「働き方」や「業務効率」って、実は会社ごとのカルチャーが出るところ。ビーライトグループがどんなツールを使っていて、どうやって仕事をまわしているか、リアルな姿をご紹介します!
Q. どんな業務ツールを使っていますか?
チャット・会議・タスク管理など、基本はすべてMicrosoft TeamsやOutlook、PlannerなどMicrosoft製品で統一。加えて施工管理特化のSaaSである「ANDPAD」や、最近ではChatGPTなどのAIツールも活用中。全員がシームレスに連携できる体制を整えています。
Q. ペーパーレス化は進んでいますか?
図面の確認など、一部で紙を活用するシーンはありますが、基本的にはクラウド化が進んでいます。DX推進は会社全体で重要テーマとして捉えており、ITの活用を前提に業務改善を行っています。
Q. 社内の情報共有はどうしていますか?
OneDriveを中心に、全社的にクラウドで共有・管理。誰が見てもすぐにアクセスできる、見える化された環境です。
Q. マニュアルやナレッジは整備されていますか?
現在進行形で整備中です。Microsoft Loopでのマニュアル作成や、社内専用チャットボットの導入など、誰でも迷わず動ける仕組みを開発しています。ナレッジの蓄積と展開を本気で取り組んでいます。
Q. 属人化はどう防いでいますか?
クラウド上でのタスク管理や情報共有を徹底し、誰が休んでも引き継げる体制を構築。マニュアルの整備や業務の「見える化」によって、全体での底上げを図っています。
Q. Teamsの通知、追いきれていますか?
チームごとにチャネルを整理しており、無駄な通知は極力カット。通知漏れがあっても対面で補える風土があるため、DXとリアルがうまく共存しています。
Q. 「やらないことリスト」ってありますか?
あります。業務をゼロベースで見直し、外部パートナーと分業する「アライアンス推進」によって、コア業務へ集中する環境づくりを進めています。
Q. 意見や改善提案はしやすいですか?
DX推進においては常に議論が行われています。課題や改善案はどんどん提案できる空気があり、全員で試行錯誤しながらアップデートしている状態です。
Q. 自社開発にもチャレンジしてるんですか?
はい。AIエージェントの導入・内製化や、情報蓄積の仕組みづくりにも取り組んでいます。「自社に合ったツールは自分たちで作る」意識で動いています。
Q. 職人さんとの連携はどうしていますか?
ANDPADを活用して、工程・写真・書類のやり取りを効率化。現場と本社の距離が近く、施工現場での進捗が可視化される仕組みが整っています。
「効率化」や「仕組み化」に興味がある方、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!