Q:入社されてから1年3カ月たった今、どんな気持ちですか?
「1年ちょっと経って、最近では引き継ぎを受けて、1~2社の担当を任されるようになりました。これまでは先輩から与えられた仕事をやっていたんですが、いざ自分の仕事として責任を持つと、思った以上に難しいことが増えましたね。自分なりにもっとこうしないと、って考えが出てきて試行錯誤もしますが、なかなかうまくいかないことも多いです。でも、責任感が強くなったのは確かです。」
加藤さんは、引き継ぎを受けてから「自分の仕事」として取り組むことで、これまでの姿勢に大きな変化を感じているようです。責任感を持って仕事に臨む姿勢は、確実に成長を示しています。
Q: 現在一番一緒に仕事をしている人は?
「大塚さんが一番多いですね。あとは社長ともよく一緒に仕事をします。特に大塚さんは営業のエースとして一番尊敬している人でもあります!」
直属の上司である大塚さんとの関わりが多く、また小金澤社長とも直接やり取りをすることが多いようです。加藤さんは大塚さんのようになりたい!と目を輝かせて話されてました。
Q: 1年前と比べて、加藤さんが成長を感じたことはありますか?
「1年前は硝子への理解も浅く、仕事の進め方が全く分からなくて、まるで学校に通っているような気持ちでした。でも、今では自分なりのやり方を見つけて、少しずつですが仕事を進められるようになってきました。」
入社当初は右も左も分からなかったという加藤さん。しかし、今では自分のペースで仕事を進めることができるようになり、確実に成長を感じているとのことです。基本を学んだ上で、自分なりの工夫を見出そうと、日々努力を重ねているとのことです。
Q: 今のご自身の課題は何ですか?
「硝子のことを電話で聞かれると、すぐに答えられないことがあって。もっと勉強しなくちゃいけないな、と日々感じております。」
専門知識の不足に関して、今後の課題として取り組んでいきたいと語る加藤さん。より、スペシャリストとしての力を高めるためにも、もっと硝子のことを学び、お客さまに情報提供ができるように貪欲に学び続けます。
Q:同期の 吉澤さんはどんな存在ですか?
「吉澤さんとは入社時期が同じで、似たような悩みを持っていました。そんなに頻繁に話すわけではないですが、現場の写真や動画を送り合ったりして、情報共有を行うとともに切磋琢磨しています。」
吉澤さんとの共通点を感じつつも、互いに刺激し合いながら成長している様子が伺えました。社内の中でも、コミュニケーションを取っている姿をよく見ております。
Q: 小金澤硝子の魅力は何ですか?
「社内の雰囲気がすごくいいんです。新しく入った社員でもすぐに受け入れてくれるところが大きな魅力です。ミスが起きても、一緒に解決策を考えてくれるので、安心して働けます。」
加藤さんは、ミスを恐れずに挑戦できる環境が整っていることが、会社の最大の魅力だと感じています
Q: 今のやりがいや楽しさは?
「最近、ゼネコンの所長と話す機会が増えてきて、それがやりがいですね。以前はあまり直接やりとりすることがなかったのですが、今では少しずつコンタクトを取れるようになりました。」
現場の所長との直接のやり取りが増え、「加藤さんだからお願いしたい」と言ってもらえることが加藤さんの仕事に対する楽しみやモチベーションを高めています。
Q: 今後の目標を教えてください。
「工事の受注から竣工まで、自分一人で全てをやり終えることが目標です。今は部分的にしか担当していませんが、将来的にはすべてのプロセスを任されるようになりたいです。」
加藤さんは、工事全体を担当できる日を目指し、さらなる成長を目標にしています。早くひとり立ちできるように、日々鍛錬されております!!加藤さんの仕事に対する責任感と向上心、そして周囲からのサポートを受けながら確実に成長している姿がよくわかりました。
加藤さんの仕事に対する責任感と向上心、そして周囲からのサポートを受けながら確実に成長している姿が浮かび上がります。それらを活かし次世代人材の育成でも貢献を!