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エントリー前必読!CEOが考える、ツインプラネットで活躍するために必要な要素とは?

こんにちは。株式会社ツインプラネット 採用担当の片山です。

弊社代表取締役の矢嶋健二によるツインプラネット紹介インタビュー第3弾!

最終回となる今回は、実際に働く社員との関係や求める人材とは?について、矢嶋社長がNGなしでお話ししました!ぜひ最後までお読みくださいませ。

まず、この時代において組織で働くということに関して、矢嶋社長はどのような考えを持っていますか?

矢嶋:近年は「個の時代」と言われていますが、仕事をする上で組織の力を活用することでよりやりたい事業や個では時間がかかったり出来ないことも組織力があるからこそできることも沢山あります。出来ることも個のリスクの範囲でやるよりもより大きな仕事が出来ると思います。
もちろん今の時代は枠に囚われずに、個人や様々な契約で働いている方も多いと思いますが、成功した喜び、失敗した悔しさを共に近くで感じられるメンバーがいるって、本当に素敵なことだと思いますね。


  • コロナ禍前、地方出張後にメンバーとの一枚。プロジェクトの節目や、イベント後に社員と一緒に打ち上げをする時間も楽しみにしています。


単刀直入に、「ツインプラネットで働く」というのはどんな感じですか?

矢嶋:僕は、やっている本人たちが全力で楽しまないと、本当のエンターテイメントは生まれないと考えています。(第二回目インタビュー参照)だからこそ、仕事へのモチベーションは常に高く保っていてほしいですね。

個々の役割や世の中の状況は1日ごとに変化しているので、特にツインプラネットで働く人は、常に変化を楽しめることでモチベーションを持っていけるかどうかがすごく大事だと考えています。


女性社員の活躍について教えてください

矢嶋さん:ツインプラネットは創業当時からガールズマーケティングを強みとしていて、フェムテック事業や美容系のアイテムの商品開発などの業務においては当然女性社員の比率が高いです。また、トレンドに敏感な女性が向いている部署が多いかもしれませんし、そもそもファッションや美容に興味関心が高い方がより良い仕事ができる案件もあります。

ただ、女性男性関係なく、興味の対象はファッション・美容以外のコンテンツでも、イラストレーター・音楽・サブカルチャー・飲食・アート・ヘルスケアなど、色々なコンテンツを扱っていることが特徴の一つなので、何かのジャンルに強みがあって自分の言葉で語れることが一つでもあれば、ぜひジョインしてもらえたらと思っています。


社員とのコミュニケーションはどうしていますか?

矢嶋:弊社のオフィスには社長のデスクがないということが特徴の一つです。時間がある時は事業部のデスクに行ってコミュニケーションを取っています。

昔からいわゆる、「社長」というスタイルが苦手で、なるべくその壁をなくしていきたいのはどれだけ社員数が増えても変わらないです。日頃からいろいろな部署に行って、最新情報をヒアリングしたり、案件の相談を受けたり、垣根のない空気は創業当時からですね。

事業の面でも何気ないコミュニケーションやふとした会話から生まれる、その日その場で起きているリアルな声やひらめきをビジネスに活かしていきたいですし、会議の場だけではビジネスの温度感って伝わらないと常に感じています。現場のリアルな空気感を大切にしています。

例えば、イラストレーターのギャラリー開設を考えていた際、女性社員の話の中で、某人気ゲームがとても人気だという声がまさにそのタイミングで聞こえたので、このビジネスと組み合わせたら相乗効果を期待できるのでは、など。
会社の1階で運営中のバナナジューススタンドも、どうやって既存クライアントとクロスさせて発展させていけるだろうか、など。現場のスタッフと常にリアルタイムでディスカッションすることも多いです。

あとは、社員同士も風通しの良いオフィスにしたいと思っています。どこにオフィスを移転してもコミュニケーションスペースは確保しています。今の表参道オフィスだと、中庭テラスがあり、都心の中心で青空が見えるオフィスというのは、リフレッシュできるタイミングができるのではないかと感じてこの場所に決定したというのも一つの理由です。

  • 本社の中庭テラス。所属タレントやモデルが取材の撮影はもちろん、暖かい日はここで打ち合わせや社員でバーベキューをしたりしています。


所属タレントと社長もフランクだなと感じます。

矢嶋:所属しているタレントのみんなも、社長と打ち合わせという堅苦しさではなく、「最近どう?」というラフな会話のキャッチボールができる距離感が、信頼関係を築く上でも大切だと思ってます。

  • 先日の東京ガールズコレクション舞台裏での1枚。鈴木奈々と。タレントが出演するイベントなど、行ける現場はできる限り顔を出すようにしています。


社員との思い出を教えてください

矢嶋:創業当時からジョインしてくれているメンバーとはもう10年以上の付き合いですし、数えきれない苦楽を共にしてきて、たくさんの思い出があります。

その中でも特に衝撃でいまだに皆で話すエピソードがあり、10年くらい前に、僕の誕生日の日、いつの間にか僕のカバンから僕の鍵を出して、家の中で待ち伏せされたこと(笑)。その後みんなでそのまま僕の家でお祝いしてもらいました。本当にびっくりしすぎて、今でもその時の写真は大切に持っています。

―みんなで社長の誕生日をお祝いするのは、ずっと変わらずなんですね!

矢嶋:ありがたいことに毎年お祝いしてもらっています。オリジナルケーキを特注でオーダーしてくれたり、親しい方たちに連絡してビデオメッセージを作成してくれたり。僕の巨大看板を作成してくれたこともありました。コロナ禍での誕生日は、大勢で集まることができないので、懐かしい写真を展示したお祝い記念展示会を企画してくれました。毎年忘れずにお祝いしてくれて、本当に嬉しいです。


  • この年は、所属タレントもお祝いに駆けつけてくれ、特注のケーキも用意してもらいました。



  • この年は、特注の特大パネルにみんなが寄せ書きをしてくれました。


最後に、ツインプラネットへの転職を考えているみなさんに一言お願いします!

矢嶋:仕事をしている中で、いろんなことを知り、学び、自分自身もどんどん変化することは当然のことです。最初にチャレンジしたいと思ったものが、違うと感じた時に、すぐ行動できるということは強さと自信があるからこそと思っています。ツインプラネットは、エンターテインメントを通じて、いろんな事業を幅広く扱うことが特徴の一つです。きっと、ツインプラネットにはあなたのやりたいことを、挑戦できる環境があります。まずはぜひ、気軽に話を聞きにきてほしいと思っています。お会いできるのを楽しみにしています。

―矢嶋社長、ありがとうございました!

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