自己紹介
はじめまして!
2025年7月にカスタマーサクセスエンジニア(CSE)としてテックタッチに入社しました、神谷涼です。社内ではCammy(キャミー)と呼ばれています。
趣味は何十回もしているダイエットです笑。最近は週4くらいジムで筋トレと有酸素運動をしています。
※写真はモルディブ旅行の時の写真です。 海がめっちゃきれい!
どんなことをしてきたか
2013年に大学院を修了後、キャリアを通じて一貫してソフトウェア開発と、それに関わるお客様の課題解決に携わってきました。
最初のキャリアは複合機のメーカーで、ソリューション開発にソフトウェアエンジニアとして約9年間従事しました。 ここでは基本設計から実装、テスト、プロジェクト管理まで幅広く担当し、開発者またはスクラムマスターとしての基礎を築きました。その後、データプラットフォームを提供する外資系企業およびコミュニティプラットフォームを提供する日系企業でテクニカルサポートおよび商談時の技術支援業務に計約3年間従事しました。
キャリアを振り返ると、ソフトウェア開発という軸足を大切にしながらも、徐々にお客様と直接対話し、技術で課題を解決する役割にやりがいを見出すようになってきたと感じています。
なぜテックタッチを選んだのか
一番の理由は「すべてのユーザーが、システムを使いこなせる世界へ。」というミッションに強く共感したからです。これまでのキャリアで、多機能で複雑なシステムを提供する側と、それを使いこなすことに苦労するお客様の双方を見てきました。特に大規模なシステムほど、導入後の定着や活用に大きな壁があることを痛感していました。テックタッチのプロダクトは、まさにその「壁」を壊すことができる、社会的意義の非常に大きなソリューションだと感じました。システム導入の成否を左右する「最後のワンマイル」を担うという点に、強く惹かれました。
入社してみてどうか
入社してまだ日は浅いですが、入社前の期待を上回る素晴らしい環境だと感じています。
特に感じているのはバリューの一つでもある社員みんなが”いつでもごきげん”に働いているということです。各個人が意識してリスペクトし合い、最高のアウトプットを互いに出し合おうという風土があると感じています。そのため私自身も自然と”いつでもごきげん”に働くことができています。
自分が考えるテックタッチの魅力
開発者としての視点と、お客様と直接向き合ってきた経験から、テックタッチには大きく2つの魅力があると考えています。
- プロダクトの圧倒的な「課題解決力」:DX推進が叫ばれる中、多くの企業が直面する「システムの定着化」という根深い問題に対して、真正面から応えるプロダクトである点です。特に、ノーコードで導入できる手軽さにもかかわらず、エンタープライズの複雑な要求に応えられる技術的な懐の深さには、元開発者として驚かされます。これは、単なる便利ツールではなく、企業の生産性を本質的に向上させる力を持ったソリューションだと感じています。
- 顧客の成功に本気でコミットする「組織力」:様々なメンバーと話す中で、テックタッチの社員は、プリセールス段階からお客様の課題に深く入り込み、導入、活用支援まで一貫して伴走していることがわかりました。これは、会社全体として「プロダクトを売って終わり」ではなく、「お客様の成功」に本気でコミットしている証拠だと思います。
今後について
まずは一日も早くCSEとして独り立ちし、担当するお客様を成功に導くことが当面の目標です。将来的には、これまでの開発経験やインフラ、データベース、セキュリティに関する知識を活かして、より技術的に難易度の高い課題を解決できる存在になりたいと考えています。