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【26卒必見】世界のトップ企業を目指す戦略企画部門で、業界変革と自己成長を同時に叶える挑戦フィールドについて語る。- 対談インタビュー -

《プロフィール》トップ写真の左から順に紹介します

◾️プロダクトチーム:山田幸佑
東京理科大学大学院知的財産戦略専攻修了後、2017年に株式会社リンクルに入社し広告運用やクリエイティブ制作を担当。新人賞を受賞後、株式会社よりそうで広告運用のインハウス化を成功させ売上を280%成長させる。2019年GA technologiesに入社し、マーケティングチームを5名から60名規模に成長させ、RENOSY全領域のプロモーションを担当。新卒教育やM&A時の立ち上げ支援を行い、2021年からプロダクトチームのマネージャーとしてDX推進や業務効率化担当としてパートナーズに参画。

パートナーズの金髪担当。エリアを伝えるとおすすめの焼き肉店が返ってくるほどの焼肉好きで、結婚記念日は肉(2/9)の日

◾️マーケティングチーム:早田沙織
中央大学経済学部卒業後、ユニ・チャームに入社。営業を4年間経験後、マーケティング本部で「ソフィ」ブランドを担当し、戦略立案やTVCM、ブランドPL管理などに従事。その後、外資系メーカーのマースジャパンでペットフードブランドを担当し、グローバルチームと連携しながら新商品開発やブランド成長に貢献。2023年8月にGA technologiesに入社し、売却事業のマーケティング立ち上げを担い、2023年よりパートナーズに参画。

大好物はイクラ。大学までバレーボールを続けるなどアクティブな反面、ドラマが大好き。見すぎてドラマのイントロドンが得意。

◾️ビジネスディベロップメント:中嶋匡也
鹿児島大学院 理工学部卒。2019年新卒でGAtechnologiesに入社。企画マーケティング部署に配属。
同社で広告運用、Webディレクション、CMO役員秘書を経て、3,300万円/月の予算を運用し、CPA・CPOの最適化やマーケティング戦略の経験を積む。

現在はGA technologiesの社長秘書を行いながら、Bizdev(事業開発)、管理会計としてパートナーズにて不動産売却DXに関与。パートナーズの営業組織の立ち上げ、インサイドセールス業務、営業企画、KPIの設計と管理を行う。カラオケの十八番は津軽海峡冬景色。クールに見えて実はいちご大福には目が無く、どんなにお腹いっぱいでも食べようとする。


ーー皆さんが所属しているストラテジープランニングについて教えてください

山田:
ストラテジープランニングは、パートナーズの企業成長を目的とした戦略企画部門です。広い視点での戦略立案を行い、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を中心に、企業全体の成長を支える具体的な仕組みや施策を設計・実行しています。セールスなどのビジネスサイドが目の前の課題を切り拓く役割だとすると、ストラテジープランニングは、長期的な理想を見据え、不動産業界の常識に変革もたらすための戦略を描き、リードしていく部署です。

早田:
ストラテジープランニングは私が所属するマーケティング、山田が所属するプロダクト、中嶋が所属するビジネスディベロップメントの3つのチームに分かれています。

私が所属するマーケティングチームはパートナーズの魅力やメリットを知ってもらい、市場のお客様の視点や価値観に新たな気づきを与え、社会全体に革新を促しています。

山田:
プロダクトは、サービスの開発を通じて、不動産業界が抱える課題の解決と業界全体の変革を目指すチームです。

中嶋:
ビジネスディベロップメントは、パートナーズ全体の変革を牽引し、経営目標の達成を目指して多岐にわたるプロジェクトを推進する役割を担っています。ストラテジープランニングでは主にリアルとテクノロジーを融合させることで、会社が直面する課題を解決し、成長を加速させています。


チームの役割と変革へのアプローチ

ーー具体的にどのようなことを行っているのでしょうか。

中嶋:
パートナーズが参画するGAテクノロジーズグループは、世界のトップ企業を本気で目指しています。その実現においてパートナーズの成長は極めて重要な役割を担っており、多くのお客様に選ばれるために、より優れた顧客体験を創り出すことが不可欠と考えています。

パートナーズが担う不動産売却サービスは、業界の常識を打ち破る大きな変革をもたらしていますが、まだ改善すべき業界課題は多数存在しています。業界の固定観念を乗り越えるには、業界の主流である従来の業務フローを根本から見直す必要があり、そのために社内体制の整備や意識変革も求められています。ビジネスディベロップメントはビジネスサイドで直面するさまざまな課題を吸い上げ、理想実現に向けた変革プロジェクトを推進することで、新たな価値を生み出し続ける土台を築いています。

山田:
プロダクトでは、社内外の課題を解決するために必要な“新しいツール”を生み出す役割を担っています。
不動産業界で問題となっている分業制や不透明な取引慣行に対し、透明性と利便性を兼ね備えた革新的なサービスを創り出しています。具体的には、本来別々の会社が担う「知る・探す」「比較・検討」「申し込み・契約」「管理・運用」といった一連のプロセスを一か所で完結できる仕組みを実現。今後は価格情報や取引内容をリアルタイムで明確にすることで、お客様が納得して利用できる環境を整えていきたいと考えています。

