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社員インタビューvol. 7|あらゆるものを自動化したい!今よりもっと便利な未来を目指して

こんにちは!AWESOME SE 採用担当です。

社員インタビュー第7弾!

今回は、当社の東京拠点へ入社した木原 友孝さんをご紹介します。

実はAWESOME SE初となる、エンジニア経験者の木原さん。日常の中で感じる「面倒なこと」をどうしたら「効率化」できるのか?常にアンテナを張り、考え、問題課題に対して根本から向き合おうとする姿に、これからAWESOME SEの中心メンバーとしてイキイキと活躍する未来の姿が目に浮かびました。

それでは木原さんのインタビュー記事をどうぞ!

ー 自己紹介をお願いします!

東京都出身の木原 友孝です。現在は埼玉県に住んでおります。東京に比べるとのどかで田舎な感じはしますが、どちらも暮らすには良い環境だと思います!

大学時代は、ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントについて学んでいました。特に私自身は、アイディア創出やコミュニケーション、教育などについての分野を勉強していました。

当時は勉強以外にも、サイクリングサークルでの活動でとても充実していました。長期休みになるとロードバイクやクロスバイクで部員と一緒に遠出するのが恒例で、夏場なんかは涼しい場所を求めて東北まで足をのばしたり、フェリーに乗って北海道まで行くこともありましたね。


そして実はちょっとオタクな一面もあり(笑)、ゲームやマンガ、アニメも大好きです!休日になると寝食以外は一日中ずっとゲームしていたことも・・・。特にハマっているのが「Factrio」というシミュレーションゲームです。未知の星で工場をつくり、資源を採掘したり生産を自動化し、最終的にはロケットで人工衛星を打ち上げる…といった内容なのですが、「自動化」がなにより大好きな自分にはたまらないゲームです(笑)

ガジェットにも躊躇なく投資する派で、最近なんと、自動で動くスタンディングデスクを購入しました!気分転換にもなりますし、ずっと座ってゲームするのはよくないですから、大活躍してます(笑)




ー プログラミングの技術は大学で習得されましたか?

授業はありましたが、正直、その頃はあまりプログラミングに興味はなかったんです。

どちらかというと、経営や開発の上流工程を学びたいなぁと思って大学に入ったので、プログラミング技術は社会人になってから習得しました。


ー 前職はどんなお仕事をされていたのですか?

大学卒業後は、子供向けのプログラミング教室を運営する会社で講師を経てマネジメント業務に従事していました。その後、未経験エンジニアを募集していた企業へ入社し、社内SEとして事務作業を効率化/自動化できるようなシステムを作る仕事をしていました。


ー エンジニアに興味を持った背景を教えてください

「面倒なことを効率化する」ことで世の中に貢献したいという想いがあり、どういった仕事ならそれを実現できるのか?と考えたときに、「エンジニア」という職業にたどり着きました。

私自身、煩わしいことが嫌いなので、日々の生活の中で「もっと効率よくできないか?」「自動化できないか?」と考える事がよくあります。今では Googleアシスタント、スマートキーなど、ITテクノロジーを駆使した便利なもので溢れていますが、まだまだ「面倒だな」「不便だな」と思うことは山ほどあると思います。

日々の生活の中にある「面倒なこと」を、効率化・自動化できるようなシステムやサービスを作りたい。そんな想いがエンジニアを志すきっかけとなりました。


転職活動を始めたきっかけは何でしょうか

前職でエンジニアとして働き始めて一年ほどが経った頃から、今後どういう方向性に進むべきか?と考える機会が多くなりました。

SEとして新サービスの立ち上げに携わるなど、挑戦できる環境はありましたが、既存のサービスや基幹システムを軸に構築することも多く、セキュリティ面などで要件が厳しかったりと、たくさんの縛りの中でやりづらさを感じながらの挑戦でした。

もちろん大規模な企業ならではの良さはたくさんありますが、ものごと一つを決めるにしても俊敏さに欠けてしまったり、業務が細かくマニュアル化されていたり、次第に息苦しさを感じるようになってしまって…。会社の組織づくり、業務の効率化・改善など、根幹の醸成から携わりたい自分には、こういった組織風土は合わないのかもしれないと思うようになり、転職を決めました。


ー AWESOME SEに入社した決め手は何でしたか?

一番の決め手になったのは、自分自身のやりたい仕事に携われることです!

前職の業務では表層部分の問題解決をするばかりで「問題の根本解決まで携わることができない」という状況に憤りを感じていました。

AWESOME SEの場合は、まだ組織が小規模な段階だからこそ、業務の効率化や改善、フロー構築、組織作りに携われるのが大きな魅力だと思いました。

マニュアル化された業務をこなすよりも、事業をグロースさせるためにどうすれば良いのか?を考え実行する方が好きなので、AWESOME SEの事業拡大に向け、スピード感を持って様々なことにチャレンジしたいですね。やることが山積みな方が、自分にとっては嬉しいです。

事業構築において、初期の0→10フェーズでは手作業でできたことも、10から→100まで成長させるためには手作業だけでは限界があります。

そこをITの力で効率化・自動化し、システム化して拡大していく。

AWESOME SEでぜひこれを実現したいと思っています!


ー 将来の展望を教えてください

ITを活用して様々な企業の課題解決に携わっていきたいと思っているので、5年〜10年以内にはITコンサルタントを目指したいです。経営戦略に沿ってIT戦略を策定したり、システム開発の提案や最適化など、上流工程にも携われるようになることが目標です。


そして実はもう一つ、エンジニアとは別に夢があります。

趣味のウインタースポーツで事業を起こし、自分の求める最高のスキー場を作ることです!

通常、スキー場というと、スキーとスノボくらいしかできない場所が殆どですよね。個人的には少し物足りなく感じていて、途中で飽きてしまうんです。メジャーなもの以外にも様々なスノーアクティビティがあるので、それらを集結して最高に楽しい遊び場を作りたいと思っています!

今後もどんどん趣味の幅を広げて、そこから派生してお金を生み出す仕組みを作れるようになったら最高だなと思います。




ー 最後にひとこと、お願いします!

今はまだ解決手段が分からない様々な「問題」に対し、「ITの力を使って、こうすれば解決できるんじゃないかな?」そういった意識のある人と、ぜひ一緒に働きたいです!

今後のキャリアに対して悩んでいる人がいたら、是非一度お話を聞きに来てください。未来に対し漠然と不安を抱えていても、実際に動かなければ何も変わりません。壁を乗り越えるためには、行動あるのみだと思います!

また、道半ばでエンジニアへの道をあきらめてしまったけれど、もう一度チャレンジしたい!という方も大歓迎です。

AWESOME SEで、私たちと一緒に新たな挑戦をしてみませんか?

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