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【社員インタビュー】CS部長としての使命。愛を持って接するとは。
株式会社LVUP カスタマーサクセス部長 鈴木 愛夕
「愛を持って接する」を実践する現場のリーダー
2021年12月、サポート講師として株式会社LVUPに入社した鈴木愛夕(すずき あゆ)さん。
一人ひとりのクライアントに寄り添いながら経験を積み、現在はCS部長としてサポートチームの方針づくりや育成、面談、1on1指導などを行っています。
「安心して弱さを出せること」「感情に耳を傾け合えること」「評価される場があること」。
この3つを軸に、数字と人間関係の両方を大切にするチームづくりを進めています。
幼少期から育まれた「人と心への関心」
学生時代、幼稚園教諭・保育士の資格を取得。
バスケットボール部で仲間と切磋琢磨しながら、「信じること」「チームで動くこと」の土台を培いました。
前職では、モデル・タレント活動と並行してインターナショナルスクールで親子関係カウンセラーとして勤務。
シングルマザーとしての子育て経験もあり、「誰かの心に寄り添うこと」の大切さを、日々の生活の中で深く実感してきました。
「人の心」「家族」「愛情」「再生」。これらのテーマはずっと私の関心の中心にあって、学びと実践を重ねてきたんです。
「昇進を目指した」のではなく、真剣に向き合い続けた結果
入社当初は、サポート講師として現場に入り、クライアント一人ひとりの課題や想いに丁寧に向き合いました。
ただ“業務をこなす”のではなく、相手が少しでも安心できるように、前向きになれるように関わることを意識。
その積み重ねの中で、自然と社内からの信頼も広がり、気づけば部長という立場に。
自分が特別優秀だから昇進できたというよりも、仲間やお客様と真剣に向き合い続けた結果だったと振り返ります。
CS部長としての役割とこだわり
現在は、サポートチーム全体の方針策定、メンバー育成、面談や1on1、クレーム対応、契約延長提案など、幅広い業務を担っています。
その中でも特に意識しているのは、「メンバーの強みを引き出すこと」。
■安心して弱さを出せること
■感情に耳を傾け合えること
■評価される場があること
この3つを大切に、メンバーが自分の価値に気づき、存分に発揮できるチームを目指しています。
LVUPで働く魅力
鈴木部長が感じるLVUPの魅力は、「個性を大事にしてくれる職場」であること。
数字や成果だけではなく、人としての喜びや悩みも共有できる仲間がいて、感情の土台を育て合える文化があります。
入社当初は少人数だったチームも、今では部門ごとに活躍の場が広がり、月間売上〇〇〇〇万円を超える規模に成長。
特に、メンバーが自分の強みを活かして成果を出し始めた瞬間に、会社の成長を強く実感したそうです。
今後の展望
- コーチングに特化したサポート力の強化
- 生徒様の未来を自分たちで導ける人材育成
- 「愛情と信頼のある会社って、こんな感じなんだ」と思ってもらえる組織づくり
「誰かの心が軽くなるなら」という想いを原動力に、今後もチームと共に歩み続けます。
求職者へのメッセージ
スキルよりも、「ありのままの自分を認めたい」「人と心でつながりたい」と思える方を歓迎します。
私も最初はできないことや不安ばかりでしたが、成長しようとする人を支えてくれる仲間がここにはいます。
人間らしさを大切にしながら、一緒に成長していきましょう。