みなさんこんにちは!
今回はベルパーク採用公式note大人気シリーズ『私の転職ストーリー』をお送りします。
弊社への応募や入社を検討している方はぜひ最後まで読んでみてください!
▽今回ご紹介する社員はこんな方
・お名前:ミズカさん
・入社:2019年3月キャリア採用入社
・ポジション:法人営業部フィールドセールス
・経歴(1社目):食肉卸売り業にて営業職。個人経営の飲食店に飛び込み営業。
・経歴(2社目):広告代理店の営業職。
・プライベート:3児の母
・休日の過ごし方:子供たちと一緒にゲーム!スプラトゥーンやスマブラにハマっています!
▽転職のきっかけ
ベルパークは3社目のキャリアになるミズカさん。
1社目は食肉卸の会社で新規開拓メインの営業職をしていたそうです。個人経営の飲食店さんに対し「こんなお肉取り扱いませんか?」と営業していくお仕事。大学生の頃、食品の分野に興味があったミズカさんは就活でも食に関わる業界で働きたいと思い、そのお仕事に就いたそうですが、めちゃくちゃハードなお仕事で、体力的に厳しかったそうです。
朝は6時から出社。お客様先である飲食店のアイドルタイムはだいたい14時頃〜17時頃だったため、朝6時頃からは加工のお仕事をしていたそうです。取り扱っていた商品の『生肉』は鮮度が命ですから、お休みも3日以上は休めない、というのも悩みのポイントでした。
そして営業スタイルもミズカさんが希望していた営業スタイルではなかった、というのも1社目から2社目への転職の理由となりました。
「自分が開拓したお客様と長くお付き合いしていきたい」そう考えていたのですが、実際は商品をお届けするドライバーさんがお客様のフォローをしていく体制だったとのことで、ミズカさんがやりたい営業のスタイルではなかったそうです。そうして2社目に転職をしました。
2社目は広告代理店の営業職。某大手ネットスーパーの広告枠を取り扱う営業職だったとのことです。2社目では既存のお客様にも提案をしていくスタイルだったので、1社目に感じていた「お客様と長くお付き合いしたい」という願望は払拭された格好となりました。ただ、2人目のお子さんの産休・育休を取得している頃、会社の業績が思わしくないことを知り、先行き不安に陥った為、転職することを決意したそうです。
▽ベルパークに応募した理由
転職エージェントに登録をして転職活動を始めたミズカさん。
転職活動の中で重視していた点は3つありました。
1つ目は営業職であること。
2つ目はお客様と長いお付き合いができること(既存顧客フォローができること)。
3つ目はワークライフバランスが担保できること。
3社目のキャリアを歩もうとしていた時点でミズカさんには既に2人のお子さんがいらっしゃいました。
子育てをしながら仕事をするのはやはりとても大変なこと。
プライベートの予定もちゃんと重視してくれる会社で働きたい、そう思っていたそうです。
そのような観点でエージェントの担当の方に求人を探してもらい、紹介してもらった企業の中にベルパークの求人があったそうです。
▽ベルパークに決めた理由
早速ベルパークを受けてみることにしたミズカさん。
ベルパークに決めた理由は、ズバリ、会社が『子持ち』であることに理解を示してくれたこと。
当時ミズカさんの面接官を務めたのは現在の法人営業部の責任者である清水ですが、清水は2人の子供を育てるミズカさんに対し、仕事のことだけでなくちゃんとプライベートにも気を遣って
「時短勤務したいよね?」
「うちの会社にはこんな制度があるよ」
「有休はこれくらいのペースで取れるよ」
など、ミズカさんにとって安心できる材料をたくさん提供してくれたそうです。
お子さんがいる生活を大事にしながら仕事をしていくためには、会社の理解は欠かせません。そして何より2社目で経験した『業績不調』『先行き不安』と言うのもミズカさんにとって重要なポイントでした。ベルパークは業績好調右肩上がりでキャッシュも豊富、自己資本比率も50%を超えている上場企業。ミズカさんは転職で叶えたいポイントを見事クリアし、ベルパークに入社することを決意しました!
▽実際に働いてみてどうか
『家庭との両立』という面では「やりやすい」と言っていただけました。実はミズカさん、この8月に3人目のお子さんの育休から復帰したばかり。相当大変だと思いますが、営業職(フィールドセールス)という仕事柄、自分の裁量で仕事のペースをコントロールできるので、チームの誰かに迷惑がかかることもなく、急なお休みにも対応しやすい、とのこと。「事務やバックヤードの仕事だと誰かに負担がかかっちゃうことになるけど、今の仕事は法人1社に対して1人が責任を持ってやる仕事。比較的休みは取りやすい」と教えてくれました。
会社も新しいことにどんどんチャレンジしていて、そんな前向きな雰囲気も「いいな」と思うポイントの一つ。
例えば法人営業部には『マーケティンググループ』が新しく創設され、Webでの集客に力を入れたり、展示会に出展して見込み客をつくってくれたり。こういった施策も、トップダウンで降りてきたものではなく、ボトムアップで創られたものでした。マーケティンググループのメンバーの社員が「これやりたい」と発案したことから実施に至ったとのことで、個人の発言が積極的に施策として取り入れられる雰囲気や、そもそも個人が意見やアイディアを積極的に発言できる雰囲気がとても心地よく、良い雰囲気を作っているそうです。
それを象徴するのが『目安箱』。
『目安箱』と言っても、モバイルやDXを推している会社なので本当に『箱』ではありませんよ(笑)、そこはデジタルに『Google Form』です(笑)
すごいのは、どんな辛辣な意見でもちゃんと責任者がその意見に対して返答をしていること。しかも匿名投稿なので、本当に辛辣な意見が投稿されていること。(※法人営業部長の清水曰く『思いもよらぬ辛辣な意見に何度も心が折れました笑 でも、そのおかげで現場が求めているリアルな改善ができるんです!』とのことです!)
Google Formをお使いの方であればご存知かと思いますが、Google Formは回答をスプレッドシートに反映できます。そのスプレッドシートの回答欄の横に、それぞれのコメントに対する返答を入力し、それを全員に公開しているそうです。
▽今後の目標や展望
8月に復職したばかりのミズカさん。そんなミズカさんに今後の目標は「とにかく長く続けたい」とのことでした。
「育児も家事も仕事も120%の力でやってしまうと、すぐに限界が来ちゃう。頑張るんだけど頑張りすぎない、100%に近い、90%とか80%とか、ポキッって折れない、でも高いパフォーマンスが発揮できるところで、細く長く、やり続けるのが目標です。」
「こんな目標ですみません!」とおっしゃっていたミズカさんですが、いやいや立派な目標です。「継続こそ力なり」です。継続できないと、結果的にお客様や会社に迷惑がかかってしまうことになります。自分が安定的に稼働できる状態を長くキープし続ける、簡単そうで、難しいことです。それを意識し取り組むのは社会人としてプロだと感じました。
ミズカさんのこれからのご活躍、ますます期待したいと思います!
ミズカさん!ありがとうございました^^♪
▽ベルパークではこれらの職種で積極募集中です!