こんにちは!リアルト・ハーツ採用広報の安藤です。
リアルト・ハーツでは、福利厚生として毎年社員旅行(任意参加)を行っています。今年の行き先は、アジアでも有数のリゾートビーチと知られ、世界遺産へのアクセスもよく、世界的に人気の高いベトナム・ダナン。2025年6月21日〜25日の3泊5日で行った旅の思い出を、参加した社員に語ってもらいました!
海外旅行先人気急上昇ランキングで1位 今年は3泊5日でベトナム・ダナンへ! リアルト・ハーツの社員旅行は 「海外に行って経験や知見を広げて、人生を豊かにしてもらいたい」という、社長の思い入れがある行事の1つです。 社員旅行とはいえ、滞在中は完全自由行動。往復の飛行機とホテルまでは団体行動ですが、チェックイン後はすぐに解散し、各自が自由に旅行を楽しんでいます。
行き先や宿泊先は毎回社長が厳選しており、今年は国際的な大手総合旅行ブランドのエクスペディアの「海外旅行先 人気急上昇ランキング」で1位(2024年冬)にもなった注目の観光地のダナンへ!宿泊先も、5つ星ホテルのフラマリゾートダナンで非日常の空間を味わってきました。
【2025年の社員旅行の旅の日程】
6月21日(土)9:30成田発→17:30ダナン着
6月22日(日)自由行動
6月23日(月)自由行動
6月24日(火)自由行動 19:00ダナン発
6月25日(水)7:35成田着
<北九州支店・榎宮孝文さん、松本拓真さんの旅のエピソード>
異国で感じた営業の醍醐味?忘れられないハプニングも!
1)5つ星ホテルが最高すぎて、服のまま海へダイブ!
ホテルがあまりにも素晴らしく、早々にテンションもMAX。朝食ではベトナム料理だけでなく、インド料理、韓国料理の他、お味噌汁などの日本食もありどれも美味しく、毎朝の楽しみに。
朝食を堪能した後はプールに行って、そのまま海へ!1秒でも早く飛び込みたいという思いから、思わず服のままダイブして、青春ドラマ気分も満喫。
2)パワースポットとしても名高い五行山、ダナンの大聖堂、ドラゴンブリッジのショーと名所も満喫
到着して2日目は、西遊記で孫悟空が閉じ込められた山としても登場し、ダナンを代表するパワースポットとしても人気の五行山(マウンテンバレー)へ。そしてピンクの外壁でダナンを象徴する建築物でもあるダナンの大聖堂を観光。
その日の最後は、ダナンのシンボルとして知られる「ロン橋(ドラゴンブリッジ)」で行われるファイヤーショーを堪能。朝の9時から夜まで、12〜13時間、ひたすら精力的に1日中行動してダナンを満喫する。
3)市場で値引き交渉を体験
食べ物も美味しく、雑貨も魅力的なベトナム。市場では、「値引き交渉が当たり前」という日本にはない販売スタイルに驚きながらも、片言の英語で値下げ交渉にチャレンジ。
「安くなるから」と言われキロ単位でドライマンゴーを買うことになったり、購入予定のなかったピーナッツを買うことになったりしつつ、営業の醍醐味である交渉術を異国の地でも発揮し、「営業として一皮向けた」瞬間があったような、なかったような…?!
4)最終日、スマホを紛失するトラブル発生!?
最終日の集合時間2時間前、買い物中のお店で携帯電話を紛失したことに気づいた松本さん。言葉が通じないなか、お店のスタッフも翻訳アプリを使いながら必死で調べて警察にも連絡してくれる傍らで、榎宮さんは松本さんの携帯電話にかけ続け、ようやくタクシーに置き忘れたと発覚。
一時は「もうみんなと一緒に帰国できないかも…」と、最悪の事態とあと数日一人でダナンに滞在することを覚悟した松本さんも、現地の多くの方の善意に助けられ、なんと携帯電話は無事に手元に戻り、集合時間にも遅れずに無事に帰国できたとか!
この2時間でかいた大量の汗は、決してダナンの暑さが原因ではなかったそう。
値切り交渉で営業の手腕を発揮? 現地の人々の温かさに感動することもしばしば
松本:営業チーム4人全員が揃って参加できた初めての海外社員旅行。昨年はスケジュールが合わずに全員で参加できなかっただけに、全員で旅行に行くことがとても楽しみでした。特に事前にあまり調べず、「ノープラン」で臨んだ旅行でしたが、支店の営業チームみんなで現地にいるだけで存分に楽しめました。
そのなかでも思い出に残っているのは、現地の人々との交流です。スマホを紛失した時に助けてくれた方々だけでなく、それ以外の場面でも、言葉が通じなくても笑顔で対応してくれたタクシーの運転手さん、ホテルの従業員の方々の温かさに多く触れました。言葉以上に笑顔や気遣いで伝わるものはあるし、つながりも生まれるんだなというのを実感しました。
私にも小さい娘がいるので、こうした「言葉が通じない相手とも、何か絆が生まれる経験」はぜひ早いうちからさせてあげたいと思いましたね。
榎宮:言語を超えたコミュニケーションといえば、空港で「How many people?」と聞かれた際、松本が迷わず「ジャパニーズ!」と答えて大爆笑されたこともありました。翻訳アプリを使って「君は芸人か?」と聞かれたので、「ナンバーワンコメディアン!」と返して盛り上がるなど、言葉が通じないからこそ生まれるコミュニケーションも本当に楽しかったです。
もともと北九州支店の営業は4人という少人数で仲の良いチームですが、この旅行を通じて「また来年もみんなで楽しめるように頑張ろう」という新たなモチベーションになりました!
