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こんにちは!SHIFT AI広報部です。今回は、デザイン部CDOの川合卓也さんにインタビューさせていただきました!グラフィックデザインをはじめ、Webデザインやコーディングなど多様なスキルを身に付けた川合さん。SHIFT AIにジョインしたきっかけや「働く魅力」や「今後のビジョン」について伺いました。
川合卓也〈CDO/最高デザイン責任者〉
幼少期から絵を描くことが好きで、進路を迷うことなく芸術学部がある大学へ。研究室ではアートディレクション・グラフィックデザインを学び、学外では学生団体にデザイナーとして参加。団体のロゴやSNS広告などを制作し、実践的な経験を積む。卒業後はデザイナーとしてキャリアをスタートし、商品パッケージやLP制作、会社案内など多岐にわたるデザイン業務に携わる。2020年の新型コロナウイルスを機に、紙媒体中心のデザインからWebへとシフト。プログラミングスクールを通じてコーディングやアプリ開発のスキルを習得。その後、生成AIの可能性に強い興味をもったことがきっかけでSHIFT AIに参画。セミナー資料やSNS用のデザイン制作を担当し、現在は約10名のデザインチームを率いる責任者として、監修やディレクションに携わる。
デザインとエンジニア、両軸を学ぶ道のり
ーー「デザイン」の道を志したきっかけは?
小さい頃から、絵を毎日描いていました。親から聞いた話では、4歳の頃から毎日「ハローキティ」のアニメを見ていて、登場キャラクターを何度も描き続けていたそうです。絵を描くのが当たり前のようになっていたので、自然と「何かを表現すること」が好きになったんだと思います。そんな僕の姿を見ていたからか、両親も「きっとこの子は芸術の道に進むんだろうな」と感じていたようです。
だから、大学選びも迷わず芸術系に進学することを決めました。ただ、芸術系の大学は、一般の大学よりも学費が少し高いんですよね。それでも両親は「自分のやりたいことをやりなさい」と応援してくれて、希望する大学に進学させてくれました。今振り返ってみても、そのことは本当に嬉しかったですし、心から感謝しています。
ーー学生時代からプロのデザインに挑戦
大学では主に視覚伝達について学びました。視覚伝達というのは、英語で言うと「ビジュアルコミュニケーション」のことで、信号や矢印、色や形など、目で見て認識できるもの全般を指します。視覚を通じてコミュニケーションする学問で、昔から好きだった「絵を描く」という趣味がここで活かされたと感じます。
大学時代後半は研究室に所属し、アートディレクションやグラフィックデザインを学びました。ロゴやポスターなどの制作はもちろん、企画やディレクションまで幅広く取り組みました。
同時に、学外の学生団体にデザイナーとして参加していました。そこではロゴやSNS広告などの制作を担当。自分が作ったデザインが多くの人の目に触れ、より実践的な経験を積めたと思います。
大学の課題制作では、作品を発表する場が限られていましたが、学生団体では学外の方々にも見てもらえる機会がありました。その頃から「もっとハイクオリティなデザインで人の興味を集めたい」と考えるようになりました。
その後、社会人になってからは、大ヒット商品のパッケージや、LP、会社案内など、さまざまな案件に携わることができました。これも大学時代の経験があったからこそだと思います。
ーー新型コロナウイルスをきっかけにWebの世界へシフト
大きな転機が訪れたのは2020年でした。 それまでは紙の広告やポスター制作がメインでした。しかし、新型コロナウイルスをきっかけに人々の生活がガラッと変わり、「これからはオンラインでのコミュニケーションが主流になっていくな」と感じました。
時代の流れに合わせて自分も変わらなければと思い、独学とプログラミングスクールを通じて、Webサイトのコーディングやアプリ開発のスキルを身につけました。
これまで続けてきた紙媒体のデザインに加え、新しく学んだコーディングスキル。この2つを習得したことで、仕事面ではとても良い相乗効果が生まれました。例えば、デザインとエンジニアをブリッジして、同じ視点・言葉でコミュニケーションが取れるようになったんです。
デザイナーとエンジニア、どちらか一方の知識しかないと、異なる分野の人と話すときに説明が難しくなったり、意図が伝わりにくいと感じるケースがあります。しかし、両方の立場を理解できるようになったことで、デザイナーとエンジニアの間に立ってスムーズにやり取りができるようになりました。
今、自分は「多種多様なツールを使いこなし、いろんな分野の人と円滑にコミュニケーションできる人材」になれていると思います。これは、時代の変化に合わせて新しいスキルを積極的に学び続けたからこそだと感じます。
デザイナーとしてAIの最前線へ
ーーそこからSHIFT AIにジョインするきっかけはなんだったのでしょうか?
