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新しくオープンする施設でカタチにできます。あなたが思い描く「寄り添う介護」とは?
2020年9月にオープン予定の王禅寺グループホームと小規模多機能型居宅介護施設の王禅寺の宿。周囲をぐるりと見渡せば、そこには青々とした自然。美しい、のどかな風景が広がっています。施設が建つ川崎市麻生区は区の総面積の25%が緑地。高層建築物はなく、東京に比べて道行く人も多くありません。景色を見て思うかもしれません。「なんにもないなぁ」と。だけど自然は四季を鮮やかに映し、空だってこんなに近い。深呼吸をすれば空気はうんとおいしい。なんにもないがある場所の存在は、とても尊いように思います。今、9月のオープンに向けて、一緒にはたらいてくれる仲間を募集中。とはいえ、介護のお仕事、オープニングスタッフ...
入居者様も、職員も、どちらの気持ちも大切。同じ目線の理解者でありたい。
新百合ヶ丘駅を降りて徒歩12分。ヒューマンライフケア新百合ヶ丘グループホームは、晴れた日には美しい山の稜線が望める場所にあります。副施設長は寺本直也さん。新卒入社3年目で責任あるポジションを任せられています。介護業界ではたらくこと、会社とお仕事の魅力について、話を聞いてみました。人の持つ可能性を広げる力になりたい――就職するにあたって、介護業界を選んだのはなぜでしょう?大学時代に障がいを持つ方の生活を支えるボランティアをしていました。その活動の一環で、広い運動場を貸し切ったイベント運営に携わったことがありました。そのときに経験したこと、感じた思い、それが介護の道に続いていたんです。――背...
【社員インタビュー】未経験からのスタート。パートで入社して3年で施設長。次の目標は?
東京都八王子市の住宅街にあるヒューマンライフケア八王子の宿。吉武駿さんは小規模多機能型居宅介護施設の施設長です。パートとして入社して、契約社員を経て正社員に。3年前からは管理者を任せられています。未経験からのキャリアパス、これからの目標について、話を聞いてみました。自分にできるか不安でした――入社のきっかけを教えてください。吉武 前職は内装業。高校時代からお世話になっていた親方について仕事をしていたのですが、辞めて職探しをしていました。そのときに親戚がはたらいていて、誘われたのが、この施設でした。6年ほど前のことです。正直、介護の仕事には、汚い、つらい、というイメージを持っていました。資...
【社員インタビュー】保育士になりたかった私が、介護の世界で働くようになったワケ!
東京都板橋区にあるヒューマンライフケア小松湯ではたらく生活相談員の加藤さやかさん。学生時代は保育を専攻していたそうです。それが今、介護のお仕事に。入職して3年。選んだキャリアについて、どう感じているのか。聞いてみました――。学生時代は保育専攻――介護のお仕事を、どんなきっかけで選ぶことになったのでしょう。加藤 祖父母と一緒に住んでいて、もともとおじいちゃん、おばあちゃん子だったんです。大学に通っていたときに祖父が病気で倒れてしまったことがあって、それで介護の勉強をしたいと思いました。それがきっかけで卒業後の進路も、保育ではなくて、介護のほうに行こうと。大学と並行して専門学校に通い、介護職...