現代で求められる生協のあり方とは
こんにちは!大阪いずみ市民生協 採用担当です。
「生協」と聞くと、スーパーの“co-op”や、大学のキャンパス内の売店を思い浮かべる方も多いかもしれません。けれど実は、私たちの主力事業は“宅配サービス”です。
私たちは、ただ商品を届けるだけの仕事をしているわけではありません。
地域で暮らす組合員さん一人ひとりの毎日に寄り添い、思いやりや安心、そして人と人とのつながりをお届けすること。
それが私たち生協の“地域の暮らしのパートナー”としての大切な役割です。
今回はそんな宅配事業の魅力ややりがいについて、特別にお伝えしていきます!!
社会課題とともに変化する、食品配達の未来
日本社会では、少子高齢化や単身世帯の増加、買い物弱者の問題など、「日常の食」を取り巻く課題が年々深刻になっています。
例えば、高齢化の進行。2023年現在、65歳以上の高齢者は日本の総人口の29.1%。つまり、約3人に1人が高齢者という超高齢社会です。
その高齢者のうち、約4人に1人(25.6%)が「買い物が困難」と感じており、移動手段や体力、居住地域の交通インフラなどが課題となっています。
さらに、単身世帯の増加も大きな変化のひとつです。2020年時点で約1,800万世帯(全体の35%)が単身世帯とされており、その多くが高齢者であったり都市部に集中したりしています。
また、人口減少・都市集中・新型コロナウイルスの影響などを背景に、地域コミュニティの希薄化も進行しています。
「近所付き合いがない」「困っていても誰に頼ればいいか分からない」──そんな声が、以前よりも確実に増えてきました。
生協が届けるのは「商品」だけじゃない。暮らしそのもの。
こうした時代背景の中で、生協の役割はますます広がっています。
今や私たちの仕事は、「暮らしを支えるインフラの一部」と言っても過言ではありません。
商品を届けるだけでなく、その人の暮らしに寄り添いながら、こんな価値を提供しています。
- 見守り機能:高齢の一人暮らしの方に定期的に顔を出すことで、健康や生活の変化に気づく機会を生み出しています。
- コミュニケーションのきっかけ:買い物や外出が困難な方にとって、配達スタッフとの会話が“唯一の交流”になることもあります。
- 地域との接点づくり:地域情報の提供やイベントのお知らせなど、孤立を防ぐ仕組みづくりにも一役買っています。
- 安心・安全な食の提供:国産・無添加・アレルゲン対応など、食の安全にも徹底的にこだわっています。
わたしたちの取り組みは、単なる“仕事”を超えて、“社会貢献そのもの”です。
「ありがとう」が直接届く仕事
実際に働く職員からはこんな声が寄せられています。
「“いつもありがとう”と言ってもらえると、自分の存在が地域の安心につながっているんだと気づかされます。」
「“あなたが来てくれるのが楽しみ”って言われたとき、涙が出そうになりました。人との関係ってやっぱり大事なんだなって」
そんな瞬間が、この仕事にはたくさんあるのです。
“地域の暮らしのパートナー”として、未来を支える一員に
社会の変化が加速する今、私たちのように人と人とのつながりを大切にする存在は、これからの社会に欠かせないものです。
「人の役に立ちたい」「社会課題に貢献したい」
そんな想いを持っている方にこそ、ぜひこの仕事にチャレンジしてほしいと思っています。
最後に
大阪いずみ市民生協は、地域の暮らしに根ざして50年以上。
「地域に育てられた私たちが、地域に恩返しする」──その想いを胸に、これまでも、そしてこれからも歩み続けます。
社会課題の解決に、自分の力を活かしたい。
そんなあなたの一歩を、私たちは心から歓迎します。
“地域の暮らしのパートナー”として、あなたも新しい未来の担い手に。
少しでも気になった方は、ぜひエントリーを!
お会いできる日を楽しみにしています。