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モノグサのプロダクト開発チームが一緒に働きたい仲間#1

こんにちは!モノグサ株式会社 人事・採用担当の杉山です。

モノグサでは現在、一緒にプロダクト・事業を進化させていくエンジニアを絶賛募集中です。

モノグサのエンジニアチームはCTOを含めて現在8名。どんなスキルを持つメンバーが多いのか?また、彼らが求める人物像とは?

2019年からモノグサにジョインし、エンジニアチームを牽引している井岡さんに詳しく聞いてみました!


井岡 正和
モノグサ株式会社のソフトウェアエンジニア。
大阪大学大学院情報科学研究科卒業後、新卒で日鉄ソリューションズ(旧新日鉄住金ソリューションズ)入社。2019年にモノグサ株式会社にエンジニアとして入社し、プロダクト開発全般を担っている。
プライベートではアプリの開発も行っており、複数のアプリをリリース済み。

モノグサのエンジニアに求めるスキルセット・主にお任せする内容とは?

<求めるスキルセット>
・コンピュータサイエンスまたは関連する技術分野での学位、またはそれに値する実務経験
・日本語または英語による優れたコミュニケーションスキル
・「記憶」を対象としたソフトウエアを開発することに対する意欲
<望ましいスキル・経験>
・TypeScriptを利用した大規模なWeb開発を主体的に行った経験
・AndroidまたはiOS 向けモバイルアプリの開発に関する深い技術的知識
・Scalaによるバックエンドの開発経験
・C++による製品の開発経験
<おもな業務内容>
Monoxerの改善・機能開発に関わること全般

例:
・アプリUXの改善
・コンテンツの売買ができるマーケットプレイス機能の拡充
・小テスト機能の開発と拡張
・クライアントの活用状況の分析と働きかけの自動化

ーー早速ですが、モノグサのエンジニアとしてぜひ一緒に働きたい人、とは、どのようなバックグラウンドを持つ方なのでしょうか?

井岡:学生時代、研究等をしっかりやってきた方はマッチするのではないかと思います。研究においては、現状を把握し、テーマを打ち出し、解決策を考える…というプロセスがあると思うのですが、それを経ている人は自分なりの考え方がきちんとある人ではないかと。

また、過去に主体的に取り組んできたことをしっかり話せる方にはぜひ来ていただきたいです。

ーーなぜそういう方がモノグサには必要なんでしょうか?

井岡:まず、Monoxerはプロダクトとしてまだ未完成な部分もたくさんあります。それに対してどうしていったら良いか?あるべき姿は何なのか?を個人が考え、解決策を提示していく必要があるので、これまでも自分なりに考えて課題解決をしてきた経験がある方は活躍いただけるのではないでしょうか。

また、プロダクトは日々大小様々な機能追加や改善がされており、細かい部分までCTOが見切れない部分もあります。そういった点でも、個々人が自らやるべきことを考える必要があると感じています。

ーーモノグサの採用ではこれまでどんな言語を使われてきたのか?という点にはあまり縛られていないように思います。スキル面ではどんな人を採用したいと考えていますか?

井岡:コンピュータサイエンスの知識をお持ちかどうか、は採用の際に確認させていただいています。コンピュータサイエンスは実装の前提と考えており、ベースとして持っていないと、複雑な案件の開発が進まなくなってしまうこともあるかなと。

あとは技術面接では、実装がしっかり出来るかどうか?アルゴリズムを考えられるか、読みやすい実装か?という観点も見ていますね。

未経験の言語をやることはそこまで問題無いと思っています。ある言語でしっかり実装でき、学習意欲高い方であれば未経験の言語も習得できますし。今在籍しているほとんどのメンバーも、これまでやったことの無い言語を、モノグサに入社してから挑戦しています。

ーー入社すると、具体的にはどんな仕事をお任せするのでしょうか?

井岡:開発の優先度は他の職種のメンバーとも議論を重ねて決めているのですが、例えば塾などのクライアントからの要望が多い機能の開発を担っていただきます。過去の例でいくと、スピーキング機能の開発や手書き文字の評価基準を改善する(例:漢字の「しんにょう」部分は本来3画だが、2画で書いた場合も正解と判断する)、などですね。

他にも、Monoxerは主に教育機関で導入されているということもあり、「年度切替」の対応は大きなテーマです。こちらは、多様な規模・形態の組織がつまづくことなく、スムーズに使える状態をつくる必要があります。

不確実性の高い、難易度の高いテーマに挑戦することもあります。大まかな方向性はCTOが提示しながらも、具体的にどう機能に落とし込むのか、どう取り組むのか、というのは、他職種のメンバーも巻き込みながら個人が自立して進めています。

JIRAに上がっている課題について着手する優先順位も、わりと個人で決めていますね。

ーー井岡さんご自身はどんな進め方をされるんですか?

井岡:ユーザーが困りそうな部分から早めに着手したいと思っています。

進め方としては、適宜必要に応じて他職種のメンバーにも声がけしたり、エンジニア間では各分野に詳しい人とコミュニケーションを取るようにしていますね。

ーーありがとうございます。改めてまとめると、これからモノグサにジョインいただきたい人、はどんな人でしょうか?

井岡:さきほどお話した前提のスキルがあり、かつ自分で課題を見つけてやり遂げられる人ですね。

また、様々な職種と頻繁にコミュニケーションを取る機会も多くあります。そのため、「事実」と「考え」を分けて正しく伝えることができる人と一緒に働きたいと思っています。カルチャー面でいくと、モノグサは真面目で落ち着いたメンバーが多いと思うので、そういった雰囲気が合う方にはぜひ。

また、Google出身のCTOはじめ一緒に働くメンバーのスキルレベルも高いので、自分のスキルをさらに高めたい、という方にはとても良い環境だと思います!

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元GoogleエンジニアのCTOと記憶のためのプロダクトを開発!*
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