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大企業出身のキャリア迷子がアーリースタートアップに入社した理由

0.はじめに

はじめまして、株式会社M2X(エムツーエックス)の社員4人目、セールスとしてジョインした徳本です。

入社して早くも1ヶ月。まだ小さい会社ですが、M2Xをひとりでも多くの人に知っていただきたく、1ヶ月の節目に転職理由を書こうと思います。

M2Xに興味がある方、転職を検討されている方に参考になれば嬉しいです。とはいえ「どんな雰囲気で働いているの?」など文章では伝えられないことも沢山あるので、ぜひお気軽にご連絡ください!

1. 自己紹介と転職軸

私のキャリアは、Sler 営業→SaaS カスタマーサクセス→スタートアップ 事業開発→現職(M2X 営業)です。一貫してプロダクトを通して多くのユーザーに価値を届けたい想いはブレていませんが、      職種は転々としており、職種に拘りがないからこそ、社会人6年目で4社目になるくらい悩んできました。

転職時はこのような観点で考えてました。

①解こうとしているペインを自分ごと化できる
自分ごと化できるからこそ、苦しい場面でもう一踏ん張れる感覚があるため

②獲得でき得る市場規模(=TAM)が大きい
 TAMが大きいほどビジネスで取り得る選択肢が広く、
 且つ社会的インパクトも出しやすいと実感しているため

③未経験なことに挑戦できる

④大阪もしくは、リモート勤務できる
軸ではないですが、家庭があり重要なポイント

2. なぜM2X?

メンテナンスドメインへの挑戦と、アーリースタートアップへの興味で決めました。

メンテナンスドメインへの挑戦

  • 自分ごと化。大工の祖父が仕事場にしていた工場によく出入りしていたことで工場や設備に対して親しみがあった。Slerの営業時代に工場に訪問し、メンテナンスの重要性を感じていた。
  • メンテナンスを必要とする業界は数多く、今後の労働力不足社会/ロボット社会において、重要度が増していくメンテナンスなら多くのユーザーに価値提供できるイメージが持てた。
  • 一方でメンテナンスというニッチなドメインだからこそ、解くべき(未だ解けていない)課題が多くあるとも思った。

メンテナンスに向き合う理由については、M2Xの代表岡部の記事が参考になるので、お時間あればぜひ。

M2X Note: なぜWeb3でもAIでもなく、メンテナンスなのか?|岡部晋太郎 M2X代表

アーリースタートアップへの興味

  • プロダクトがPMFし、アクセル踏んで組織が成長していく過程を当事者として経験できるのはキャリアにとって貴重な経験になると思った。
  • セールスに限らずにマーケティングなど多岐に渡る仕事は、複数職種での経験を活かせそうだが、一方で組織づくりやゼロからの仕組みづくりは経験したことがなく大きなチャレンジができそう。直感的に体験してみたくなった。

3. M2Xに入社してどう?

入社して感じたことは、入社前の期待を圧倒的に上回る事業成長でした。

詳細は割愛しますが、企業様との会話で課題を解決できる実感を得たり、成約CVRなど具体数値を見る度に定性定量の両観点で、入社前に多くの方々にご利用いただくことを想定していた妄想が確信へと変わりつつあります。

1ヶ月で感じたこの手応えを頼れるメンバーとカタチにしていこうと思っていますが、有難いことにお客様がどんどん増えており、全方位で人が足りていません。

僕も超共感するM2Xの推しポイントは、林さんの記事がとても分かりやすいので、お時間あればこちらもぜひ!

「シード期のスタートアップには絶対行かないと思っていた私が気付いたらM2Xにいた話」

少しでも興味を持ってくださった方がいれば、業種問わずお気軽にご連絡ください!!

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