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エイシルの「新卒社員が着実にスキルアップできる理由」

就活生のみなさんこんにちは! エイシル採用担当の川口です。

エイシルでは6年前から新卒採用を開始しました。
毎年多くの学生様から応募をいただき、これまでにたくさんの新入社員をお迎えしています。

当社では "文理不問" でプログラミング経験のない学生様を含めて広く募集しています。
これまでの新卒入社でも約8割が文系出身! プログラミングはもちろん、
ITリテラシー等のITよりの講義も受けたことがない人もたくさんいました。

ではどうやって全くの未経験からシステムエンジニアになるのか?
エイシルの【新卒社員が着実にスキルアップできる理由】をお教えします!

①基礎を固める社内研修

4月入社後、まずは本社内での研修を受けていただきます。

◆ビジネスマナー研修
◆ITリテラシー研修
◆セキュリティ研修

・ビジネスマナー研修
 社会人になって、知らないと困ってしまうビジネスマナー。
 業務でも必ず必要になってくる「名刺交換」「ビジネスメールの書き方」
 「日報の書き方」「社会人としての考え方」などひとつずつ丁寧にお教えします。

・ITリテラシー研修
 IT業界で働く為に、まずは知っておきたい基礎用語・基礎知識の研修です。
 ここで幅広い分野の基礎用語や考え方を知っておくと、この後の研修での
 理解度がグッと上がります!

・セキュリティ研修
 エイシルは情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得しています。
 これは企業における総合的な情報セキュリティを確保するための制度が構築・運用されていると
 第三機関の監査を受けて認められたものです。
 当然、社員1人1人にも情報セキュリティに関してきちんと教育する必要があります。

②基礎から学べる本格プログラミングスクール

外部のプログラミングスクールにて約3ヶ月受講していただきます。

Javaと呼ばれるプログラミング言語を用いてWebアプリケーション開発を個人のペースにあわせて学んでいただきます。

個人の進捗ペースにあわせた時間配分!
 集団講義のように、決められたペースで授業が進んでおいていかれる…なんてことはありません。
 1人1人の理解度や進捗にあわせてじっくり進んでいきます。
 もちろん、ペースが速い方には更なるスキルアップを目指して様々な知識を深めることができます。

週1回は本社で先輩社員に復習の相談が出来る!
 研修中は外部スクールに行きっぱなし…せっかく仲良くなった先輩社員とまた距離が…
 なんていう心配はありません!
 週1回はエイシル本社での予習・復習の時間にあてられるので、
 先輩社員とのコミュニケーションもしっかり継続できます!
 予習・復習は社内研修時の講師たちが相談に乗ってくれるので、スクールで学んだことを
 1人で復習してつまずいちゃったという人も安心です。

③無期限OJT

新卒社員の方が何よりも安心するのが、"無期限OJT"
エイシルではあえて「OJT研修(〇ヶ月)」という期間を設けていません!
それというのも、1人前のエンジニアになるには、数か月のOJTだけではまだまだ足りません。
エイシルの先輩社員がいるプロジェクトにまずは配属となり、
平均3年は同じチームで学んでいただきます。

入社後初めてプログラミングを学んだ方も、3年くらい経験を積むと
「自分の強み」「面白いと思った分野・技術」「エンジニアの働き方」が分かってきます。
そこからどんなエンジニアになりたいか、目標へ向かって更なるスキルアップの為、
どんな経験が必要か、それを叶えられるのはどのプロジェクトか、
担当営業とのヒアリングを重ねて方向性を決めていきます。
もちろんもっと早くから目標を持ってスキルアップしていく社員も大勢います。

新卒入社後1年でプログラミングできるようになっている

エイシルでは基本的に先輩社員がいるチームへ配属されます。
システム開発では複数の企業からエンジニアが集まって1つのチームになるのが普通ですが
いきなり1人で他社のエンジニアと一緒に、と言われても不安ですよね?
なので、先輩社員がいるチームへの配属を基本としています。
この先輩社員が少しずつ難易度をあげた作業指示を出してくれるので、
約1年で実務レベルでの基礎がしっかり身についてくれます!

もっと詳しく説明しましょう!
システム開発には、

・要件定義
・基本設計
・詳細設計
・コーディング
・テスト

という複数の作業工程があり、まずは「テスト」工程から学んでいただきます。
他のメンバー作ったシステムがきちんと動作するか、他のシステムと連携した時に
不具合はないか等確認するためのテストです。

テストで見つけた「バグ」を修正するところからコーディングに慣れていただき、
ある程度システムの構造が理解できたら「コーディング」といって実際に
プログラミングをご担当いただきます。
最初から完璧なプログラミングが出来る人はいません。簡単な部分・ボリュームの少ない
部分からチャレンジしてみて、先輩社員からのフィードバックを受けて精度を上げていきます。

コーディング出来るようになったら、次はシステムを開発するための設計書を作成。
と、段階を踏んで着実にスキルアップしていただきます。
★設計書の読み方・書き方はプログラミングスクールで学べます!

誰がどんなことをする為に使うシステムなのか、どんな機能が欲しいかなど
エンドユーザーにヒアリングをしてシステムの構造を決める要件定義まで
一貫したスキルを身に着けていただきます。

大体入社1年後には「設計書通りに1人でシステム開発が出来る」ようになります。
基本的なスキルを身に着けた後は、より高度なプログラミングスキルを身に着け、
より多くの種類のシステム開発を経験することでエンジニアとしての確固たる
スキルを自分のものにすることが出来るのです。

上級SE・PL・PMを目指せ!

エンジニアには、上流工程部分を主に担当する上級SEのほか、
PL(プロジェクトリーダー)PM(プロジェクトマネージャー)という
ポジションがあります。

上級SE:企画、要件定義、基本設計など、上流工程を主に担当します。
PL:システム開発の他、チーム全体の進捗状況を管理したり、メンバーが
  担当した部分の品質管理や他チームとの連携、レビュー等を任されます。
PM:プロジェクト全体を統括し、プロジェクトメンバーの選定、顧客折衝、
  要件定義、品質管理、納期・進捗管理、コスト管理等を任されます。

エンジニアの中には、テスト工程部分を専門に担当する「テスター」、
プログラミング部分を得意とする「プログラマー」など様々な呼び方があります。
エイシルでは、ひとつの工程だけでなく、一貫したスキルを身に着け、
だれもが上級SE・PL・PMを目指せる環境が整っています。


いかがでしょうか?
エイシルで着実にスキルアップできる理由が伝わったかと思います。
1人前のエンジニアになるには、覚えることがたくさんあり、
作るシステムごとに学ぶことも多いです。
でも基礎をじっくり作ることで、自分で考えて開発できるエンジニアを育てています。
近年はプログラミング技術がなくてもシステム開発が出来るノーコード開発
注目されていますが、まだまだプエンジニア需要が高まる一方です。

1人1人が自分のスキルに自信を持って働ける、そんな会社を目指しています。


興味を持っていただけた方は11月頃予定しているプログラミング体験
インターンシップにぜひご参加ください!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!

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