Kirihacoプロジェクト…
さて私が代表になってからですがーまず同級生に自分の仕事が認知されてなかったことーここが一番の衝撃で、家業の桐箱店を継ぐにあたってがむしゃらに仕事しても自分に周りに認知される努力をしないと今後桐箱を買ってくれる世代がいないのでは?とても不安になったのを覚えておりますそこで地元の商工会の紹介でデザイナーとつないでいただきました伝統的な桐箱の会社にいきなり「デザイン」と言われても私もそうですし、営業それから職人。。。まぁ会社全体に戸惑いがありましたまずはうちの会社ってこんな技術があってこんな加工ができるよという「すり合わせ」を1年ほど取り組みましたその後「桐箱をもっと身近に」をテーマにいくつか...