こんにちは!マノア・リノ採用担当です。
さて、今回はシリーズでお届けしているメンバー紹介の13回目。
ご紹介するのは2月に入社した営業担当。
これまで社会人野球で奮闘していたという佐々木に、これまでの苦悩や、今後のキャリアについて詳しくインタビューしてみました!
<Profile>
名前:佐々木良輔 25歳
前職:社会人野球 右投げ左打ち(ライト) ※憧れの選手は松井稼頭央
出身地:広島県
最近はまっていること:夜の散歩
性格:大雑把だと思います
趣味:音楽鑑賞、ビリヤード
それではさっそく、自己紹介をお願いします!
佐々木良輔と申します!
出身地は広島県の福山市で、性格は大雑把だと思います。
前職は、社会人野球をやっていました。
趣味は音楽鑑賞で、現役時代の移動中によく洋楽を聞いて元気を出していました。
前職は社会人野球をやられていたのですね! いろんな企業のチームを受けられたのですか?
短大卒業後、プロを目指して前職のチームに入りました。
いくつか声をかけていただいていた中で、プロに行きやすく、全国大会出場経験もある前職のチームに入ることを決めました。
社会人野球は、プロとはまた違うんですか?
セミプロのような感じです!
一般の就職とは別で、声をかけられた野球部員たちが事前に集まり、1.2日練習に参加してセレクション審査後、チーム入りが決まります。
そこからドラフトで選ばれるか、声がかかればプロに入ることができます。
では弊社営業担当の齊藤(元広島カープ)は佐々木くんから見たら夢のような人?
はい!
小学生の頃テレビで見ていた広島カープの選手と、同じ会社で働いているなんて夢のようです。
元々マノア・リノに入社するきっかけになったのも、齊藤さんでしたから。
※営業担当齊藤のインタビュー記事はこちら
https://www.wantedly.com/companies/company_4284775/post_articles/303958?utm_source=t.co&utm_medium=share&lang=ja
どういう経緯だったんですか?
社会人野球を3年経験してプロを諦め始めたタイミングで、東京に状況したいという夢もでき、転職活動を始めました。
チームでは、3.4年でプロになれなかったら今後は厳しいという風潮もあり、転職に迷いはなかったです。
コーチの鈴木 将光(すずき まさみつ)さんにチーム引退の挨拶をした際に、
「現役時代、同じチーム(広島カープ)で活動していた齊藤選手が今東京で働いている。ちょっと話してみるよ。」と言われ、紹介してくださったのが、マノア・リノでした。
鈴木さんは、齊藤さんと広島カープの同期で当時の高校生ドラフト1位でした。
そうだったんですね!他にもたくさん紹介を受けていたと思いますが、入社の決め手は何でしたか?
最初は他にも何社か紹介してもらっていました。
でも、齊藤さんがいることや、やりたかった営業が行きたかった東京でできるという点で、
他社は受けず、マノア・リノ1本でした。
他にも、セカンドキャリア支援事業を行っていると聞いていたので、少しでもスポーツに携われることが魅力的でした。
実際に入社してみてどうですか?
営業の先輩方が皆さんとても優しくて、わからないことや間違ったことは優しく指導してくれます。
未経験の自分にとって、とてもやりやすい環境です。
野球をやっていた頃は怒鳴られることも多く、ミスをすると責められるのが当たり前の世界でした。
チームに入って1ヶ月くらいで自律神経失調症になり、荷物をまとめて寮から逃げようと思ったこともあるくらいです。
マノア・リノでは皆さんが優しく指導してくださるので、本当に感謝しています。
マノア・リノのメンバーはどんな人たちですか?
皆さん本当に優しいです。
憧れの齊藤さんは厳しいけれど、社会人としてまだまだ未熟で経験も少ない自分を、人間として成長させてくれるのでとても感謝しています。
同期の営業担当伊藤くんとは、たまに飲みに行ったりして息抜きをしています。同い年の同期の存在はかなり心強いですね。
今後事務所が移転し、グループ会社のサンバードと合同になるのですが、サンバードの同い年メンバーとも飲みに行ければいいなと思っています!
仕事をする上で大切にしていることはありますか?
同じことを何回も言われない、同じミスを繰り返さない。
復習をする。
営業未経験なので、他の人以上に何度も復習をしないと追いつかないので、そこはすごく意識しています。
これからの夢はや目標はありますか?
営業として、先輩方の数字に追いつき、追い越したい。
あとは今しっかり学んで、吸収して、ゆくゆくは自分もマノア・リノのようなSES会社を立ち上げることが夢です!
―今後の活躍に期待しています!本日はありがとうございました。