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【社員インタビュー#7】求人票には載らないモトヤの面白さ。新規事業と社内イベント。

こんにちは!今回は社員インタビュー第7弾!今回は中途で入社し、現在3年目の角田さんにお話を伺ってきました!

角田さんはロボットスクールの新規事業立ち上げの業務に携わっており、モトヤで新規事業を行う面白さと、他の会社を経験したからこそわかるモトヤという会社自体の面白さどちらの話も聞けるのではないかとワクワクしています!

それでは早速いってみましょう!!

角田 裕樹(カクタ ユウキ)
モトヤグループの日本交通教育サービス株式会社
ロボットオペレータースクールの立ち上げ業務

ーー今日はインタビューよろしくお願いします!まずは現在の仕事内容について教えてください!

角田:ロボットオペレータースクールの事業立ち上げをおこなっています。元々モトヤグループでは教習所事業など教育事業はあったのですが、ロボットオペレータースクールの開設はモトヤグループの運転教育のリソースを活かした新規事業です。

立ち上げということで、1から全て自分でおこなうことに大変苦労しました。スクールを開くためにまずおこなったのは、他社メーカーが製作しているロボットの特性、弱点を把握して教本を作成するところからでした。

またメーカーや大学の教授と連携して教本を推敲し、それを体系的に身につけるための学習カリキュラムを作成。当スクールで学ぶことで、より安全に操作できるようになってほしいという願いを込めて業務に励みました。

ーースクールを立ち上げるだけではなく、教本づくりから関わっているんですね!
新規事業を行う際のやりがいはどのようなところにあると思いますか?

角田:自分で仕事を見つけてくるというところにあると思いますね。お手本とするものがない中で、自分で正しいと思うものを探さなければいけないというところだと思います。

時間的な制約ですぐに実行できない部分もありますが、優先順位をつけながらやっていくことが必要だと思います。実際にスクールに学びに来られた方が、ロボットオペレーターという業務に就くにあたって必要なことを考え、そこから逆算して今何をしなければならないかを取捨選択していくということですね。ここが腕の見せ所であり、やりがいだと思います。

ーー物事の取捨選択、するしないを決めるのって難しい作業だと思うのですが、決める際の基準はなにかありますか?

角田:物事を客観的に捉えることだと思います。自分本位ではなく、お客様が何を求めているのかを考えることを大切にしています。自分の業務都合でやらないといけないことは後でいいと考えています。

ーーお客さま第一という考え方が基準になっているんですね!話は変わるのですが、角田さんは元々IT企業に勤めていたと伺いました。なぜロボットスクールの立ち上げに関わろうと思ったのですか?

角田:元々は考えてもいませんでした。(笑)

転職活動中に、モトヤでロボットオペレータースクールを立ち上げるという新規事業の募集を見かけて興味を惹かれました。どこが気になったとかではなく、気付いたら応募していました。(笑)

前職ではIT企業に勤務していたので、全く関連がなかったというわけではなかったんですが、実際にやってみるとほとんど関係ありませんでしたね。まさしく0からのスタートでした。

ーーでは、実際に入社してみて会社自体にはどんな印象がありますか?

角田:モトヤは会社として絶対NOというのがないことが強みだと思います。考える前にまずはやってみるというのが文化になっているんですよね。覚悟を持っておこなえば、きちんと前に進めることができる、新しいことにもチャレンジできるのがすごいなと思います。

また、そんなイケイケの中でも困っているメンバーがいれば声をかける優しさも持ち合わせているのが良いところです。会社全体として、自分のことだけでなく困っている人がいれば声をかける文化があります。新規事業を携わっていると心細い部分もあるのですが、何度この雰囲気に助けられたか分かりません。

あとは求人票には載っていない面白さもありました(笑)それは、社内イベントです!昨夏に製作した会社のTシャツを着て写真撮影をして各部署でフォトコンテストをしたり、経営陣の自作カレーとレトルトカレーの食べ比べをする企画があったりと、社員の親交を深める目的で面白い企画が次々に開催されています。これは嬉しい発見でした!

ーー社内イベントすごく盛り上がってますよね!
文化という面では、「実践」と「声かけ」。チャレンジが社風として根付いている要因はこれらなのかもしれませんね。では、最後に未来の仲間に向けてメッセージをお願いします!

角田:モトヤはチャレンジできる環境が整っています。大人になると好奇心ってどんどん失われてしまうものなんだと思います。そんな中でもワクワクしたい、新しいことに挑戦したい気持ちを持ち続けている人に来てほしいですね。やりたいことができる環境ではあるので、あとはあなたの熱意、気持ちだけです。

ありがとうございました!以上で角田さんへのインタビュー紹介を終わります!新規事業をおこなう中で、仕事のやりがいを自分から見つけていく姿が印象に残っています。

モトヤグループには他にも個性豊かな仲間がたくさんいます!一度オンラインの座談会で自由にお話ししてみませんか?参加お待ちしています!

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