーをお仕事するにあたって、スケジュール管理や仕事量を把握する能力は必要だと思います。また、デザインのストックを多く持つため、日常的にデザインを見る意識を持つことができる人だと思います。

ツールの使い方やサーバー関連の知識などは、後からついてくるものなので『デザインに興味がある事』が、一番大事だと私は思います。


Fさん:私は自分の制作物や他社の制作物を見て、違和感に気づける人だと思います。「違和感」を感じながら、その解決手段を考えられるとクオリティが上がっていくので。                 またロジカルに考えられる人かな?

色、レイアウト、あしらいなど全てに意味を持って構築することが「機能的なデザイン」だと思います。


Kさん:向いている人〜。これもどんな業務に携わるかにもよると思いますが、クライアント様からの抽象的なイメージ、アイデアを具体化するのが得意な方や、新しいことを取り入れていく、挑戦するのが好きな方に向いているかと思います。


──まるでみなさんのような方ですね(笑)でも、ツールのスキルだけではなく、日常的にデザインを見たり違和感を感じることができるなど、感覚や感性の部分はやっぱり必要なんですね。

他に「身に付けるべき、身に付けておくといいスキル」などはありますか?


Iさん:制作するにあたり、Adobe Photshopadobe Illustrator関連ソフトとコーディングスキルサーバー・ドメイン関連の知識は必要であり、身につけるべきだと私は思いますね。

Kさん:そうそう!デザインだけではなく、 HTML/CSSといったコーディングスキルをしっかり身につけることは大事だね!

Adobe PhotshopAdobe Illustrator といった製品の使い方は、使い方を覚えることは基本だけど、それらの製品のアップデート情報を常に取り入れておくとさらに良いと思います!


──Webデザイナーの求人に、コーディングスキルが必須なところありますからね!オーエスもですが(笑)
アップデート情報にもアンテナを張ることも大事なんですね!メモメモ( ..)φ

Fさんはどうですか?

Fさん:私は、もちろん知識も必要だと思いますが、電車の吊り革広告や、商品のパッケージなど、身近にあるものを「デザイン」として、レビューする癖をつけておくといいと思います!


──おお、レビューする『癖』ですか!


Fさん:そうです!そういった日々の何気ない癖が、自分で制作する際にも、美しさを見極める力となり、役に立つと思うので!

                       

今回はオーエスでWebデザイナー・制作をメインに対応される3名の方にインタビューさせて頂きました!                       三種三様だったり、共通するところもあったりと、とても面白いお話しをたくさん聞けました!さらに、デザイナーや制作といっても、オーエスのデザイナー、制作としての働き方や、お仕事内容など、改めて理解を深めることができました!

みなさんご協力ありがとうございます!

                                                         マルチにスキルを付けたい方、Webデザイナーを追求していくにあたりマーケティング知識も学びたい方、まずはお気軽に、話を聞きたいからご応募ください。

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