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若手社員のほっこり年末年始の過ごし方と新年の目標

こんにちは!リアルト・ハーツ採用広報の安藤です。

今年の年末年始は、9連休となり、リアルト・ハーツの社員たちもそれぞれに家族や友人と貴重な時間を過ごし、リフレッシュができたようです。

そこで今回は、社員たちにどんな年末年始を過ごしたのかインタビュー!2025年をどんな年にしたいか、それぞれの目標も聞いてみました。



食べ歩きとUSJを満喫した大阪旅行
友人との時間がリフレッシュに

<本社人事総務部:大竹純太さんの年末年始休暇>

大竹9日間の休暇を有効活用し、12月29日から31日の3日間、友人と2泊3日の大阪旅行に行きました。旅行は好きなのですが、いつもは栃木など近場に行くことが多いので「ライブに行くから一緒に行かない?」と誘ってもらったのがいいきっかけとなりました。

友人がライブに行っていた1日目の夜は、一人でホテル周辺の難波で食べ歩きし、2日目は友人と共にUSJを楽しみ、3日目も難波周辺でお好み焼きやタコ焼きを食べ歩きをしてきました。私はあえて調べず、お店の雰囲気とか人に聞いてお店に入るのが好きなので、街を歩きながら店を探していたのですが、難波は外国人観光客が多くて行きたいお店にも行けなかったほどなので、本当に驚きました。

東京に戻ったのが大晦日だったので、そのままお正月は実家には帰省せず都内で友人と初詣や、買い物を楽しみながら過ごしました。この年末年始は友人と過ごす時間が多く、普段はなかなか会えない友人たちとゆっくり話せたのはとてもよかったです。

▼天候にも恵まれ、USJを満喫!


今年の目標
リアルト・ハーツの魅力をより伝えられる採用担当に!

大竹:久しぶりに近況報告をしあうと、みんなそれぞれの場で頑張っていて、立場も変わってきているので、話を聞いて自分も気持ちが改まるというか、改めて「頑張ろう」という気持ちになりました。

特に後輩を指導する立場の友人の話は、私にはまだ後輩がいない分、とても刺激になりました。後輩という「社歴が浅い立場」だったり、新入社員の目線ではどんな悩みがあるのかを知ることで、採用担当として面接対応やコミュニケーションでどんな点に気を付けたらいいのか?を考える参考になりました。

それに、どの会社でも経験や年次が浅いと不安や悩みを抱えることはあると思いますが、リアルト・ハーツには、そんな「後輩」の立場の不安や悩みに親身になって相談にのってくれる先輩社員がたくさんいます。昨年は各支店に出張させてもらう機会も多く、どの支店にも頼りになる先輩社員がいて、未経験で入社した社員に丁寧に教えている姿、そして未経験でも活躍している姿をたくさん見てきました。その経験も生かし、今年は採用担当として、もっと会社の良さや雰囲気を知ってもらえる機会を増やしていきたいと思っています。

また、お酒を飲むのが好きなので、プライベートではいろんなお店を開拓したいですね。ネットで調べればいくらでも情報がある現代で、「あえて調べずに行く」「その場にいる人と仲良くなって聞いてみる」「なんとなく面白そうなお店に行く」というのが好きで、大阪旅行でもそのようにして面白いお店に出会えました。今年は仕事が終わった後の楽しみとして、ぜひいろんなお店を開拓したいです。


年末は友人に新天地での心境報告
年始は家族内でインフルエンザが大流行…!

<熊本支店営業:草津茉凜さんの年末年始休暇>

草津:私は昨年の11月に転職してリアルト・ハーツに入社しました。前職ではビルやマンションの施工管理を行う会社で営業をしていたので、新しい業界に飛び込んだばかり。そのため、年末までは業務や宅建の勉強をしたり、間取りを描いたりして業務を早く覚えられるよう、学んでいました。年が明けてからは、先輩に同行して現場を学んでいます。

転職後まもなく迎えた年末年始は、県外で働いている専門学校時代の友人や家族とゆっくり過ごしました。専門学校では住宅を学んでいたので、友人たちにもやっと「やりたかったことができている」と報告できたのは嬉しかったです。また、友人の多くは学生時代に学んだことを活かしてデザイン関連の仕事をしているので、「自分ももっと頑張らなきゃ」と刺激を受けました。

友人との再会を楽しんだ年末から一転、お正月を家族や親戚と一緒に元旦、2日とのんびり過ごしたら、3日からなんと家族内でインフルエンザのパンデミックが発生。次々と家族や親戚がインフルエンザになり、最終的には10人ほどが感染するという事態に陥り、看病をしたりされたりの日々となりました。漏れなく私も年末年始休暇の最後の5日に発熱し、9連休に加えて5日間はインフルエンザで休むことになり、14連休となってしまいました…。


今年の目標
健康第一で宅建の資格取得を目指す!

