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【Voice #6】グローバルからローカルへ。

こんにちは!経営戦略部の斉藤です。

今回は第6弾。
秋田マテリアルの能藤隆聖さん(総務部)にインタビューを実施しました!
ぜひ最後までご覧ください!

能藤 隆聖(入社4ヶ月目)

総務部 / 秋田県にかほ市出身。27歳。
趣味:映画鑑賞(特に洋画)、海外ドラマ鑑賞(イギリスの作家ジョン・ル・カレが1993年に発表したナイト・マネージャーがお気に入り)
特技:環境に馴染むこと(※”合わせる”のではなく”馴染む”)
休日の過ごし方:コロナ前は昼から飲む!コロナ後はAmazon primeなどで映画・ドラマ鑑賞。

アメリカ→東京、そして秋田へ。

| アメリカ→東京。そして地元秋田に帰ってきましたね。簡単に能藤さんの経歴を教えてください。

地元は秋田マテリアルがある秋田県にかほ市です。高校で国際科に進み、2013年にアメリカの学校へ進学しました。現地ではインターンも経験していました。海外の大学院への進学が決まっていましたが、新型コロナが世界的に拡大し始めたため一旦帰国することにしました。帰国後はアメリカで出会った日本人の方が東京での仕事を紹介してくださり、その方のもとで国際関係の仕事をしました。そんなある日にその方が退職されることを知り、同じタイミングで辞めることを決め、地元秋田に帰ってきて仕事を探し、実家の近くの秋田マテリアルに決定しました。

| 大学院も決まっていたようですが、海外へ戻ろう、など未練はなかったのですか?

今でも海外への関心はあります。
ただ、コロナがいつ収まるか目処がたたない状況で、今行くべきなのか。そして元々学びたいと思っていた学問に対してアメリカにいた時と同じ熱量があったかと言われたら…苦笑
結果、地元に帰ろう、と思いました。

| そんな経歴の能藤さんが秋田マテリアルへ入社を決めたポイントはなんでしたか?

正直に言うと、一番は実家との距離です。(通勤時間3分程度)
コロナだ、リモートだ、と今世間は順応しようとしていますが、私は昔から「移動時間」が一番の無駄だと思っています。
ただ、もちろん近いからだけではなく、事業内容についても関心があったので、ここだ!と思いました。これまでは海外や東京でグローバルな視点を持って仕事をしてきましたが、秋田マテリアルの事業の幅、そしてローカルでの重要な立ち位置をみて、存在意義があるなと感じたので、ワクワクし入社を決めました。

▲能藤さんが活動する本社事務所

入社3ヶ月目で任されたプロジェクトリーダー

| 簡単に能藤さんの仕事内容を教えてください。

総務事務として日々、お客様対応や電話対応、経理の数字の入力作業などを行っています。

| 入社から4ヶ月経ちました。業務や秋田マテリアルでの働き方には慣れましたか?

まだまだ慣れないことばかりで、先輩たちに日々教えてもらいながらなんとかって感じですね。
一番難しいのは自社独自の呼び名(「環境整備」や「実行計画」は何を指すか、など)を覚えることです。あとはよくあることですが電話対応が苦手です。他の業務でいっぱいいっぱいになっている時にパッと電話をとると要件を聞きそびれたり、正しい敬語が使えていなかったり...。電話対応は、会社の印象をいい意味でも悪い意味でも相手に与えてしまうので、早く自信を持って対応できるようになりたいです。
先輩の大坂さんとかは特に電話対応が素晴らしいので、早く真似できるように頑張ります。

| 会社では部署をまたいでチームを作り活動する機会も積極的につくられています。能藤さんは「ユースエール認定」を取得するためのプロジェクトチームのリーダーでもあります。どんなことをしていますか?

※ユースエールとは:若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業(常時雇用の労働者が300人以下の企業)を、若者雇用促進法に基づき厚生労働大臣が「ユースエール認定企業」として認定しています。

若手社員3名と社労士の先生とでチームを作り、ユースエール認定を取るための活動を、昨年末から始めました。認定を取るには提出書類を揃えて申請をすればいいので、取り組み自体は簡単です。ただそれ以上に、普段はなかなか話す機会がない人(部署が違う社員)ともコミュニケーションを取る機会となっているため、私のような入社間もない人にとってはありがたい機会ですね。一方で、チームメンバーはそれぞれ部署が違うため、日々の業務を把握しきれておらず、仕事を振る際に遠慮してしまうこともあります。リーダーとしてまだまだスムーズにはいっていないですが、この活動を通し、リーダーの役割を勉強していきたいです。そしてリーダーという役割をここで経験することで、総務業務に戻った時にも、総務のリーダーがどんなことを求めているのかを考え、先回りして動けるようになると思っています。
今後も引き続きユースエール認定企業になって、若い世代に選んでもらえる会社にしていきたいです!

社員の声を反映させた会社づくり

| 総務だと、お客様対応などで地域の方々と接する機会が多いかと思います。また学生の会社見学もよく本社に来ているかと。こんなに多種多様な人と繋がれるのも秋田マテリアルの魅力だと思いますが、「地域と繋がっているな」と感じる部分はありますか?

産廃で集荷している企業さんが中古品を購入してくれることがあります。地域の企業で不要になったものが別の企業にとっては必要なものになっていて、地域循環を感じられる部分があります。また最近だと佑介さんはじめ会社としてもメディアに取り上げられる機会が多くあるので嬉しいですね!

| 4月には部署は違いますが、新入社員が3名入ってきます。後輩に事前に伝えたい、「秋田マテリアルってこんなところだよ!」を教えてください。

他の社員もインタビューで答えていましたが、会社はまだまだ発展途上です。余白がある分、社員の意見が反映されることが多く、どんどん変化していっています。最近だと社内に目安箱が設置され、「お菓子が欲しい」という社員の声を反映し、手作りのお菓子BOXが設置されました。年齢や社歴に関係なく意見を求められる機会も多いですし、それを受け入れてくれる土壌があります。自分もそうですが、はじめは難しいことも慣れないこともあるかと思いますが、社員の皆さんは優しいので、ぜひ遠慮なく声をかけて欲しいですね!

▼秋田マテリアルではInstagramFacebookの更新も頑張っています!ぜひご覧ください!
★能藤さんの働きぶりはぜひInstagramストーリの「新入社員の日常」をCheck!★


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