PCのOffice操作しかできなかった私が、半年後には3D-CADで製品を設計していたなんて。
自分でも驚くほど、できることが増えた半年でした。
ところで...3D-CADって何?という方に向けて簡単に説明します。
💡3D-CADってなに?
3D-CADとは、コンピュータ上で立体(3D)のモノを作図・設計できるソフトのことです。
簡単に言えば、「パソコンの中で、モノの形をリアルに作るツール」です。
📦 どんなときに使うの?
たとえば…
- 自動車のパーツを設計したり
- 工場で使う機械の部品を作ったり
- 家電の外装デザインを考えたり
…など、製品の設計や開発の現場で必ず使われています。
紙に描く設計図ではなく、パソコン上に立体を作ることで、
「実際に作ったらどう見えるか?」がリアルに分かるのが特徴です。
🛠 主な3D-CADソフトの種類
ソフト名特徴・よく使われる業界
SolidWorks(ソリッドワークス)
機械設計に強く、中小〜大手メーカーでも多く使われています。
AutoCAD(オートキャド)
2Dも3Dも対応。建築・設備など幅広く使用されます。
CATIA(キャティア)
航空機・自動車の大手で使用。
👶 未経験からでも使えるようになるの?
もちろんです!
当社では、「CADってなに?」から始めた人が今では設計者として活躍しています。
操作の基礎からしっかり研修で教えるので、経験がなくても安心してください。
「理系じゃないから無理かも」と思っていた方ほど、活躍しています。
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