こんにちは!株式会社TIERO 採用担当の猪瀬です。
今回は、社内イベント第11回AIキャンパスの様子をお届けいたします!
今回のテーマは、「AIビジネスの最前線と、ミガログループの現在地」。
4月に開催されたAI・人工知能 EXPO【春】(@東京ビッグサイト)に出展しました。今回TIEROは、ミガロホールディングス、そしてグループ会社のアヴァント株式会社とともに、3社合同で初出展しました。会場では多くの企業担当者がAI活用への期待を寄せる一方で、「実際には何から始めればいいかわからない」「導入したいが社内で推進できない」といったリアルな課題も数多く見えてきました。今回のAI CAMPUSでは、実際にEXPOへ参加したメンバーによるパネルディスカッションを実施。現場で感じた“AI市場の現在地”や、ミガログループが目指すAIビジネスの方向性について、リアルな言葉で語られました。当日は、新卒社員からベテランエンジニアまで多くのメンバーが参加。AI市場の変化を肌で感じながら、「自分たちはどう価値を出していくべきか」を考える、非常に熱量の高い時間となりました!是非ご覧ください。
パネルディスカッション登壇者
当日は、ミガログループ3社より、AI事業を推進するメンバーが登壇しました。
R.Iさん|MIGALO(左)
グループ全体のAI戦略・AI活用推進を担い、AIソリューションの事業企画をリード。
Y.Nさん|TIERO(中央)
生成AIを活用したツール開発や、社内プロダクト展開を推進。開発領域の中核を担う。
H.Yさん|AVANT(右)
AIトランスフォーメーション事業部にて、業務改善・業務効率化プロジェクトを多数推進。
そもそも『AIキャンパス』とは?
現在、仕事の生産性や創造性を高めるうえで、AIの活用は欠かせないものとなっています。こうした流れを受け、当社の親会社であるミガロホールディングス株式会社では、AIと人材育成を組み合わせたプロジェクト『Project AXiS』を推進しています。すでにグループ内では、AIを活用した開発や業務効率化の成功事例が数多く生まれています。しかし、その成果をさらに広げていくためには、「AIを正しく理解すること」、そして「実務で使いこなす力」を身につけることが重要です。そこで、ミガログループのエンジニア全員がAIについて学び、知識や事例を共有できる場として『AIキャンパス』を開設しました。月に一度開催しており、“AIを知る・試す・活かす”をテーマに、グループ横断で学び合う場となっています。
EXPOで見えた、AI活用の「リアル」
今回のセッションでは、まずAI・人工知能EXPOで感じた市場のリアルについて語られました。登壇メンバーが共通して感じていたのは、「AIへの関心は非常に高い一方で、実際に使いこなせている企業はまだ少ない」ということでした。「会社からAI活用を求められているが、何から始めればいいかわからない」そんな悩みを抱え、情報収集に来ている企業が非常に多かったといいます。一方で、一部の感度が高い企業では、すでに生成AIを活用して業務改善を進めているケースもありました。ただし、それが“個人レベルの活用”に留まっているケースも多く、組織全体としてAIを活用しきれている企業はまだ少ない。この「二極化」が、今のAI市場の現在地なのではないか――そんな議論が交わされました。
なぜ「インハウスAIラボ」が刺さったのか
今回のEXPOで特に大きな反響を得たのが、ミガログループが提案した『インハウスAIラボ(内製化支援)』というコンセプトです。
企業の中には、
・AIを活用したい
・DXを推進したい
・でも社内に推進できる人材がいない
という課題を抱えているケースが非常に多くありました。そこで私たちは、単にツールを提供するのではなく、“一緒にAI活用を進めるパートナー”として支援する形を提案しました。また、既存SaaSでは柔軟な改善が難しく、「自社専用のシステムを作りたい」というニーズも多く見られたそうです。SIerとしての強みを活かし、AIを活用しながら高速で業務システムを構築する――。その提案が、多くの企業様に刺さったことが、今回の成果につながりました。
ミガログループの強みは「泥臭い伴走力」
セッション内で特に印象的だったのは、「私たちは綺麗な提案だけをする会社ではない」
という言葉でした。AIビジネスは急速に市場が拡大している一方で、競合も非常に多く、機能面だけでは差別化が難しくなっています。だからこそミガログループでは、お客様の現場に深く入り込み、実際の課題解決まで伴走する“ハンズオン支援”を大切にしています。単なる効率化ではなく、「AIを使って、どう利益や価値につなげるのか」そこまで踏み込み、一緒に形にしていく。この“リアルとデジタルの融合”こそが、グループとしての大きな強みなのだと感じました。
次なる挑戦は、11月の幕張メッセ
今回のEXPOは、ミガログループにとって“スタート地点”に過ぎません。獲得した1145件のリードを、一つひとつ丁寧な支援へと繋げながら、今後さらにAI事業を加速させていきます。また、現場ではすでにグループ間の連携も加速度的に進んでおり、
「こんなサービスを一緒に作れないか」
「この技術を組み合わせたら面白いのではないか」
そんな会話が日々生まれているそうです。今回のセッションを通じて感じたのは、ミガログループ全体が“本気でAI事業に向き合っている”という熱量でした。
AIビジネスの最前線で、一緒に挑戦しませんか?
TIEROでは、「AIなどの最新技術を使って何ができるか?」を考えるだけに留まらず、顧客の事業課題を発見し、成果に直結する形へと落とし込むプロジェクトが次々と生まれています。単に技術をキャッチアップするだけでなく、「自ら課題を設定し、事業としてどう価値を生み出すか」まで泥臭く踏み込みながら挑戦できる環境があります。
もしこの記事を読んで、
- AIや最新技術を活用した本質的な課題解決に興味がある
- 「言われたものを作るだけ」を卒業し、事業成果まで伴走したい
- 完成された組織に乗っかるのではなく、自分たちの手で会社を大きくしたい
そう感じていただけたなら、ぜひ一度カジュアルにお話しできれば嬉しいです!