1
/
5

What we do

ホテルの客室清掃オペレーションに従事。東京、神奈川、大阪、札幌エリアで提供中。福岡など地方でも拠点開設予定。
客室清掃・バックヤード業務のオペレーティングシステムを提供し、大手ホテルチェーンにて急速に導入が進んでいる。
EDEYANSは、ホテルの客室清掃という“宿泊体験の裏側”に、 テクノロジーと現場力の両面から挑むスタートアップです。 ホテル清掃業務をデジタル化するハウスキーピング・オペレーション・システム(HOS)「Jtas」を自社開発。 従来、紙や電話で行われていた非効率なやりとりをクラウド上で一元化し、「Jtas」を活用した清掃オペレーションの提供まで行っています。

Why we do

「世界中の宿泊を支え、感動を生む。」をミッションに、私たちは観光立国日本を支えるためにオペレーションとSaaSで客室清掃の課題解決を進めています。
世界の海外旅行者数は、2030年までに年間18億人に達する予測。こうした背景から、宿泊需要の拡大は確実です。この需要を捉え、世界展開を目指します。
世界中の宿泊を支え、感動を生む。 私たち EDEYANS のミッションです。 客室清掃を事業として始めたとき、私たちは驚くほど非効率な現場に直面しました。 「紙」と「電話」が飛び交うアナログなオペレーション。 人手不足が深刻化する中、それは見過ごせない課題になっていました。 けれど、本気で変えようとする会社はほとんどなかった。 だからこそ、私たちがやるしかないと思ったのです。 ハウスキーピング・オペレーション・システム「Jtas」は、 受発注・進捗管理・集計・請求までを一気通貫でデジタル化し、 すでに100施設以上のホテルに導入。 AIハウスキーパーを皮切りに、ホテルのバックヤード全体を、 ローコストかつスマートな体制へ変えていきます。 EDEYANS は、自社で清掃オペレーションを担いながら、SaaS を開発しているため、 現場で拾った違和感やヒントをプロダクトに還元できる構造が強みです。 誰もやらないなら、私たちがやる。 自分たちにしかできないアプローチで、業界の当たり前を変え、世界1万ホテルに“使われる”プロダクトをつくっていきます。

How we do

代表の片山は学生時代に民泊清掃事業を立ち上げ、2018年6月に EDEYANS を設立。
今期8期目を迎えるにあたり、正社員・契約社員で約100名の組織にまで成長した。
EDEYANS は、SaaS を開発するだけでも、清掃オペレーションを担うだけでもありません。 自ら現場に入り、そのリアルな課題を見つめながらテクノロジーを自社で開発し、ホテル業界の「当たり前」を変えていく。実際に手を動かしながら、変化を生み出していくチームです。 私たちを表すカルチャーをいくつか紹介します。 ■ 現場第一主義 どれだけプロダクトを作っても、現場を知らなければ意味がない。 エンジニアを含め、全員がホテルに足を運び、現場を肌で理解します。 ■ フラットな関係性 「社長、それ違うと思います」も自然に言える空気があります。 職種や年次に関係なく、率直な意見が飛び交います。 ■ 本質志向 目指すのは“正しさ”より“本質的な解決”。 役割を越えて議論し、現場に効くアウトプットを追求します。 ■ 自走する姿勢 指示を待つのではなく、自分で考え、動き、つくる。一人ひとりが事業の前進を担っています。 実際に入社したメンバーからは、こんな声も届いています。 「ユーザー目線で開発できる環境は圧倒的」 「泥臭く愚直に向き合える熱いメンバーが多い」 「トラブルが起きたときのチームの一体感に救われた」 プロジェクトでは職種を越えて連携することも多く、誰かの課題はみんなのものとして向き合っています。 派手なことはしていませんが、目の前の課題に真剣に取り組み、一歩ずつ前へ進んでいます。 そんな姿勢に共感してくれる仲間を、お待ちしています。