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日系ITから外資ITに行ったのに日系ITに戻った理由

どうもはじめまして。テックタッチにBDR(アウトバウンド型​インサイドセールス)として入社した吉野です。

今は社会人歴5年目の26歳です。
妻と娘の3人家族で、今年の年末には次女が産まれる予定です。
人にいうと毎回驚かれる事としては妻とは18歳歳の差が離れています。
3回目の転職で、テックタッチを選びました。
今日はなぜ「3回目の転職先としてテックタッチを選んだのか」を書いていきたいと思います。

今まで何をしてきたか

大学卒業から今までをざっと列挙すると
新卒で野村證券入社 高知支店で営業
入社後1週間後に結婚
半年くらいで野村證券やめる
ROBOT PAYMENTに入社 サブスクペイの営業に
入社して半年後くらいに長女が産まれる 育休を半年くらい取る
ROBOT PAYMENTやめてHubSpotにBDRとして入社
HubSpotやめてテックタッチにBDRとして←イマココ
こんな感じです

会社は変わっても基本的にはずっと営業です。

それぞれの会社での学びとしては

野村證券

言葉使い・所作・立ち居振る舞い
これらはめちゃくちゃ勉強になりました。
今でも電話するときなどは野村時代の先輩方の言い回しなどを思い出しながら話しています。

精神面
こちらテレアポなどたくさんさせていただいたので、精神面はだいぶ鍛えられました。

ROBOT PAYMENT

営業としての考え方
本当にROBOT PAYMENTでは上司に恵まれました。営業としての考え方の基礎を叩き込んでもらいました。数字の組み立て方、計画の立て方、施策の立て方、それらの振り返り方などなど。今でもその時の上司には頭が上がりません。

HubSpot

The Model型組織内での協業方法
自分としては初めて分業型(いわゆるThe Model型)の営業としてインサイドセールスを経験しました。他部門との協業の仕方などはとても勉強になりました。

フォロワーシップ
下からどのようにして組織を動かせるのかを、組ませていただいたAE(アカウント・エグゼクティブ)の方々などから教えていただきました。

なぜテックタッチを選んだか≒テックタッチの魅力

テックタッチを選んだのには、仕事の内容面とカルチャー面とがあります。
重視していたのはカルチャー面8割 仕事内容2割でした

仕事の内容面

IS(インサイドセールス)を極めるというキャリアを良しとしてくれた

HubSpotでISに初めて触れ、ISを極めたいと考えるようになりました。

ただ、多くの会社ではISを極めるというキャリアは想定されていなく、AEへの登竜門としてISがおかれておりました。テックタッチでは僕のISを極めたいという考え方を尊重してくれました。(テックタッチでは、「AEにステップアップしたいというキャリア」の選択も尊重してくれます)

対エンタープライズ企業のお客様に向けた営業に挑戦できる

大前提、エンタープライズ企業のお客様に対する営業と中小企業のお客様に対する営業のどっちがすごい、すごくないは全くないです。

ただ、自分は自分のキャリアを通じて中小企業のお客様に対する営業をしてきました。

新たなチャレンジとしてエンタープライズ企業のお客様に対する営業をしたいなと思い始めていたので、そこにテックタッチはフィットしました。

カルチャー面

全体>>>個人というマインドセットが全員ある

営業組織にありがちな、「自分の数字さえ出ていれば、あとは野となれ山となれ」みたいなひとが1人もいないです。

全員が「全体での目標達成」にしか興味がなく、「個人の数字は当たり前、全体での数字をどう作るのか」という議論ができるので、楽しく働けます。

積極的にボールを拾いに行く姿勢

営業に限らず、全社全員がポテンヒット(担当の所在がわかりにくい、でも誰かが行うべき仕事のこと)がでないよう、積極的にボールを拾いに行く姿勢の人ばかりで、日々感謝と自分自身もそうあらねばと背筋が伸びております。

今後について

テックタッチを選び、テックタッチが好きな理由の内、大部分を占めているのがカルチャーです。

「全体>>>個人というマインドセット」は本当に稀有なカルチャーだと思っていますし、一度壊れたらなかなか取り戻せないものだと思っております。

今後、テックタッチで取り組みたい事はたくさんあるのですが、どんな取組みをしていても「全体>>>個人というマインドセット」だけは壊したくないので、大事に大事に守っていきたいと思っています。

カルチャーを守りながら、立ち上がったばかりのインサイドセールスの組織をよりよくしていきたいと思っています。

具体的には全社の売上に繋がるようなフローづくり、今後もインサイドセールスチームは拡大予定なので良い組織文化などを醸成していきたいです!

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