草津:お正月から寝込んでしまったので、今年の目標はなんといっても「健康第一、体調管理を徹底する」ことです。早く仕事を覚えて支店の力になりたいと思っているので、仕事を休まないですむように、病気にならないよう気を付けたいです。

また、入社直後から、今年の10月に実施される宅地建物取引士(宅建)の資格試験に向けて勉強をしているので、まずはその資格取得が具体的な目標です。宅建は、業務を進める上で欠かせないものであると同時に、私自身も以前から興味を持っていた資格でもあります。前職では、業務に必要な他の資格の取得が優先で手を付けられていなかったのですが、今は業務に直結するので、宅建の勉強に注力できています。

それに、宅建の知識は業務上でも重要な知識なので、入社後も昨年は出社して午前中に宅建の勉強をし、午後に業務の勉強をするという感じでした。法律がたくさん出てくるので頭の中で混乱することもありますが、支店では皆がサポートしてくれて、わからないことがあっても先輩や支店長にすぐに質問できる環境なので、とても助かりました。

また質問がしやすいだけでなく、勉強していると周囲の方が気にかけたり、声をかけたりしてくれるので、それも大きな励みにもなっています。不動産に関する知識は全くなかったので勉強は大変ですが、宅建で勉強した内容が業務に出てきたり、仕事で役立つ瞬間を経験したりすると、「ちゃんと知識が増えているんだ」と実感でき、モチベーションも高まります。

また、プライベートでも今年はいろいろとチャレンジしたいと思っています。まずは今までは実家暮らしだったこともあってやっていなかった料理に挑戦し、身近な人にも振舞いたいなと思っています。

また、小中学校時代にやっていたバレーボールも再開したいと考えています。周囲にも同じような人がいるので、バレーボールチームをつくれるといいなと。

転職前は、何がやりたいのかわからなくて悩んで落ち込み、友人たちにもよく相談していました。でも今は、やりたいことも見つかり、頑張れる環境があります。年末に再会した友人もそんな私の変化をとても喜んでくれました。仕事に前向きになれるからこそ、プライベートにも前向きになれる。そんないい循環の一年にしていきたいです。

▼今年は料理にも挑戦!オムカレーを作ってみました


新しい家族が増え
子どもと過ごしたゆるやかな年末年始

<名古屋支店施工管理:牧野友紀さんの年末年始休暇>

牧野:私は普段、住宅リフォームや新築工事の施工管理の仕事をしています。予算や工程の管理をしたり、現場の進行をチェックしたりしています。

昨年第一子が生まれて新しい家族が増えたこともあり、今年の年末年始の過ごし方は、今までとは大きく変わりました。以前は旅行することもありましたが、小さな子どもと一緒だと長距離移動も大変ですし、気軽にどこへでも行けるわけではありません。そんなわけで今年は特に予定もなく、妻の実家に顔を出したり、家でまったり過ごしたりしていました。

子どもは休みだからといって特別なスケジュールがあるわけではなく、毎日変わらないリズムで過ごします。正直言えば、育児をしていると休みとはいえリフレッシュできたとは言えず、普段の土日が続いているような感覚でした(苦笑)。家事や育児の分担は、いつもと同じように妻と話し合いながら半分くらいはやったつもりなのですが、本当にできていたかはちょっと何ともいえません。

家で過ごす時間が多いとつい暇になってしまうので、近くのショッピングセンターに出かけるなど、気分転換も時々していました。大きな予定はありませんでしたが、家族と一緒にゆっくりできたのは、良かったと思います。

▼実家で和やかに遊ぶ子どもたち


今年の目標
業務の正確性を高め、できれば資格も取得したい

牧野:今年の目標ですが、まずは日々の業務でノーミスを目指したいです。あと、昨年に国家資格の2級施工管理技士の試験を受けて一次試験に合格し、今は二次試験の結果を待っている状態なので、まずはこの資格を取りたいなと思っています。

2級施工管理技士は、仕事で必須でもあり、将来のキャリアとしても役に立つメジャーな資格なので、ずっと取得したいと思っていました。そして受験資格である「実務経験4年半以上」を満たした去年、チャレンジした資格です。

育児をしながらの勉強は、時間をつくるのがとても大変で、夜に子どもが寝静まった後になんとか時間をつくっていました。ただ、疲れて勉強に手がつかない日もありましたし、「やめたい」と思ったことも何度もあります。時間が取れないからこそ、勉強法は試行錯誤しました。最終的にはこの試験では過去問に似た問題が多く出題される傾向があるので、「ひたすら過去問を解く」ことで効率的に勉強できたのがよかったと思います。

今も勉強時間の確保はなかなか難しい状況ではありますが、他にも取得したい資格の候補があるので、今年も何とか挑戦したいですね。

ただマルチタスクが必要な育児になかなか慣れず、メモリー不足になることが多々あり、勉強どころではない状況になることもしばしば。「着替えをさせていたら、オムツを片付け忘れた」なんてこともあるので、育児についてもまだまだ頑張らなきゃいけないなと…(苦笑)。

そんな状況ではありますが、仕事では車の移動ばかりということもあるので、運動をしてリフレッシュもしたいなと思っています。以前はよくテニスをしていました。子どもも歩けるようになってきたので、今年はそろそろ、そんな機会も作れたらいいですね。



年末年始の過ごし方は人それぞれですが、社員たちは家族や友人と過ごしたり、趣味を楽しんだりしながら、しっかりリフレッシュしているようです。しっかり充電することで、また新たな気持ちで仕事に向き合えるのが当社の魅力のひとつ。

当社では年に3回、長期連休(8~11日)があり、社員たちは「次はどう過ごそう?」と楽しみにしています。仕事に打ち込みながらも、自分の時間や大切な人との時間をしっかり確保できる環境です。

「オンもオフも充実させたい!」そんな方にはぴったりの職場です。ぜひ一緒に働きませんか?皆さんのご応募をお待ちしています!

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