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「好きなことを仕事に」転職で見つけた新たな挑戦、テレビ業界出身メンバーが目指すファンクラブの形

今回は、ファンクラブ事業チームのメンバーである野﨑へのインタビューを行いました。かつて報道番組のディレクターを務め、今ではANYLANDでファンクラブ運営に携わっている野﨑に、転職のきっかけや現在の仕事への想いについてざっくばらんに話してもらいました。


■まず、野﨑さんのご経歴についてお伺いさせてください!

大学はメディア系の学部で学び、卒業後にテレビ制作会社に入社しました。報道の部署でADとして2年間の経験を積み、ディレクターも経験しました。当時、街頭インタビューをする日があり、100連敗をしたことは今でも覚えています(笑)。

その後、今年の夏にANYLANDへ入社し、ファンクラブのディレクターとして働いています。


■ANYLANDに入社した理由は何ですか?

報道の仕事を通じて多様な情報に触れる中で、次のステップに進みたいと考えるようになりました。新しい環境で自分を成長させたいという思いが強まり、転職を決意しました。

ANYLANDと出会ったのはWantedlyで、代表の黒澤からスカウトメールをもらったのがきっかけでした。ファンクラブの運営は芸能事務所が行うイメージを持っていたため、ANYLANDが「ファンクラブ運営を専門に手掛ける会社」であることが新鮮で興味を持ちました。

さらにエンタメ分野への興味も相まって、迷わず挑戦を決めました。選考がスピーディーだったことも入社の決め手になりました。



■ANYLANDに入社してから感じたギャップはありましたか?

大きく2点あります。

1つ目は、ANYLANDでは業務にさまざまなシステムやツールが使われている点です。デジタルに特化していて、学ぶことが多く、刺激的です。前職ではコミュニケーションツールとして電話や口頭、紙でのやり取りが主でしたが、現在は「Slack」というツールを使って社内でコミュニケーションを取っています。日々の報連相が重要だと感じています。

2つ目は、前職のテレビ業界やエンタメ業界は週休が不規則なイメージがあったため、土日祝が休みである点が驚きでした。イベント対応などで出勤することもありますが、代休がしっかりと取れます。

会社の雰囲気についてはギャップではありませんが、前職では年上の方が多かった一方で、ANYLANDには同年代も多く、話しやすく相談しやすい環境だと感じています。


■チームの業務内容と体制は?

ファンクラブ事業のディレクターとして、新規開設からグッズやイベントの企画、オンラインサービスの提案など、さまざまな業務に関わっています。クライアントと協力しながら、ファンの方に喜ばれる企画を作ることが主な役割です。

また、チームで複数の案件を担当し、協力し合いながら進めています。



■仕事でやりがいを感じることはありますか?

ファンクラブのリリース時や、自分の提案がアーティストやそのファンの皆様に喜んでいただいたときにやりがいを感じますね。最近では、提案したデザインやコンテンツがアーティストに好評をいただき、採用されたときにはとても達成感がありました。ファンとアーティストのつながりをサポートできる仕事に誇りを感じています。

普段の活動ではできないことを実現することがソロファンクラブの存在意義でもあると思うので、今後はアーティスト個々の魅力を活かした企画を増やし、ファンがより一層楽しめる場を提供したいと考えています。

そのため、担当アーティストの活動については常にチェックを欠かさないようにしています。


■ANYLANDでどんな方と一緒に働きたいと思いますか?

エンタメが好きな方ですかね。「好き」なことを仕事にするやりがいを感じながら、ファンに喜んでもらえる企画を一緒に作っていきたいです。


■ 最後に、「すべてのワクワクの裏側に。」というミッションにちなんで、野﨑さんがワクワクすること、そのためにしている努力は何ですか?

次の日が休みなので、金曜の夜はやっぱりワクワクしますね(笑)。友人や家族とリフレッシュしたり、コンサートに行くのも楽しみのひとつです。

その楽しみのために、日々タスク管理やスケジュール管理をして業務を効率的に進められるように心がけています。






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