<仙台支店・入野田 未来さんの旅のエピソード>
仙台支店12名で楽しんだダナン 初めての東南アジアを十二分に満喫!
1)到着直後からベトナム料理に海辺のバーとフル活動!
到着直後から、ホテルの近くでフォーなどのベトナム料理(どれも美味しい!)を早速満喫。その後もDJが音楽を流す海辺のバーでお酒を楽しみつつ、地元のスーパーにも行って現地のお菓子を購入。ベトナム語は読めないけれど、スナックのようなお菓子はココナツの薄焼きクラッカーのようでとても美味しく、お土産にリピート買い!
2)天空のテーマパーク「バーナーヒルズ」で映え写真
仙台支店のみんなで、20分のロープウェイで山頂へ向かい標高1,482mの高地にあるバーナーヒルズへ。「神の手」と呼ばれる2つの巨大な手が橋を支えているデザインが特徴で、「SNS映えする」と世界中で話題になったゴールデンブリッジの他、様々なアトラクションやお店があり、各自が思い思いに過ごす。
もちろん「神の手」では、みんなで写真撮影して思い出の1枚に!夜は名古屋支店の社員と共に16人で雰囲気のよいお店で盛り上がる。
3)早朝5時、ホテルから見た忘れられない日の出
ホテルの目の前がビーチで日の出が見られるということで、「絶対に見たい!」と朝5時から活動して、美しいビーチを朝陽が照らす瞬間に立ち会う。とてもきれいな風景に感動しつつ、同じように朝から朝陽を眺め、活動している人もすごく多くて驚く。
4)世界遺産、五行山の洞窟、大聖堂、ベトナム雑貨の買い物…と行きたい場所は全部いく!
ダナン周辺は世界遺産など見どころも多いので、「行きたいところは全部行く!」と決めて、世界遺産のミーソン聖域やホイアン、五行山、大聖堂などできる限り訪問。
特に、五行山にあるフェンコン洞窟は「11時頃に行くと差し込む光がとてもきれい」という事前情報から、がんばって11時に間に合うように出発。過酷な道のりを上り、11時に間に合うように着いたその場所で、日本では見られないようなきれいで幻想的な景色を支店のみんなと見ることができて、忘れられない時間に…。
5)ランタンの街・ホイアンで食べた忘れられない味「カオラウ」
この旅の一番の思い出といえば、ランタンで有名な世界遺産の街・ホイアン(1時間だけしか滞在できなかったけれど…)!
さらに、ここで食べた「カオラウ」(米粉で作られた太麺に豚肉やエビなどが入っていて、一説には伊勢うどんがルーツとも言われるもの)がとても美味しく、最終日も別のお店で再び味わい、完全にファンに。帰国後も、レシピを探し自宅で作ったほど思い出に残っている料理。
ホテルの最高なロケーションへの感動から始まり 早朝から夜遅くまで駆け抜けた旅 入野田:今回、 仙台支店から14名という高い参加率でした。私は初めての社員旅行、初めての東南アジアということで事前にガイドブックを購入し、昼休みに支店のみんなで「ここはどうかな?」「お土産屋さんもいいところがあるみたいだよ」と話し合いながら計画を立てる時間も楽しいものでした。
ダナンはリゾート地でありながら、周辺に見どころも多い場所。歴史を感じる遺跡も見たいし、テーマパークで遊びたいし、飲みたいし、食べたいし…という「やりたいこと」を全部叶えるため、かなりプランを詰め込んで当日を迎えました。
着いてすぐに広がった「ホテルの目の前が海」という最高のロケーションに、「こんな良いところに泊まれるんだ!」という感動から始まり、あとは本当にあっという間。朝5時の日の出鑑賞から夜遅くまで、3日間の滞在を駆け抜けました。
普段から仲の良い仙台支店ですが、異国の地でスタッフのいろんな顔を見ることができ、さらに結束が深まりました。来年もまたみんなで社員旅行ができることを楽しみに、日々の業務に励んでいます。
ダナンの青い空の下で、普段とは違う一面を見せてくれる仲間たちとの時間は、かけがえのない思い出になりました。リアルト・ハーツでは、仕事も全力、遊びも全力!そんなメリハリのある社風の中で、仲間とのつながりを大切にしています。
次回の社員旅行では、ぜひあなたも一緒に! 私たちと一緒に、楽しく充実した毎日を過ごしてみませんか? あなたとお会いできるのを、心より楽しみにしています。
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