息子の学校で体育祭が行われました。
前日の雨で1時間遅れのスタート。
寒波の影響もあり、朝からPTAみんなで連絡をとりつつバタバタと準備に走りました。
人生の大先輩方である来賓の皆さまも、急な寒さに手を息で温め、身震いさせながらの観戦。
「風邪を引かれては…!」と思い、学校に毛布の有無を確認した後、
私は急いでクリエイトへ向かいホカロンを大量調達。
来賓の方々やPTAの仲間へ配り歩きました。
私の役割は来賓対応。
じっとしていると身体は冷えますが、
大先輩方に地元の取り組みのお話をお伺いしながら、
体の内側から温度を上げていきました。
今回はコロナ禍を経て、
初めて「昼食をはさんで」の体育祭。
保護者は体育館に集まり、お弁当タイム。
PTA運営チーム20名ほどが自然と輪になって座り、
笑い声とおしゃべりが弾みました。
PTAが「お仕事」から
「人がつながる場」へと変わっていく
その変化が、とても嬉しかったです。
この3年間、
「みんなでやろう」「一緒に楽しもう」を積み重ねてきたチームだからこそ、
この笑顔の輪が生まれているのだと実感しました。
身体はすっかり冷えましたが(本当に寒かったので二度言います^^)、
心はぽかぽか。
保護者・地域・学校のつながりのあたたかさを、改めて感じました。
一方で、子どもたちは全力でステージに立つ。
学年ごとの“色”がはっきりと出ていて、
昨年とはまた違う雰囲気。
学校としても
「自分で考えて行動する」子どもを育てようとする流れが見えてきて、
とても心強く感じました。
寒さの中で、
仲間のぬくもりと
子どもたちの成長を同時に感じられた一日。
活動を通して育ち合う。
そのプロセスが、未来を温めていく。
PTAも、学校も、地域も、
それぞれが持っている力を持ち寄りながら
Wonder ForestがVisionとして掲げる
“それぞれらしく輝けるステージ”を
これからも一緒に作っていきたいと思います。
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エデュテインメントで
人と社会にワクワクを
Wonder Forest
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。