僕が最初にAIに興味を持ったのは、プログラミングスクールの説明会でした。
当時はまだ「生成AI」という言葉もありませんでしたが、AIによるデータ分析やレコメンド機能の重要性を知り、「これからの時代はAIだ!」と興奮したのを今でも鮮明に覚えています。もともと新しいもの好きだったこともあり、その可能性にワクワクしました。
それから3年経ち、ChatGPTがリリースされました。AI技術にますます惹かれていたタイミングで、X(旧Twitter)で「スライドを作れるデザイナー募集」という投稿を見つけました。それがSHIFT AIとの出会いです。
「新しい分野に挑戦したい」という気持ちと、「最前線でAIの情報に触れられる仕事だ」というワクワク感から、すぐに応募を決めました。
デザイナーとして、これまで培ってきたビジュアルコミュニケーションの知識を活かして、SHIFT AIの価値を最大限に伝えたい。そんな思いでジョインしました。
ーー入社後の経歴と現在の業務について教えてください。
SHIFT AIにジョインした当初は、セミナー用のスライド制作を担当していました。短期間でスライドを仕上げる仕事だったので、スピードとクオリティの両立が求められました。そこで、これまでの経験で培った直感や本能をフル活用しながら、制作しました。その後は、X(旧Twitter)投稿用のサムネイル画像や図解、動画教材のサムネイル、セミナーLPなど、担当する業務の幅がどんどん広がっていきました。
現在は、10名規模のデザインチームの責任者として、監修やディレクションも担当しています。メンバーそれぞれの個性や得意分野がある中で、SHIFT AIのブランド価値をチーム全体でしっかり共有し、一丸となって良いパフォーマンスが発揮できるよう取り組んでいます。
どのプロジェクトでも、デザインをアウトプットする上で大切にしていることがあります。それは、企画の初期段階から関わり、デザイン制作に必要な情報をできるだけ多くキャッチアップすることです。そうすることで、具体的な方向性や仕上がりのイメージがつかみやすくなるからです。
プロジェクトがすでに固まった段階から制作に入るより、企画の段階からアイデアを出しつつ、頭の中でアウトプットのイメージを膨らませる方が、より良いデザインにつながると感じています。そうした考え方ができるのは、デザイナーならではの強みだと思っています。
ーー日々の仕事で感じるやりがいや面白さを教えてください
「日本をAI先進国に」というSHIFT AIのビジョンを、デザインで表現できていると感じる瞬間は、すごくやりがいを感じます。事業部の企画をリリースする時や、SNSでAIに関する情報を発信する時に、デザインの力でその価値がしっかり伝わり、世の中に浸透していると実感できたら最高に嬉しいですね。
SHIFT AIでデザインをするうえで大切なのは、「思想を形にすること」だと思っています。特にAIは抽象的なイメージを持つ分野なので、その概念をいかに分かりやすく、伝わりやすいデザインにするかがデザインチームの重要なミッションです。
ビジョンというのは目に見えない「思想」なので、人によって受け取り方が変わってしまいます。そうしたイメージを一つの形として共有し、価値の見え方をコントロールするのがデザインの役割だと考えています。そうやって思想をデザインに落とし込み、そのイメージが世の中に少しずつ定着してきたと感じられた時に、「自分たちの発信したかったことがしっかり伝わっているんだな」と感じます。
SHIFT AIのブランドイメージを築く挑戦!
ーー働く中で感じるSHIFT AIの魅力と雰囲気を教えてください。
最先端で、かつ注目度の高い分野を舞台に働けることは、大きな魅力だと思います。AIの重要性はさらに高まっていきますし、その技術を活用し、広めている企業はより一層必要とされる存在になっていくはずです。そうしたポジションで活躍できたら、すごくやりがいがあると感じています。
それに、SHIFT AIのチームで働くメリットとして「主体性を持ったメンバーが集まっていること」も大きいですね。上からの指示を待つのではなく、みんながプロフェッショナルとして自律的に動くので、タスクの処理スピードが速く、管理者がいなくてもプロジェクトがどんどん進んでいきます。こうやって、チーム全体がスムーズに動ける仕組みと環境が整っているのは、SHIFT AIの大きな強みだと感じています。
ーー今後のビジョン・挑戦したいこと
これからは、AIについて知りたいと思ったときに「まずSHIFT AIが思い浮かぶ」。そんな灯台のような存在になりたいと考えています。AIといえばSHIFT AI。そんなアイコニックな存在を目指しています。
そのためには、網羅的で本当に価値のあるコンテンツを、きちんと伝わる形で届けていくことが大切だと考えています。
その実現には、デザインの力を活用し、SHIFT AIと世の中をつなぐ“インターフェース”としての役割が欠かせません。デザインチームは、何かをゼロから生み出すというより、いわば“翻訳家”のような存在です。各部署からの「伝えたい想い」や「大事にしている思想」をしっかりくみ取り、わかりやすくデザインで可視化し、届けることが重要だと考えています。
ただ、いくら良いメッセージでも、やみくもに発信しては誰にも届きません。だからこそ、マーケティングの視点も取り入れ、誰に向けて、どんな言葉で伝えるのかをしっかり考えながら発信することが大切です。
SHIFT AIのメッセージがしっかり統一され、より多くの人に「SHIFT AIといえばこれだ」とインパクトのあるブランドイメージを持ってもらえるよう、これからも挑戦し続けます。
ーー 候補者へのメッセージをどうぞ!
SHIFT AIの価値は、まだまだ十分に伝わりきっていないです。これから、その価値をどうすれば純度100%で「伝わる」ようにできるかが今後の大きな課題だと思っています。その課題をクリアしていくためには、物事を一歩引いて俯瞰し、前提を疑いながら考えられる人が必要だと考えています。
また、情報に振り回されず、俯瞰して物事を見極める力も重要です。そして、チームとして良い仕事をするためには、仲間の話にしっかり耳を傾ける「傾聴力」も欠かせないスキルだと考えています。
「AI」という分野は、さらに注目を集め、社会のメインステージであり続けるはずです。SHIFT AIは、そんな注目の場で「日本の成長」に貢献できる、絶好のフィールドを提供しています。
もしこの想いに共感いただけるなら、ぜひご自身の考えと照らし合わせて、ご応募いただけると嬉しいです!