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≪社員インタビュー第2弾≫L’s Style立ち上げメンバー中林の過去と現在

社員インタビュー第2弾
今回は弊社のエンジニア中林にインタビューをしてみました!

<プロフィール>
名前:中林 潤
大阪府出身
映像系の専門学校を卒業後、大阪の某企業でエンジニアとして従事。
2年間勤めた後、山内から誘われL’s Styleにジョイン。


- L’s Styleに入社する前は何をされてたんですか?

新卒で大阪のIT企業にエンジニアとして入社しました。
しかし、新人研修で放置プレイが続き、早く現場でプログラミングをしたいと思い直談判をしに行きました。
結果、早くに現場に出ることはできたのですが自分が想像していたよりも仕事の幅が狭く、もっと幅広くより沢山のことを学びたいという気持ちに変化していきました。

- L’s Styleに立上から参画したキッカケと立上メンバーだから経験した苦悩を教えてください。

前職で給与があまり高くなくて悩んでた時期があったんです。
ちょうど、その時に当時、L’s Styleを立ち上げる前の山内(L’s Style 代表取締役)に「うちの会社に来ないか?」と声をかけてもらって転職を決意しました。
その後、山内が独立することとなって僕も立上メンバーとして参画しました。

立上当初は大変でした。実は、L’s Styleの設立年ってリーマンショックと同時期だったんです。同業界でもリストラが多く椅子取りゲームのような状態だった為、勝ち残っていくのが大変でした。
その状況下でも会社として勝ち残れたのは、社員一人一人が単なる作業者と考えずに目的意識を合わせて、現状維持ではなくプラスαのものを生み出してこれたからだと思います。これは今でも大事にしていることです。

そんな苦労した立上当初でしたが、いい思い出もあります。些細な事かもしれませんが、事務所を探したり椅子や机を組み立てたり、L’s Styleが形となって少しづつ出来上がっていく様子を肌で感じられたのは本当に嬉しかったです。最初は茶色の長机しかなかったですからね。(笑)
一つ一つが嬉しかったです。

- 現在の仕事内容を教えてください。

現在はリーダーとしてタスク振り、旗振りの業務、プレイヤーとしても通常のプログラミング業務まで担当しています。
社内では新人教育やコンサルティング等の上流工程にも携わっています。
L’s Styleは教育に力を入れていますが、まだまだ体制を整える必要があります。 具体的には最終的なゴール設定やキャリアパスを明確にすること。今後はキャリアアップを補填できるような教材を用意していこうと社内で調整中です。

今はコロナウイルスの影響で業界全体で一時的に案件が減少しているのが現実です。
僕たちリーダーはその状況下でも継続して案件を取得していくということがミッションになるので、そこに苦戦していますね。

また、今期から課長という立場にもなり、採用への新たな取り組みを行うなど仕事の幅が広がっているのでやりがいに感じています。

- 今後の展望を教えてください。

L’s Styleとしては新規事業を展開していきたいです。
具体的にはまだ決まってないのですが、自社サービスや展示会に自社ブランドを展示していくなど、会社として看板が出せるところを増やしていきたいです。
その為、同じ志を持ってくれる仲間を集めることが重要だと思っています。
まずはトライして、体制を作り、教訓した上で同時に請負の実績や会社の資産を少しづつ、伸ばしていきたいです。
新しいことをチャレンジできる地盤をいち早く作っていくことが重要だと思っています!

個人的には。。。
少し雑にはなってしまうんですけど、楽しいことをしたいです(笑)
新しいことにどんどんチャレンジして会社とともにの僕自身も一緒に成長していきたいです。

-これからL’s Styleを受ける方に一言お願いします。

「これまでの会社ではスキル不足が原因で仕事を与えられえなかった。」ということを面接でよく聞くことがあります。
しかし、弊社では勉強をして『成長』する意識さえあれば、スタートラインがどうであれチャンスは全員に等しく回ってきます。
L’s Styleでは自分のスキルを伸ばしたいという気持さえあれば、実現することは可能です。

自身のスキルを上げていきたい方
L’s Styleで会社と共に成長していきたい方

是非、お待ちしております!!!

中林さん、ありがとうございました!

新卒からエンジニアとしてキャリアをスタートした経験やノウハウが、
今のグラハムを造り上げています!

全力で会社を動かしているメンバーと一緒にお仕事がしてみたい方は、お気軽にご連絡ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ご興味がある方は是非一度遊びにいらしてください。

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