こんにちは!ビーライトで広報を担当しているTです。
今回は、アライアンス事業部で長期インターン中のHさん(大学3年生)にインタビューしました!建築業界を目指す彼女が、なぜビーライトを選んだのか、そして実際に働いてみてどう感じているのか。リアルな声をお届けします。
「まちづくり」に惹かれて。建築の道を志すきっかけ
― Hさんは大学でどんなことを学んでいるんですか?
元々、「都市」や「まち」というスケールで、人の暮らしや仕組みを考えることに興味がありました。大学では理系として土木や都市計画の基礎を学んでいますが、構造や数式と向き合うよりも、地域の課題や人の流れなど“ソフト”な側面に関わることの方が自分には向いていると感じ、まちづくりの道を目指すようになりました。
また、邦楽ロックが大好きです。好きなアーティストのライブには、福岡まで遠征して参加するほど情熱を持っていて、日々の活力にもなっています。学びも趣味も「やるなら全力」で楽しむことを大切にしています。
大学生活の話を聞く中で印象的だったのが、ライブやフェスが大好きということ。勉強も趣味も全力で楽しむ姿勢が素敵です!
「どうせやるなら、将来につながる仕事をしたい」
― インターンに応募したきっかけは何でしたか?
大学2年のとき、知人が長期インターンをしているのを見て「私も挑戦してみたい」と思いました。将来は建設業界に進みたいと考えていたので、せっかくなら将来につながる経験ができる環境で働きたいと思い、ビーライトを見つけました。
面接の時に、グループ会社それぞれの役割とつながりについても説明していただき、より興味が深まったそうです。
面接の時に、グループ会社それぞれの役割とつながりについても説明していただき、より興味が深まったそうです。
社員と同じ目線で、リアルな現場を体感
― 他社との違いを感じた点はありますか?
他の会社では、単純な事務作業が多い印象でしたが、ビーライトは実践的で、社員さんに近い仕事を任せていただけます。
実際に、アライアンス業者様との会議に参加して議事録を担当したり、業者様の選定・営業メッセージの送付など、責任のある業務も多いとのこと。
特に難しかったのは、どの基準で協力業者様を選定するかを決めるところです。条件を絞ると対象が少なくなるし、かといって広げすぎるとマッチしない可能性もあって…。試行錯誤しながら、少しずつ判断基準が明確になってきました。
でも、経験を重ねるうちに選定の感覚も少しずつ掴めてきたとか。地道な努力が垣間見えました。
印象に残った経験と学び
― 一番やりがいを感じたのはどんな時ですか?
業者様との会議に参加した時です。お互いの意見やメリット・デメリットを共有する場面を間近で見て、「これが実際の現場なんだ」と実感できた瞬間でした。
リアルな現場に触れることで、机上の学びでは得られない発見があったようです。
固定観念が崩れ、通勤のつらさも知った(笑)
― 私生活で何か変わったことはありますか?
通勤が正直きついです。大学とは違って、毎日の移動ってこんなに体力使うんだって(笑)
あと、建築業界ってもっと“お堅い”イメージがあったんですが、実際に働いてみると、年齢層も若いしフランクで驚きました。
このギャップに、インターンを通じて感じたリアルが詰まっています。
後輩たちへ「やってみたら、きっと得られるものがある」
― 最後に、これからインターンを考えている学生に一言お願いします!
時間があるなら、絶対にやってみた方がいいです!社会人の方と一緒に働くことで、自分の視野が本当に広がります。
Hさんの一歩踏み出した行動が、次の未来につながっています。
この記事を読んで「私も挑戦してみたい!」と思った方は、ぜひビーライトのインターン募集情報をチェックしてみてくださいね。あなたの「どうせやるなら」が、きっとここでカタチになります。