株式会社Fulmoは、ニッチなカテゴリに特化しているECサイトを複数運営し、「独自のECシステム」と「マーケティングノウハウ」を元に、多くの領域で再現性高くECサイトの立ち上げとグロースの支援をしております。
今回はCX部門の責任者 武藤さんにインタビューしました。ぜひ最後までご覧ください。
武藤 恭生
株式会社Fulmo CX
株式会社ヒトクセにて、ナショナルクライアントを中心にクリエティブ周りの提案やシステム開発行う。
営業企画にて、新規事業の立ち上げやオウンドメディアの立ち上げを行ったのち、株式会社Fulmoへ入社。
CX責任者として、自社プロダクト導入クライアントに向け、ECサイトの立ち上げから運用まで一括して支援を行う。
プロダクトが持つ可能性の伝道師に
ー 武藤さんのキャリア
キャリアのスタートは、学生時代に人材系の会社にてWeb広告の責任者をやらせていただいていました。
その名残もあって、広告のテクノロジー領域をやっている企業に新卒で入社しました。
最初はBtoB営業から始まり、Web広告の運用やシステム開発に携わり、営業企画やオウンドメディアの開発など多岐にわたった業務に従事してきました。
前職の決め手としては学生時代から、経営者と距離が近い環境で働きたいと思っていたのと、新規事業や新しいサービスをバンバン作っていきたいと思っていたので、自分の将来的にもキャリア的にも「やってみたい」「経験したい」という気持ちがあり、実際に新規事業にも挑戦させていただきました。
Fulmoとの出会いは、前職で働きながら副業で携わらせていただいて、その当時は自社ECサイトの運用をしながら、新しいサービスを模索している段階でした。
現在提供しているEC事業立ち上げサービス「Shoppal(ショッパル)」が、本格的に立ち上げたタイミングで、声をかけていただき入社を決めました。
入社の決め手としては、やはりプロダクトの強さや世の中に対して価値のあるものだと確信したからだと思います。
また今後の目標や、プロダクトを広げていけるということに魅力を感じました。
「Shoppal(ショッパル)」は、業界初の「ECサイト」「販売商品」「オペレーション体制」を一括で提供するサービスです。
無在庫でECサイトを立ち上げることが可能で、経験やスキルがない方でも簡単にEC事業を始めることができるため、得する人や利益をもたらす人が多いことで、価値を感じてもらいやすいことが大きかったです。
あとは、1年ほど近くで働かせていただいて、一緒に働きたいと思える人と、その人たちが目指してる方向性に対して、自分ができることであれば一緒に乗っかりたいなっていうのが気持ちとしてありましたね。
領域の広さが唯一無二のスキルに
ー 業務内容
私はCX(Cliant Experience)部門の責任者として、Shoppalの導入していただいたオーナーの皆さまが成功するように、サポートや支援をしていています。
具体的には、私たちの強みである”ニッチ領域”でのECサイトの立ち上げになるので、どの領域で展開するべきかのまずはマーケット調査から始まり、販売商品の選定、さらにはマーケティング戦略まで、多方面から支援しています。
この仕事は、会社の中でも非常に重要かつ広範囲にわたるため、大変な部分もありますが、提案した領域でクライアントの売上を実際に伸ばせたときの達成感は格別です。
自分が考え抜いて提案した戦略が、クライアントの成功に繋がる瞬間に、非常にやりがいを感じます。
実際に「Shoppal」を導入されたクライアントからは、ECの知識がゼロの状態からスタートし、その後別の領域でもECサイトを展開したいという声や、EC業界に精通している方から画期的だと評価をいただいたとき、改めて「Shoppal」を通じて多くの人に価値貢献していると実感します。
個人的には、CX部門の組織を拡大していくことにもやりがいを感じています。
今年の目標だけでも、今の部署だけで30名以上に拡大していきたいと思っていて、その中でみんながコミュニケーションが取りやすく、各自のバリューを最大限に発揮できるような、働きやすい組織にしていきたいと思っています。
また組織を作り、さらに大きくしていく経験は、他ではなかなか得られない貴重なものです。
それを実現する過程はとても楽しく、毎日がチャレンジの連続ですが、それがこの仕事の最大の魅力でもあります。
今しかできないを、将来の財産に
ー ビジョン
個人的には、根幹にあるのは何かしらの感動を与えられるような人になっていきたいと思ってます。
特に結果として感動を与えられるようになりたいと思っていて、今の部門もそうですが自分を介して誰かに価値を届けた結果、それがその人に対して良い影響をもたらしたいって思ってます。
そのためには、人としても会社としても愛される存在であることが重要だと思います。
だからこそ今は、クライアントが求める結果を出し続けることが、今の自分にとって一番大切だと感じています。
会社としては、現在提供しているプロダクトは他社がやってこなかった、画期的なサービスだと思うので、これを形にして、新たな市場を作っていきたいと思っています。
マーケットとして課題はいろいろあるので、ここもしっかり自分が入っていって、解決に向けて動いていきたいです。
CX部門としては、今新しい市場の重要な役割を担えるのが、この部門だと思っています。
その根幹部門に携われることが、この記事を読んでくださる方のキャリアや今後のEC業界における新たな価値を創出を一緒にしていきたいです。
また年齢関係なく挑戦できる会社だからこそ、フラットにお互いがリスペクトできる組織にしていきたいと思っています。
また、初期メンバーとして携われることは、人生においてもそんな体験はなかなかないです。
弊社は事業の拡大と組織の成長を通じて、クライアントやユーザーにとって信頼される存在となり、特定の領域でこだわりの商品を探す際に最も頼りになるパートナーでありたいと考えています。
このタイミングだからこそ味わえる楽しさがあり、私たちが掲げる目標に一緒にチャレンジしたいという方と、ビジョンを共有し、実現していきたいと思っています。
少しでも弊社にご興味を持っていただけましたら、弊社では随時カジュアル面談を実施しておりますので、下記からお気軽にご応募ください!お待ちしております!