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学びを共有し会社全体の学習に繋げる「SynsForum」とは?
Synspectiveは、データに基づき着実に進歩する「学習する世界」の実現を目指し、衛星による観測データを活用したワンストップソリューション事業を行う会社です。そんなSynspectiveで働く私達は、「学習と議論の尊重」を大切にしています。「学習と議論の尊重」を社内で推進するために行っている活動の一つが「SynsForum」です。全社員が参加するカンファレンス形式の勉強会で四半期に一度開催しています。※現在はコロナ感染予防対策のためフルオンラインで実施中■「SynsForum」とは何?「SynsForum」では、各チームの代表が、各チームが取り組んでいるプロジェクトについて、その進捗...
SAR衛星データから抽出した情報を活用し、政府や企業の意思決定を支援
Customer Solutions Engineer 木村 詩織ー木村さんのSynspectiveでのお仕事とCustomer Solutions Engineerチームについて教えてください。お客様のニーズや課題をヒアリングし、衛星を用いた具体的なソリューションをご提案します。前職の航測会社では衛星画像解析や能力開発研修に携わり、技術的な知識と現場での活用経験をもとに衛星利用による事業の効率化および新規事業や付加価値の創出をサポートします。-なぜ、Synspectiveに入ろうと思いましたか?カナダ留学から戻ってきて職を探していた時に、自分が持っているGIS・リモートセンシングのスキ...
業務上の課題から子育ての悩みまでトピックは自由「CEOffice hour (CEOとの1 on 1)」
Synspectiveでは、従業員の誰もが希望すれば、CEOの新井と1 on 1ミーティングができる制度があります。その名も「CEOffice hour」。新井自身が発案しました。オフィスアワーというのは「大学で、教授が学生の質問や相談を受けられるように研究室などにいる時間」のことで、転じて、CEOが週1回決まった時間帯必ずいる場所を作るので、そこに自由に来てもらって自由に話をする、という取り組みです。このオフィスアワーの目的は、「お互いのことをよく知る」ことです。新井CEOに対して、チームメンバーが働きやすい仕事の仕方や環境、あるいは課題・悩みなどをインプットしたり、個人的な将来への願...
異業種でのシステムエンジニアの知識や経験を活かし、人工衛星のプロキュアメント(調達)をリード
-葛西さんのSynspectiveでのお仕事と調達チームについて教えてください。調達チームのマネージャーとして、人工衛星の設計・製造・試験・打ち上げに関する全ての調達をコントロールしています。本当に一から十までを担当していますので、多種多様で煩雑な反面、弊社の人工衛星に係る全てを把握する事が出来るので、面白い仕事だと思います。また、小さな会社ですので、調達のみでなく、一部過去のバックグラウンドを生かしたシステムエンジニアの仕事や、J-Sparc(JAXA様)窓口業務等も担当しています。やる気があれば、いろいろやれる会社だなと感じています。調達チームは、私の他に今は4名のメンバーで構成され...