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【役員インタビュー】人事役員に訊く! ビーネックステクノロジーズの「今」と「これから」

みなさん、こんにちは。ビーネックステクノロジーズ採用担当です。

今回のストーリーは人事役員の内藤さんにインタビューをさせていただきました!

人事の視点から見るビーネックステクノロジーズの「今」と「これから」についてもお聞きしました。

目次

  • ――これまでの経歴について教えてください。

  • ――お仕事について、日々のやりがいをお聞きできますか?

  • ――メンバーの方と関わるときに大事にしていることはありますか?

  • ――次に、人事役員としての視点からのお話をお伺いしたいのですが、内藤さんから見てビーネックステクノロジーズはどのような会社だと思われますか?

  • ――人事責任者としてこれから取り組んでいきたい課題などはありますか?


――これまでの経歴について教えてください。

キャリアのスタートとしては、まず1988年に新卒でリクルートに入社しました。最初は旅行情報誌「エイビーロード」の営業を担当していました。その後、企画部門で約8年間勤務し、その間に2人の子供を出産しました。育休後はリクルートスタッフィングという人材派遣会社に出向し、様々な業務を経験しました。

2017年にリクルートスタッフィングを退職し、2018年にトラスト・テック(現在のビーネックステクノロジーズ)に入社しました。入社後はBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)のような勤務改善の業務に携わった後、2019年7月から専任部長としてエンジニアの採用部門へ異動し、2024年7月からは人事役員を兼任しています。


――お仕事について、日々のやりがいをお聞きできますか?

やはり、人の成長を見守ることが一番のやりがいです。部下や同僚が成長し、成果を上げる姿を見ることが私のモチベーションの源になっています。特に、以前はできなかったことができるようになった瞬間や、期待を超える成果を出した時ときは嬉しいですね。

例えば、はじめは一から十まで指示しなければできなかったことが、一から五までの指示があれば自分で考えて動けるようになったのを見ると、成長を実感します。





――メンバーの方と関わるときに大事にしていることはありますか?

一番は相手を理解し、その人に合った支援を行うことですね。例えば、黙々と作業をしているように見えても、実は悩んでいる部下には声をかけるようにしていますし、自分で頑張りたいタイプの部下には見守る姿勢を取るようにしています。

必要なサポートは一人一人の性格によって異なってくるので、それを知るためにコミュニケーションを通じて信頼関係を築くことも重要だと考えています。

できるだけメンバーそれぞれに寄り添ったコミュニケーション、支援をしたいと思っています。


――次に、人事役員としての視点からのお話をお伺いしたいのですが、内藤さんから見てビーネックステクノロジーズはどのような会社だと思われますか?

ビーネックステクノロジーズの大きな特徴は、多様なバックグラウンドを持つ社員が集まっているところだと思います。営業経験者だけでなく、サービス業や事務職など様々な職種の経験者がいるので、それぞれの経験を活かした多様な営業スタイルがあることがこの会社の強みだと思っています。

あと、お互いのフォローをし合う文化も一つの特徴ですね。例えば、営業職未経験の方が中途入社した場合など、「できるようになるためにはどうするか」というところに焦点を置いて周囲がサポートをする環境があるというのも、ビーネックステクノロジーズが持つ営業力につながっているのだと思います。





――人事責任者としてこれから取り組んでいきたい課題などはありますか?

この業界はメーカーのように独自の製品があるわけではないので、社員一人一人の成長が会社の成長のカギだと思っています。ですから、これからは社員の成長をしっかりサポートしていくことに真摯に取り組みたいです。特に、若手社員や女性社員がもっと成長意欲を持ち、挑戦することを当たり前にしていきたいですね。

今の当社の状況として、働きやすい環境は整ってきておりますので、より社員の成長を促せるように目標設定やキャリアプランを明確にできる仕組みを作っていきたいと考えています。





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