こんにちは!
翔設計 採用担当です!
この夏、1Dayワークショップ、5Daysインターンシップにご参加いただいた学生のみなさま、ありがとうございました!
前回までは各プログラムの開催報告をしましたが、今回は「インターンシップ開催後記」として、準備から振り返りまでをお伝えしたいと思います
1.インターンシップに込めた想い
インターンシップは学生のみなさんにとって「社会に出る前に会社を知る大切な時間」です。
私たちも、ただ「会社を知ってもらう」のではなく、「一緒に考え、挑戦し、学びあう場」にしたいと考えてきました。
そのために、プログラムの設計や資料の作成、現地調査場所の下見まで「ここで過ごす時間が一人ひとりの財産になるように」という想いを込めて準備しました。
2.当日を迎えて
当日、会場には緊張しながらも真剣なまなざしで参加してくれた学生のみなさんの姿がありました。
チームで意見を出し合い、お互いの考えを尊重しながら発表へまとめていくプロセスは、私たち社員にとっても刺激的なものでした。
富岡市での現地調査については、実は事前に下見を行い、当日の動きのシミュレーションも万全に整えました。
学生のみなさんの挑戦する姿勢や発表を終えたあとの達成感ある表情をみて、「準備してきてよかった」と心から思える瞬間がありました。
3.振り返りと気づき
運営側としての学びも多くありました。
ワークの時間配分や社員のサポートの仕方など、改善できる点は少なくありません。
インターンシップは学生のみなさんにとっての学びの場であると同時に、私たちにとっても成長の場です。次回に向けての改善点もしっかりと洗い出し、より良いプログラムへと繋げていきたいと考えています。
4.これからに向けて
翔設計のインターンシップは、単なる会社紹介ではなく、学生のみなさんと社員がともに学びあう時間です。
そこには、準備の裏側も含めた社員の想いが込められています。
これからも学生のみなさんに「ここで挑戦できてよかった」と思ってもらえるような場をつくり続けていきます。
当日の雰囲気やオフショットはInstagramでもご紹介しております。ぜひあわせてご覧ください!
https://www.sho-sekkei.co.jp/news/10495/