皆さんこんにちは!HAL採用担当の竹内です😊
今回は、実際に面接官として活躍している3名の社員に、“採用のリアル”を語ってもらいました。
「面接では何を見ているの?」「印象に残る応募者って?」「困った質問は?」など、気になる裏話をたっぷり聞いてきました!
これから応募を考えている方にも、転職活動中の方にも、少しでもヒントになれば嬉しいです◎
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👤今回話を聞いた面接官
左:Oさん(採用担当2年目) ・ 真ん中:Yさん(人事部長) ・ 右:Iさん(採用担当1年目)
第1章|面接で重視しているポイントは?
― 面接で一番見ているのは、ズバリどこですか?
Y:
経験者の場合は、どんなバックグラウンドを持っていて、どんな将来を描いているのかを重視しています。経験が豊富でも『何がしたいか』が曖昧だと、配属後にミスマッチが起きやすいんです。
I:
未経験の場合は、やっぱり『吸収力』。今はスキルがなくても、これからどう成長していけるかのポテンシャルを見ています。
O:
同感です!特に『IT業界に対してどれだけ興味を持っているか』がポイントですね。“やってみたい!”という意欲が強い人は、入社後のギャップも感じづらいと思います。
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第2章|好印象だった応募者の共通点
― この人、いいなと思う瞬間は?
Y:
第一印象の“清潔感”はすごく大事。服装がカジュアルでも、身だしなみに気を配っているだけで信頼感が出ます。
O:
挨拶や自己紹介をハキハキ話せるかどうかもポイント。緊張していても「伝えよう」とする姿勢がある人には自然と引き込まれます。
第3章|活躍しそうだと感じた人の特徴
― 「この人、きっと伸びる」と思ったのはどんな人?
O:
「自分はこういうことがやりたい!」という軸を持っている人はやっぱり強い。目的意識があると、自己研鑽にも自然とつながっていきます。
Y:
未経験でも、職業訓練校で学んでいたり、自作のアプリを作っていたりする人は意欲が高い。そういう人は入社後の伸び方も早いです。
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第4章|“逆質問”ってどう思ってる?
― 応募者からの逆質問、印象に残ったものはありますか?
I:
最近多いのは、「なぜこんなに還元率が高いんですか?」という質問。働いた分がちゃんと見える仕組みに関心を持つ方が多いです。
Y:
「給与の仕組みが透明で安心」という点は、他社との違いとしても印象に残るみたいです。前職がブラックボックスだった方からは特に好評ですね。
O:
「AIに仕事を取られるんじゃないですか?」って聞かれたことも(笑)でも実際には、AIの進化に合わせて新しいポジションや役割が増えていくので、それを説明しました。
Y:
そうそう。技術の進化=キャリアのチャンスとも言えます。将来的にどう活かすかを考えている人は、どんどん可能性が広がっていくと思います。
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第5章|面接官からのひとことアドバイス
Y:
うまく話せなくても大丈夫です。大切なのは『自分の言葉で語ること』。自分を偽らず、どんな想いで今のキャリアを考えているかを聞かせてほしいです。
O:
完璧な受け答えより、『一緒に働きたい』と思える人柄が何より大切。緊張していても思いを伝えてくれるだけで、十分伝わります。
I:
やりたい気持ちを、ぜひ大切にしてください。未経験でも安心して飛び込めるように、研修制度やサポート体制を今後もさらに整えていきます。不安があれば何でも聞いてくださいね!
最後に|“面接=出会い”の場でありたい
面接は「落とす場」ではなく、「出会う場」。
私たちは、「一緒に働く仲間と出会う時間」として、面接に向き合っています。
今のあなたがどんな人で、どんな未来を描いているのか。
ぜひ、あなたのストーリーを聞かせてください😊
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