RubyKaigi2022に参加したエンジニアから、レポートが届きました！

9/8～9/10の3日間で RubyKaigi2022 が開催されました。

　RubyKaigi2022
　　プログラミング言語Rubyの国内最大級カンファレンス
　　開催地：三重県津市（およびオンライン）
　　参加者数：現地の来場者とオンライン参加者あわせて1000名超えとのこと

開催地の津市はビーイング本社の所在地です。
今回はご近所での開催ということもあり、グループ企業である "ラグザイア" と共にPlatinumスポンサーとして協賛しました。

• 株式会社ラグザイア
  東京を拠点とし、主にRuby on Railsアプリケーションの受託開発を行っています。

イベントの3日間、ビーイング×ラグザイア共同でスポンサーブースの出展をしましたので、その様子をお伝えします！

スポンサーブース

RubyKaigi現地会場にはとにかく多くのRubyエンジニアが来場され、ブースエリアにも大勢の方が足を運ばれていました。
（Wantedly様も弊社ブースのお隣でブース出展されていました。）

弊社ブースにも多くの方にお立ち寄りいただき、弊社についての概要紹介やRubyにて開発した製品のお披露目をさせていただきました。
弊社では主に建設業向けのソフトウェアを提供しているため、通常はエンジニアの方に弊社製品を利用していただく機会がありません。
今回は多くのエンジニアの方に自慢の製品をお披露目・紹介することができ、弊社のことを詳しく知っていただける貴重な機会となりました。

お立ち寄りいただいたみなさまにはオリジナルデザインのお菓子をお配りしました。
特にハイチュウは好評でした！
（ブースにてお話させていただいたみなさま、ありがとうございました！）

また、他社様のブースも見学させていただき、いろいろとお話を伺いました。
時にはアプリケーションの技術面のお話を聞かせていただき、他社様の技術に感心したとともにエンジニアとしての良い刺激をいただきました！

Rubyの父まつもとゆきひろさんと記念撮影させていただきました！

セッション

ブースエリアとは別の会場（ホール）で、Rubyに関する様々な内容のセッションが開催されました。

私もブース運営の合間に、いくつかのセッションを拝聴しました。
セッションはオンラインでも生配信されていたようですが、実際に会場で拝聴すると他のエンジニアの意気込みが伝わり、よりエンジニアとしてのモチベーションアップに繋がるように思います。
セッションの内容としては開発効率の向上に繋がる技術の紹介や、Rubyの今後の進化について等、幅広く奥深い内容のものばかりでした。
レベルの高い内容ばかりで、ただただ「すごいなあ」と圧倒されてしまいましたが、どれも聴きごたえのある素晴らしいセッションでした。

おまけ

来場者には松阪牛等の豪華なお弁当が配布されました。大変美味しくいただきました！！

RubyKaigi公式グッズやブースにて配布されたノベルティをお土産としてたくさん持ち帰らせていただきました！
お土産目的で来年も参加したいと思えるほど凝ったグッズばかりです。

さいごに

今回初めてRubyKaigiのスポンサーをさせていただき、慣れないブース運営で終始バタバタとしてしまいましたが、楽しく充実した3日間を過ごせました。
イベントの雰囲気が読者のみなさまに伝わると幸いです。

弊社ではRubyKaigiのような社外イベントやセミナーにも積極的に参加しており、社外のエンジニアとの交流や技術の習得に力を入れています。