直近は社内でCRMやSFAを活用して業務フローを最適化。年間30,000時間の業務削減や取扱件数の増加を達成しています。これにより、社員は“人”ならではの業務に注力できるようになり、企業全体の生産性と成長を後押ししています。

早田:
マーケティングは、パートナーズが提供する新しい売却体験の価値や必要性を理解していただくため、幅広い取り組みを行っています。

インタビューやアンケート調査を通じて、お客様が感じる「価格の不透明さ」や「手続きの煩雑さ」といった課題を明確化。プロダクトチームと密に連携しながら、ウェブ完結型のAI査定・売却フローを導入し、分かりやすい情報発信で「手軽でストレスのない不動産売却」へつなげています。また、投資用不動産保有層に対して的確なターゲティングを行い、強引な営業に頼らない新しい選択肢があることを伝え、お客様の意識変革を後押ししています。

こうした私たちの取り組みでお客様の考え方が変われば、不動産取引全体のイメージも変わり、それが最終的には社会全体の変革へとつながっていくと信じています。


パートナーズならではの挑戦環境とカルチャー、成功の秘訣について

ーーそれぞれの部署が多様なアプローチで新たな価値を創出し、市場へ浸透させていることがわかりました。0から1を生み出し、広く認知させることは決して容易ではないと思いますが、パートナーズがどのように皆さんの挑戦と成功を支えているのか、教えてください。

山田:
パートナーズは、まず「やってみる」ことを重視し、手を挙げればバッターボックスに立たせてもらえる環境が整っています。新しいアイデアに対して「とりあえずやってみよう」という空気があり、スピーディーな意思決定によって迅速に挑戦機会が用意されます。

もちろん、すべてが上手くいくわけではなく、失敗もあります。しかし、失敗はそこで終わりではなく、「次は何をすればいいか」を一緒に考え、再びバッターボックスに立つチャンスが用意されています。こうした「失敗を恐れない挑戦の姿勢」と「次につなげる」カルチャーがあるからこそ、ここまでスピード感を持って新しい価値の提供ができています。

早田:
私もそう思います。私たちが取り組んでいるのは、まだ誰もやったことのない新しい挑戦ばかり。その中で、「可能性がある」と判断すればすぐに「やってみよう」と背中を押してくれ、信頼して任せてくれる環境が整っています。

また、私たちのポジションは経営陣との距離が近く、意思決定が速いことも特長です。事業変革の中核を担う存在として、新しい取り組みに対しても積極的にサポートするカルチャーが浸透しているので、スムーズに挑戦を実行できるのがパートナーズの強みだと感じています。

山田:
パートナーズは、組織の変更を恐れない文化が根付いています。「変化がないことの方が問題」「良くなるならどんどん変えていけばいい」という考え方が、経営陣はもちろん、社員にも浸透しているんです。

一般的には、新しいことを始める際に「面倒だな」と後ろ向きになる人も多い中で、パートナーズでは変化が称賛され、実行に移しやすい環境が整っています。そうした前向きな姿勢と柔軟性こそが、パートナーズで新しい取り組みを進めやすい理由だと感じています。

中嶋:
その根底には、「必ず良い方向へ導く」という強い意志と覚悟を受け入れてくれる環境があります。実績のない状態で、最初から大きなプロジェクトをスムーズに進めることは難しいのが現実です。自分が提案する変革が会社にとって良い結果をもたらすと信じてもらうためには、まず覚悟を行動で示し、信頼を築くことが不可欠です。

山田:
中嶋がジョインしたばかりのころ、一連の業務フローの中でどのような課題があるのか調査をするために、実際に営業部門で顧客対応をするなど、愚直に幅広い業務を行なっていました。

そのような行動は必ず誰かが見ており、風通しの良い環境の中で経営陣にもすぐに伝わります。その結果、「必ず成功させる」という中嶋の強い意志と覚悟が評価され、現在のチャンスにつながっているのだと思います。

中嶋:
やった方が良くなるとわかっているなら、成功させるために何でもやります。営業は業務フローや課題を深く理解するためにやっていました。パートナーズでは、企業の軸として掲げている「SPIRIT」が全社にしっかりと浸透しています。この軸を守ることで、パートナーズらしさが失われることはありません。そのため、全員が変化を恐れず、決断し実行することが可能になっているのだと考えています。



ストラテジープランニングで働く意義と魅力

ーー変革を生み出すおもしろさについて教えてください。

中嶋:
ストラテジープランニングの面白さは、社外コンサルには実現できない「内側からの変革」にあると感じています。私たちは内部にいるからこそ、お客様や現場の状況を高い解像度で把握でき、その理解に基づいて素早くかつ質の高い改善を行うことが可能です。

