こんにちは！アーチで採用を担当している内藤です。
よくよく考えると自分自身アーチの社員だということに気づいたので、今回は皆さんに伺った内容に私が答えてみました。
内藤 弘幸(ないとう ひろゆき)です。メインはSEとして製造業向けのシステムを開発しています。他にもプロジェクトマネージャー的な役割やコーポレート側の数字を見たりなど、色々楽しくやらせてもらっています。
私大文系の大学を卒業後、30手前までフリーターでふらふらしていたのですが、さすがにヤバイと思って前職のSES企業に入社しました。そこで弊社社長の馬淵と出会い、馬淵が前職から独立する際に声をかけてもらいました。なので、この会社に入社したきっかけは、ざっくりいうと馬淵の人柄ですかね(笑)。
もう少し深堀りすると、前職の後半は同じ会社の人がいない環境で派遣に行っており、自社が何をやりたいかわからずモヤモヤはしていました。今思うと、そんなモヤモヤした思いと馬淵が今後やりたいことがマッチしていたのかなと。また、嬉しいことに、お客様からは今後も一緒にというお誘いもあったのですが、しがらみも多そうで。自分が言い出せば色々な経験ができる環境になるだろうという魅力と、それを作るという自分にとっての挑戦をしたいなと思っていました。
あまり上下関係がなく、責任をもって行動すればやりたいことをやれるのが魅力です。実際社長がトップダウンのような文化を嫌っているらしく、何か舵を切る時も好きにやらせてもらっていると思います。その分スピード感も求められるしプレッシャーも大きいですが、上手くいった時の達成感も大きいです。
プロジェクトが大きいと、全体的に色々相談しながら進めることが多いですかね。逆にお客さんと1対1で進めるようなプロジェクトなんかは、あれこれ横から口出しされずに任せてもらえます。技術的な面も含めて質問や相談に乗るのが好きな人は多いのですが、過度に干渉するわけでもなく、個人的にはみんなすごい大人だなって思ってます(笑)
初めて本格的にC#を触った案件ですかね。前職は割とハード寄りの分野が多くソフトは全くできなかったです。しかし、この会社に入って半年経たないぐらいに初めてのお客様から案件を頂いて、それを何とかこなすことができました。振り返ると、そのお客様がかなり手を回していただいていて、トラブル的なものを先に潰していただいていたんだと思います。でも、今でもお仕事を頂いているので何とかなったのかなとは思っていますし、やってみないと成長もできないんだと改めて実感しました。
あんまり具体的な目標やキャリアプランを立てていなくて。。。プレーヤーやマネージャー問わず、いつまでも悩みながら物事を前進させたいとは思っています。そのためにも技術的な知識をより深めて、今までのハードや生産ラインの設備導入など色々な経験と合わせて、システムの全体を見れるようなエンジニアを目指しています。
小さい会社だからこそ、より自分で考えて自分で行動する力が求められると思います。その分、達成感は高いですし、成長の機会も多いはずなので、皆さんと一緒にチームも会社も成長できればと思っています！
いかがだったでしょうか。このインタビューで少しでも弊社に興味を持っていただいたら、会社ページをぜひご覧ください！