もちろん、難易度の高い課題にも直面しますが、その分、やるべきことが常に存在しており、改善の余地が尽きることはありません。そして、何よりチーム全体が前向きで、「この世界をこう変えたい」という理想に向かって真剣に取り組んでいる点が大きいです。大変な中でも「なんとかなる」「できる」というポジティブな空気があり、その一員として挑戦できることがとても楽しいと思っています。

早田:
私は、各チームが行う変革が数字として明確に反映されていく点が、大きなやりがいにつながっています。実績データを見ることで、日々実感できるんです。目に見えて状況が変わっていく様子を肌で感じられる環境は、なかなかないと思います。単なるルーティン作業ではなく、常に新しいことに挑戦し、手応えのある変化を生み出している。そういった「変えている実感」が得られるのが魅力だと感じています。

山田:
指標そのものや取り組みの方向性も進化し、あらゆる数値が同時に伸び続けていると強く感じています。実際、売却領域においては、すでに業界トップクラスのポジションに到達しているといっても過言ではありません。そういった変化は、多くのお客様の意識が変わり、不動産業界の“当たり前”が少しずつ塗り替えられていることが、結果としてその数字に集約されているからこそです。数字で示せる成果だけでなく、組織内部での成長を肌で感じる機会も多々あります。たとえば、GAテクノロジーズグループ全体を俯瞰しても、パートナーズに寄せられる期待がかつてないほど高まっていることがわかります。私自身、パートナーズがグループに参画した直後から携わってきたからこそ、これまで想像し得なかった規模やスピードで物事が進んでいる現状に、心から喜びを感じています。



ーー一方で、取り組みの過程で壁にぶつかることもあったと思います。そうした困難を乗り越え、変革を生み出そうとする原動力は、どのような想いから来ているのでしょうか?

早田:
“やれば必ず良くなる”という確信が原動力です。行動することで、関わる人々や社会全体にプラスの影響を与えられると信じているので、困難に直面しても前に進む意義を強く感じられています。

山田:
私の場合は自分自身が社会を便利にすることも目指していますが、それ以上に、周囲の仲間やパートナーズの人たちへの感謝や想いが原動力になっています。皆が喜んでくれることがモチベーションとなり、成果を出したいという気持ちも、結局は身近な人たちのためを想っています。

早田:
私も、“自分たちの事業を成長させたい”という気持ちは山田さんがおっしゃることと同じです。その成果を仲間と一緒に喜び合いたい、という想いがあります。パートナーズSPIRITの「心震える瞬間を分かち合う」の通り、この価値観に共感しているからこそ、こうした想いがより強くなっているんだと思います。

中嶋:
私は自分が不動産取引を経験した時に感じた、“なぜここまで複雑なのか”、“なぜボタン一つで済ませられないのか”という素朴な疑問が原動力になっています。就活生の頃に感じた「不動産取引って複雑すぎない?」という違和感は、今でも変革へのモチベーションにつながっています。結果的に、自分たちが改革を進めれば社会が便利になり、その恩恵は自分たちにも返ってきます。つまり、世の中が便利になれば、自分自身もより便利な環境で生きられる。それが、この挑戦を続ける理由の一つです。


求める人材とメッセージ

ーーストラテジープランニングではどのような人が活躍するとお考えですか。

山田:
素直さや柔軟な姿勢の人です。新しい取り組みはスムーズに進むわけではなく、うまくいかない場面も多々あります。その際、都合の良い結果だけを切り取るようなバイアスに陥らず、正しく現状を把握し、求められることを的確に判断する誠実さが重要で、この部署で活躍するための大きな要素だと思います。

早田:
決まった範囲や指示の中で仕事をこなすのではなく、自ら課題を発見し、「もっとこうした方が良い」と考え、実行する主体性も不可欠です。自分事として捉え、スピード感ある環境で変化を推し進めるために、「自分が変革するんだ」という強い意志を持ち、素直でありながらも、前向きに変化に挑み、自発的に改善策を追求できる人が力を発揮できる部署です。

ーー最後に、学生の皆さんにメッセージをお願いします。

早田:
業界変革に挑み、スピード感あふれる環境で自分を成長させたい、そんな熱い想いを持った方には、ここがまさに活躍の舞台となります。パートナーズは、新しい価値を生み出し、業界全体を進化させていくための“挑戦できる環境”があります。自らの力で変化を起こし、それをスピーディーに実行できる場所で、ぜひ一緒に働きましょう。

山田:
業界や事業そのものを変えていきたい、といった大きな志やビジョンを持っている方には、ここは絶好のフィールドだと思います。自分が望む限り、成長のチャンスはいくらでもつかめる環境が整っているので、熱い想いを持って挑戦したい方は、ぜひ飛び込んできてください。

中嶋:
大きな志を持つ方は、ぜひ私たちと共に挑戦してください。

ここには成長に必要な環境が整っており、企画、管理、データ分析、KPI管理など幅広い分野で実践的な経験が積めます。その結果、将来的には起業できるほど多面的なビジネススキルを身につけることも可能です。また、成果を出せば必ず誰かが見ていて、評価をしてくれます。

多様な成長機会があふれるこの場所で、一緒に未来を切り拓いていきましょう。


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